こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

熊とニアミス??飛騨地方にイワナ釣り(6月10日)

2020-06-11 10:25:58 | 釣り

熊とニアミス??飛騨地方にイワナ釣り(6月10日)

 

釣り友人のノブシ君と飛騨地方にイワナ釣りに行こうと相談して、梅雨入り寸前の10日に行ってきました。

ちょうどこの日が東海地方の梅雨入りで、我が家の新城でも朝から雨が降ったようですが、北陸に近い飛騨では昼過ぎまで青空が出ていました。

 

4時にノブシ君宅出発、国道257号~国道41号経由で下呂市に入りコンビニで入漁券1500円を購入

目的の谷に向かいます。着くと幸いなことに先行者はいません。

こうなれば今日の好釣果は約束されたものです。

用意をして谷まで降りて釣り開始、周りの木々も数年前より大きくなり谷底は薄暗い感じになっています。

水位もこのところの好天気もあって低い。

約1年ぶりの釣りにノブシ君も楽しんでいます。見たとおり小さな流れですがイワナはいますので丹念に狙っていきます。

何箇所目の流れでヒット!!釣れたのは20cm弱のイワナです。

魚体を見るとわかると思いますが、日陰にいると色も黒っぽくなっています。

しばらくはこんな小型が主ですが、ミノー(魚の形をした小型ルアー)をがっちりと咥えています。

 

今回メインに使用したルアーは、シュガーミノー50F、浮くタイプのルアーで動きがシャープで良く魚にアピールします。

遡行して行くと、このようなポイントが出てきます。

いかにもイワナがいそうなポイントです。岩の下や倒木の下、丁寧に狙っていきます。

この谷は結構急峻で、何度か高巻の必要が出る場所があります。

滑る斜面をフェルト底のウェーディングシューズで登るのはきつい。

谷底にも朝日が当たってきました。清々しい風が流れます。

相棒のノブシ君です。今年も何度か同行しましょう。

この谷は以前こんな淵では、何匹ものイワナが遊んでくれましたが、今回は魚影が少なかった。

コロナ騒動で、地元の皆さんも遠出ができなく釣りに大勢入ったようです。

今日の私のラッキーポイント!!いつもの堰堤下のプール

堰堤の下に水の流出する穴が2個あり左を狙いルアーをキャスト、リーリングすると20cmほどのイワナがついてきます。

「食いつけ!!」と思っていて沈み岩の手前にルアーが来ると、岩の下から大きなイワナが飛び出てきてルアーをひったくるようにヒット!!

大きい尺オーバー、自分の立ち位置では取り込めませんので下流に少し下がり浅い場所へ誘導、その間もイワナは何度もラインを引っ張ります。

無事の取り込めました。早々にメジャーで測ると33cmの太ったイワナです。

岸辺で撮影したのですが、元気がよく暴れまわり綺麗な写真は撮れません。

この後、流れにリリース。来年も遊んで下さいね。

堰堤上で昼食、持ち寄ったおにぎりなどでゆっくりと休憩

ビールも楽しみですが、飲むと酔のせいで足元が覚束なくなりそうなので飲みません。

もちろん帰りの運転もありますのでダメですね。

昼食後も、ポツポツとイワナが遊んでくれます。

ノブシ君も楽しそうです。

昼食後、堰堤を出発して釣り開始したところで事件が発生!!!

流れを遡行していくと前方の右岸(上流から流れを見て右)のサワグルミの枝が数本折られて川に落ちています。

また川岸のイタドリも高い位置で食いちぎられた痕跡が二人で首を傾げて歩いていると、右岸のサワグルミの奥の藪から

「ウオー!!ウオー!!」という獣の唸り声、「熊だ!!」二人共真っ青に。距離は15mほど

二人共ホイッスルを吹きまくり、ゆっくりと離れることに、いつ藪から飛び出してくるかとハラハラした時間

その後は、声も聞こえなくなりましたが、100mほど離れるまで恐怖の連続でした。

サワグルミは、この時期小さな実になっておりそれを食べに来たようです。

熊から離れた後も、まだどこかにいるのではとホイッスルを吹いては釣り開始しました。

しかし集中力がなく小さなイワナを追加のみ。

この淵も数匹のイワナが釣れましたが、以前のような爆釣はありませんでした。

熊の影響もあり高巻ポイントで少し早い釣り終了。

林道に出るとそこは熊の痕跡が一杯!!

