4回目の入鹿池(いるかいけ)ワカサギ釣り(1月28日)
今回は、やっと釣り友人のノブシ君と来ることが出来ました。
朝7時40分頃に着くと、いつもの百軒亭も多くの車が停まっています。
百軒亭の桟橋から池を見ています。(夕方撮影)
桟橋の右に見えている岩が百軒岩?その名から店の名前が付けられているようです。
この日は、ポイントがだいぶ狭くなっており、主に火の用心ポイント付近で釣りました。
いつものタックル
この日は、初めに入ったポイントでは、ワカサギの群れが回ってくるのが少なく、底に居付いているのを誘って釣るといった感じです。
今日の1匹目
しばらくは余り釣れませんでしたので、トイレ休憩後に少し移動
そこでは、こんな大きな群れも来ました。11~12m付近に濃い反応が出ています。
ボート屋の百軒亭方面を見ています。桟橋から近いので手漕ぎでも楽に来ることが出来ます。
一荷で釣れた。
こんな反応が度々出ると良く釣れるのですが・・・
午前中は、ポイント選びが失敗して、12時で私60匹、ノブシ君30匹と貧漁
自作のリール受けを制作して来たノブシ君
彼は、農機具やオートバイもレストア出来る腕がありますので、この程度は朝飯前でしょう。
ただ老眼と乱視などがあるので餌付けや仕掛けの直しに悪戦苦闘
休憩した灯台下岩場、ほとんどのボートは見えている付近に集中しています。
休憩後に、灯台東付近も魚探で探りましたが良い反応はありませんでした。
休憩後は、百軒亭のおばちゃんから聞いたポイントへ入りました。
これが正解!!朝方のポイントから数十m移動ですが、こちらは大きな群れが度々回ってきます。
7mから池底まで、びっしりと反応が出ています。
こちらの反応は、一段と底付近に強い反応。
こんな時は、仕掛けを落とすと止まった瞬間に当たりが出て釣れました。
ノブシ君も連続ヒットで大忙しですが、やはり餌付けに悪戦苦闘
周りの船も群れが来るとバタバタと釣れています。朝からここへ入れば良かったですが、仕方はありません。
2匹かかりました。ワカサギ釣りは手返しが良くないと数が伸びません。
仕掛けには針が5本付いていますので、ワカサギを外す時に服などに針を引っ掛けないように注意しています。
真ん中の岩場が火の用心ポイントの目印
岩場が白いのは鵜の糞です。
私のリール受けは、このように板にL字金具を付けクランプでボートの舷側に固定しています。
板の上には、ゴム版を付けてショック防止、リール尻には尻手ロープとマジックテープで落下防止
15時20分にストップフィシング、今日の私の釣果は177匹でした。
午後から110匹程度を釣りましたが、もう少し早くこのポイントに来れば目標の250匹も可能だったかな?
相棒のノブシ君は、80匹程度だったようです。
ポイントが桟橋前に移動してきていますが、だいぶ狭い範囲にワカサギが集まって来ているようです。
この範囲にボートが集まるので土日祝日は、トラブルになりそうです。