こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(11月)

2022-12-19 07:00:00 | 登山

比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(11月)

 

11月ここでの山野草もそろそろ終わり、3月まで訪れる方も少なくなります。

アキノキリンソウ、11月3日

エンシュウハグマ、11月3日

ヒヨドリバナ、11月3日

ナガバノコウヤボウキ、この時期になるとほとんど見かけられない。11月3日

ミカワマツムシソウ、11月3日

ムラサキセンブリ、11月3日

オミナエシ、花は終わっていて実になっている。11月3日

大ナンバンギセル、草の間からポツリと咲いていた。11月3日

リンドウ、秋の終盤まで咲く山野草 11月3日

リュウノウギク、11月3日

サワシロギク、11月3日

センブリ、11月3日

ウメバチソウ、11月3日

ツリガネニンジン、花を咲かせている物は少ない。11月3日

ワレモコウ、11月3日

ヤブコウジ、実を付けだすともう冬近し。11月3日

ヤナギノギク、11月3日

ヤマハッカ、11月3日

比丘尼の丘・雨生山周辺の2月下旬から11月までの山野草を紹介しました。

今回、紹介して山野草の種類を数えると91種類ありました。

まだこれ以外にも紹介できないものもありますので、100種類はあるのではないでしょうか。

 

 


比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(9月)

2022-12-16 07:00:00 | 登山

比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(9月)

 

9月後半になると、秋の花も咲き出してきます。9月26日

エンシュウハグマ、咲き始めでまだポツリと。駐車場から東屋までの登道にあります。

オケラ、9月26日

タムラソウ、この時期になると池の土手に多く見られる。9月26日

アザミと花はそっくりですが、葉の違いと棘がない。

サワヒヨドリ、同じく土手に多く見られる。9月26日

サワシロギク、花の終盤に花びらがピンク色になります。9月26日

オミナエシ、9月26日

ツリガネニンジン、9月26日

いよいよ秋の山野草本番の季節、人気のあるエンシュウハグマ、これお目当てに大勢の愛好家が撮影に訪れます。

 


比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(6月)

2022-12-13 07:00:00 | 登山

比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(6月)

 

初夏6月、春の花が一段落して少し花の少なくなる時期、ハルリンドウが沢山咲いた東屋通りも草に覆われてきています。

ノアザミ、6月13日

沢沿いのモウセンゴケ、6月13日

ササユリは最盛期、花を沢山付けた物も見られます。6月13日

オカトラノオもこの時期が最盛期、6月13日

ヤマツツジはそろそろ終盤、6月13日

ウツボグサも盛り、6月13日

テリハノイバラ

シモツケも最盛期、6月13日

夏を代表するユウスゲはこれからが本番ですが、写っている株は毎年一番早く咲くものです。

開花するのは経験では15時45分ごろです。真夏の午後は暑いのでこの花を見に来る方は少ない。6月13日

数年前に、この株の種を採取して庭に撒いたところ発芽しました。なお花を付けるのには数年かかるようです。

初夏6月の山野草

 


鳳来寺山の紅葉 その4(11月22日)

2022-11-26 07:00:00 | 登山

鳳来寺山の紅葉 その4(11月22日)

 