この木は、熊が登ったようで傾き枝が折られています。また周りには糞が点々とありました。

林道を歩いて駐車場まで帰りますが、しばらくこんな熊の痕跡場所が続き、どこからか出てくるのではと恐怖心が。

今回、熊に遭遇(声のみ)してしまいました。今までも糞を見たことはありましたが、今回ほど熊の気配がプンプンするのは初めて。

家に帰ると早速ネットで熊よけスプレーを購入、いろいろとネットで調べると熊よけホイッスルや鈴は効き目がないとも書いてあり

熊よけスプレーが一番の武器のようです。

さてこの谷は、イワナの大物も良く釣れて楽しい場所ですが・・・熊さん何処かに行って来れないかな・

 


今年初釣りに行きました。(5月21日)

2020-05-21 19:55:47 | 釣り

今年初釣りに行きました。(5月21日)

 

じっと我慢していた渓流釣り、行きたい川は飛騨地方ですが、もうしばらく我慢です。

それならばと近場の渓流へ初釣り、久しぶりで楽しかった。

 

渓流に降りて釣り開始、頭上ではオオルリが盛んに鳴いています。

下流から登っていき、数箇所目のポイント(下写真)右手にキャスト、いきなりヒット!!

今年初ヒットは、イワナです。大きさは20cmほど、ヒレの大きな天然魚

弱らないように撮影、嬉しい!!その後、優しくリリース

今日釣った渓流は、こんな小さな所です。周りは自然林が広がり新緑が綺麗です。

小さなポイントも丁寧に狙っていきますが、今日は少し広いポイントに魚はついていました。

2匹目も20cmほどのイワナ、がっちりとルアーを咥えています。

渓流の一部に湿地地帯がありコバイケイソウ群落があります。

3匹目は、少し小型17cmほどのイワナ、まだ幼い顔つきです。

釣っていると目の前でミソサザイが盛んに鳴いています。

渓流では、このミソサザイとカワガラスを良く見ることが出来ます。

いつも大物のいる淵に来ました。今日はどうでしょうか?

1投目は、イワナがついてきましたがヒットせず。

2投目に奥の流れの中心にキャストして巻き取るとヒット!!心地よい手応え。

釣れたのは、丸々したアマゴ君20cmほど。

いつ見てもアマゴは惚れ惚れする綺麗さです。

周りの森は、カラ松や白樺など気持ち良い森

ウワミズザクラもちょうど満開を迎えている。

昼食後は、里川に行き、こんな所で。ヨシが生え狭いポイント

流芯に真っ直ぐキャストして、少し早くリーリングするとヒット!!

朱点の鮮やかなアマゴです。こんな型が釣れると一日楽しい。

釣りは、13時ごろには終了して、帰りに茶臼山高原に行きました。

今日は、一日曇りでしたので展望はほとんどありません。

大川入山が少し見える。

蛇峠山は良く見えます。

南アルプスは雲な中で見えない。

森の中を少し歩くと白い花が目に止まりました。

現場では名前がまったく出てきませんでしたので、帰って家で調べるとタチカメバソウではないでしょうか?

山も展望できませんので、帰路通った萩太郎山の茶臼山スキー場ゲレンデの芝桜を見に行くことに。

もちろんリフトも停まっていますので、ゲレンデを歩いて登っていきました。

見えている展望台は開放されており登ることが出来ます。

茶臼山山頂と南アルプス方向、芝桜はちょうど見頃ですがフェンスで囲まれて入ることは出来ません。

昨年よりは、芝桜の開花は皮肉なことに良いようです。

遠く茶臼山牧場に乳牛が放牧されたようです。

誰もいない芝桜会場

茶臼山山頂

今日は、今年初釣りを楽しみました。釣ったイワナ・アマゴはすべてリリースです。

もちろん魚体に触らないようにして針を外しています。

釣果 イワナ17~20cm 3匹・アマゴ20cm 2匹

ルアー ミノー各種

 

