比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(4月)
ジシバリ、田んぼ周りで見かける。4月21日
ヤマツツジ、赤い花が少ないここではこの時期、丘全体で目立ちます。4月21日
チゴユリ、沢沿いの日陰、4月21日
ツクバネウツギ、4月21日
タチツボスミレ、4月21日
シュンラン、4月7日
ショウジョウバカマ、4月7日
スミレ、4月になると比丘尼の丘の周りの田んぼ道はこんな感じで多くの花が咲く、4月7日
ニオイタチツボスミレ、4月21日
センボンヤリ、小さい花ですので注意して探さないと見つけられません。
秋の閉鎖花もその名のとおり楽しみです。4月7日
サルトリイバラ、やぶこき時に痛い目に遭う鋭いトゲがあります。
好きな渓流釣りなどでも痛い目にあった事があります。4月7日
ニガイチゴ、春から初夏に掛けて野いちごの仲間が花、実を付けます。4月21日
ナツトウダイ、ここでは余り見られませんが金山分岐の林道に降りる手前に多く見られます。4月7日
ミヤマシキミ、冬は赤い実が目立つ、4月7日
ミツバツツジ、桜とともに春を飾ります。4月7日
ミツバツチグリ、似た花にキジムシロ・ヘビイチゴなど、4月21日
マルバアオダモ、春に丘あちらこちらで見られる。4月21日
ミツバアケビ、林道沿いに多い。4月7日
クサイチゴ、4月7日
クサボケ、西口丸山道に多く見られます。4月21日
クロモジ、この茎が爪楊枝に使われます。4月7日
キジムシロ、4月21日
コバノガマズミ、比丘尼の丘を代表する雑木の一つ、4月21日
キンラン、以前に比べ少なくなっています。皆さんの目で盗掘者から守りましょう。4月21日
イカリソウ、ここのものは白花、4月中旬にかけて咲く。4月7日
丘全体、桜の中を山野草を探しながら歩きます。
カマツカ、雑木類の花は白が多い。4月21日
桜が咲き乱れる4月の比丘尼城址
フモトスミレ、小さいスミレですが点々と咲く。4月21日
フデリンドウ、ハルリンドウより少し後に咲き出す。葉などを比べないと見違える。4月7日
ホウチャクソウ。ナルコユリ・アマドコロなど区別が難しい。4月7日
ハルリンドウ、ブーケのような見事な花。4月21日
ハルリンドウ、今年見つけた色違い。水色とピンク色。
大昔は白いものもあったそうですが盗掘されたようです。4月7日
ヒメハギ、痩せた蛇紋岩地帯でも必死に生きています。4月21日
ドウダンツツジ、これも比丘尼の丘を春彩る木々の花。4月21日
4月になると春の山野草本番を迎えます。
丘全体に花が咲き乱れ、一番良い時期です。