玖老勢峠に向かって東海自然歩道を歩いています。

標高が低くなるに従って紅葉が少なくなってきた。

鳳来寺山と玖老勢峠間、東海自然歩道の難所「犬戻り」垂直の大きな岩盤が立ち塞がります。

もちろん東海自然歩道ですので安全にハイカーが通れるように、このような桟道が付けられています。

犬戻りの上部から急な崖を見ています。

左にホソバシャクナゲが見えます。春4月下旬から鮮やかなピンク色の大きな花を咲かせます。

峠近くまで降りてきた。この階段を降りると玖老勢峠

玖老勢峠、標高413mですので鳳来寺山山頂から282mほど降りました。

なお東海自然歩道は、このまま北に進むと棚山高原730mほどに行くことになりますが、ここから317m登り返すことになります。

ベンチで急な下りに備えて休憩

この付近の紅葉はこの程度、木々も針葉樹や常緑樹が多い

車を停めた門谷までは、この下の集落、玖老勢から豊鉄バスに乗る予定です。

バスの発車時刻は、13時50分、今現在12時30分ですので少し気にしながら歩きます。

しばらくは急なザレた道を降ります。足が滑るので気をつけて行きます。

急な道を降りると沢沿いに出ます。足元の岩にコケが付いていて滑るので要注意

冬の今、雨も少ないので沢には水が少ない。

炭焼き窯跡

弁天様、今日の無事な登山終了を感謝してお参り

小1時間ほどで玖老勢集落に到着

旧田口線の線路跡に出ました。今は歩行者道路で生活道になっています。

県道に出ました。ここを左折するとバス停があります。

豊鉄バス田口線、郷中橋バス停です。時刻は13時32分、13時50分発に間に合いました。

このバスもローカル線ですので本数は少ないので、ご利用の方は注意して下さい。

バスが来るまで置かれている丸太の椅子にかけてお茶タイム

見えている羊羹は、鳳来寺山で出会った浜松市からの若い男性から頂きました。

ありがとうございました。ラベルを見ると5年間も保存が出来るのですね。

バスが来ました。久しぶりに乗るバスです。

いつ乗ったかと考えると、やはり鳳来寺山に登った時、逆コースか同じコースを歩いた時でした。

郷中橋バス停から鳳来寺バス停間5分で到着、歩けば40分ほど

鳳来寺山登山は、まだまだ色々なコースがあります。飯田線やこのバスなども利用すると

周回コースで歩ける楽しい低山です。

出発時に見た「おかめ茶屋」で休憩していきます。

小腹が空いたので名物、おでんと甘酒、これで400円と非常に安い

暖かく美味しかった。

おかめ茶屋の中には旧田口線の駅舎や列車の写真が飾られています。

鉄道ファンにも貴重な場所ではないでしょうか。

初冬の鳳来寺山に、最盛期を迎えている紅葉を堪能に、周回コースで歩いてきました。

期待通りの紅葉と天気にも恵まれて10kmほど歩けました。

 

 

 

 

 


鳳来寺山の紅葉 その3(11月22日)

2022-11-25 07:00:00 | 登山

鳳来寺山の紅葉 その3(11月22日)

 

尾根道を旧山頂684m地点に向かって登っていきます。

周りは赤やオレンジ色、黄色に覆われていてウキウキして歩きます。

シロモジの黄色くなった葉

ハウチワカエデ

鳳来寺山山頂碑のある684m地点

ここはいつも小休憩後に通過します。

鳳来寺山頂695m(瑠璃山)の展望岩場が展望が良く昼食にぴったしの場所ですので。

こちらが鳳来寺山山頂(瑠璃山)(真ん中黒く写っている岩場)

鳳来寺山頂に疑問の方は国土地理院地図で確認して下さいね。

(地図では山頂碑のある場所には何も書かれていません。)

いつも通り時計回りで展望

東に富士山がしばらくは少し見えていました。(双眼鏡で確認)

昼食後、雲がかかり見えなくなった。

三ツ瀬明神山、その右左奥に南アルプスの白い峰が見える。

岩場で昼食、今日は寒くなるかもと考えカップヌードル持参、温かい食べ物はこれからの季節美味しいですね。

昼食後、玖老勢峠に向かって東海自然歩道を降りていきます。

急な崖や岩場にはこんな風に階段が付けられています。

クロ岩という大きな岩、いつもは危険ですので通り過ぎますが今回は安全な所まで登ってみることに。

一番高い所はとても無理なので左手より回って登っていきます。

左手に登ると少し目の前が開けて展望がありました。

クロ岩の後ろに回るとロープが掛けられています。これをよじ登れ!ということでしょうか?

その上も絶壁ですので、もちろん登りません。

回り込んだ岩の西側に展望箇所

見えるのは新城市玖老勢地区にある「学童農園やまびこの丘」の今は立入禁止となったロッククライミング施設「ブッポウウォール」

見える、やまびこの丘は時々、仲間とテニスをやりに行く場所です。

見えるブッポウウォールの前からは鳳来寺山や棚山高原など東海自然歩道が通る尾根が見渡せます。

東海自然歩道ですので所々にベンチがあります。

少し疲れましたので休憩です。

今回は、おやつに栗蒸し羊羹を持参しました。疲れた身体に甘いものが美味しい。

鳳来寺山頂から玖老勢峠に向かって東海自然歩道を歩いています。