 

 


渓流釣りの道具(ルアーフィッシング)

2020-05-06 12:31:32 | 釣り

渓流釣りの道具(ルアーフィッシング)

 

ゴールデンウィークですが、連休初日に石油ストーブの片付け時に腰を痛めてしまいました。

これまでにない痛みで腰を曲げれなくなり、じっとしている休日が続いています。

やっと少し良くなってきて、本当は弓張山地のエビネを見に行きたいのですが我慢です。

そんな訳で今回は、もう一つの趣味、渓流釣りの道具を紹介します。

 

渓流釣りといっても餌釣りは20代で卒業して、それ以後ルアーフィッシングオンリーです。

まずはリールの紹介

このリールは、アブガルシア(旧ABU社)カーディナルC3、もとのABU社はスウェーデンの会社

で良質なスウェーデン鋼を使用した精密機械メーカーでした。この機種の前の機種カーディナル33/44も所持していました。

33/44はインスプールの機種で軽く使いやすかったですが、ラインがスプール軸に絡まるといったトラブルが時々有りました。

それを改善したのが後継機のC3/C4です。見たとおり、アウトスプールになりました。

1984年製造開始ですので購入もその頃だったと思います。

諸元は、ギヤ比1:5.1、重量210g

このリール用に替えスプールを持っていて、4ポンドライン、5ポンドラインと使い分けしています。

このリールの良い点は、軽いこと、またキャストしたルアーをリーリングした時に竿・ハンドルにルアーの泳ぐ感触がしっかりと分かること。

今のところ、この感触はこのリールにかなうリールは現れません。

欠点は、ベールを返すスプリングの強度が弱く1~2年程度で折れるトラブルが出ます。

また最新のスピニングリールでは、巻取り時の撚れを軽減するベール構造を採用していますが、これがありませんので撚れがかかりライントラブルが出ます。

左下のリール下部のダイヤルは、ドラッグ調整のものです。

この頃のメインに使っているダイワ、REVROS1003、ギヤ比1:4.8、重量230g

エアベール搭載、ツイストバスターⅡ搭載、ですがツイストバスターの効き目が少ないように感じます。

いろいろな機能が付いて値段が5000~6000円と安価ですので数年前に購入

使用感としては、まあまあかな?

一番良いのは、カーディナルC3にツイストバスターとスプリング強化の物があればベストです。

次は、ロッド(竿)の紹介

渓流釣りといっても源流に釣りに行くことが多いので、高巻時や渡渉時に竿を折らないようにたたむ必要がありますので

テレスコピックロッドを使っています。

メインロッド、ダイワシルバークリークSC506T 、L=1.52m、仕舞寸長36cm、ウルトラライトアクション

ルアーウェイト1~4g,適正ライン、2~4ポンドライン、材質、アモルファスウィスカー

このロッドは最高の性能だと長年使用して感じます。

まずは、長さが1.52mと源流域の狭い場所で扱うのにちょうど良い。

竿の材質もカーボンにアモルファスウィスカー素材で補強してあり岩などにキャスト時に打ち付けるトラブル時も折れる事が少ない。

アクションもファーストアクションで軽いルアーをキャストするのに使いやすい。

仕舞寸長36cmは、ザックに入り藪こき時にロッド破損の心配がない。(ザックからロッドが出ると枝などに掛かり反動で体が取られる恐れがあります。)

ダイワ、シルバークリークモバイルパック56TUL、L=1.66m、仕舞寸長42cm、

ウルトラライトアクション

ルアーウェイト1~5g,適正ライン、2~4ポンドライン、材質、カーボン

アクションは、ファーストアクションで使いやすいですが、源流域では長さが長すぎた。

障害物の多い所では、扱いにくい。またカーボン単独素材?のようで岩にぶつけた時には折れそうで怖い。

シマノ、トラウトワンXTパック、TO50TUL、L=1.52m、適正ライン1~4ポンド、ルアーウェイト1~4g

ウルトラライトアクション、仕舞寸長42cm

源流域での釣りの予備ロッドとして持っていきますが、ほとんど出る機会はありません。

長さはちょうど良い、仕舞寸長は少し長い、リールシートがスクリュータイプで大きい

カーボン単独素材で岩にぶつけた時に折れそう。

結局、ダイワのシルバークリークSC506Tに変わるものがありません。

もう1本欲しいのですが、20年以上前の竿で製造中止になっており、オークションで探すしかありません。

程度の良い物が欲しい~~~。

 

