再度、セツブンソウとコセリバオウレンを見に出かけました。(1月31日)
25日に宇連川沿いと石雲寺で見た、セツブンソウとコセリバオウレンを午後から見に行くことに。
石雲寺まで来ると駐車場にも数台の車が停まっていました。
お目当てのセツブンソウは、満開とは言えませんが前回より少し咲きだしていました。
撮影中に、夫婦連れの方と話すと、こりんさん?と言われ比丘尼で出会った方でした。
いつも見て頂きありがとうございます。
今日は、カメラをいつものコンデジからミラーレス一眼カメラのマクロレンズを使ってみました。
登山では重いカメラは辛いですが、車ですぐの場所の撮影ですので、より近づけるこちらを使用
う~んピントが中途半端、手前にしっかり合わせたかったですが・・・
後ろになっています、それも中途半端
2月上旬から中旬になれば梅林の奥のセツブンソウも咲き出しそうです。
レンズをズームレンズに変えて獅子岩を写してみると、岩の上に登山者が2名写っていました。
風が強いと吹き飛ばされそうで怖いでしょうね。
今年もいつものようにゴールデンウィークになったらホソバシャクナゲを求めて行きましょう。
ソシンロウバイは、まだまだ見頃です。
今日咲いているかなと思いましたが、紅梅はまだ咲いていなかった。
こちらは寺の庭に咲いていたボケ
石雲寺を後にして、コセリバオウレンを見に県民の森へ行きます。
名号集落(みょうごう)の途中に石仏が集まられていました。
沢山ありますね。国道151号は古くからの街道ですので道沿いに祀られていたのでしょう。
愛知県民の森のコセリバオウレンも随分多く咲きだしていました。
いつもの場所に来ると数名の方が熱心に撮影中
少し話をすると、こりんさんですか?とまたここでも尋ねられました。
このブログをいつも見ていてくれている方でした。
なにか有名人になったような気分、嬉しいような恥ずかしいような?
県民の森で見た後に宇連川沿いのも見ていくことに。
こちらでも数名の方が撮影中でした。人気がありますね。
この花は、大きさ5~7mm程度で見たとおり地味ですが、初春にいち早く咲く山野草で人気があります。
冬枯れの中にポツンと白く咲く可憐な花
宇連川
だいぶ日が強くなってきて少しですが春を感じます。
宇連川でアマゴの渓流釣りが解禁されます。
私の趣味は、登山以外にも渓流釣りが一番ですので春になれば渓流魚を求めて岐阜や長野県に出かけます。
早く暖かくならないかな?
セツブンソウとコセリバオウレンを再度見てきました。