釣り用ベスト、アウトドアメーカーのタラスブルバ製のメッシュ素材のベストを愛用

源流釣りは、5月中旬以降に行きますので蒸し暑いときが多いので、これを使用。

ポケットも多く、ファスナー・マジックベルトなどで落下防止もあります。

これも20年以上愛着のベストです。20数年使っていても縫製がしっかりしておりホツレも破れもありません。

タラスブルバは、スポーツメーカーのアシックス社のアウトドアブランドです。

ベストの中は、使っているルアーケースとルアー

昔は、渓流ではスピナーと小型のスプーンを使いことが多かったですが、今はほとんどミノーを使っていて

ケースの中もこのとおり。使い込まれていますのでルアーには傷が一杯付いています。

(渓流では岩陰にアマゴやイワナが潜んでいますので、その近くに恐れずに投げますのでぶつけることが多い。)

よく使うミノー、色は源流の暗い場所でも自分でどこにルアーがあるか良く目立つような色を使っています。

基本的に、黒金・赤金・緑金、なぜか金色は魚へのアピールが高いように感じる。

これはスピナー、ルブレックス社のセルタ、名品です。

ルアーフィッシングを始めたのは高校時代ですから、もう45年以上前になります。

その頃、高い外国製のルアーを小遣いで1個また1個と購入していて見つけたルアーです。

スピナーは、付いているブレードが回転することによって魚にアピールするのですが、

他社のスピナーに比べ、どんな流れでも良く回り良く釣れました。

今でも、ルアーケースには少し入れています。

ベストの中身、上からスナップスイベル(ルアー交換に使う)、ナイフ(あると色々便利)

針外し用ペンチ(釣った魚はリリースしますので魚体に触らないように針部をこれで外します。)

ホイッスル(岐阜県や長野県の山深い渓流に行きますので熊よけのため持っている。今のところ出会ってはいませんが糞を見たり足跡を見たりはしています。熊よけスプレーもいるかなと考えています。)

後、渓流釣り時に必要なものは、ザック・ウェーディングシューズ・スパッツ・防水カメラなど

カメラは魚籠の代わりですね。

 

 

 

 

 

 

 


入鹿池へワカサギ釣り(3月3日)

2020-03-04 14:26:50 | 釣り

入鹿池へワカサギ釣り(3月3日)

 

今シーズン最終??ワカサギ釣りかな?

天気予報では、入鹿池のある犬山市の風は風速2~3m程度でしたが、思いの外強く悪戦苦闘しました。

 

朝7時45分ごろ到着時の入鹿池、今日のポイントはレイクサイドワンド・右手奥の五条川河口周辺

灯台前付近に船が集まっています。池の中央の進んでいるボートはいつもの90歳の多治見市の方

私も今日は灯台前付近で一日粘ることに。このポイント付近が北西風の風裏になり強風時でも何とか釣りができます。

画像を見るとわかりますが、目の前の岩場から奥の波が大きくなっています。

多治見市の方は、灯台東の少し風の当たる場所に入りました。

ボート屋方向を見ています。

風が強いと何故釣りにくいかを説明すると、風(一定方向に吹きません。)によってボートはアンカーを軸にクルクルと回転してしまいます。

そうすると水底に落とした仕掛けは斜めになり狙った水深に保つことが出来なくなり釣れなくなります。

これを防ぐには、ボートのアンカーを前後2箇所下ろし安定させると良いのですが、基本レンタルボートは1個のアンカーですので

もう1個自前のアンカーを持参する必要があります。持参しても前後にアンカーリングするにはテクニックが必要、

一人では困難という訳で諦めて風裏に避難しています。

しばらくはポツポツといった感じで釣れますが、やはり風のため苦闘!!

このポイントは、群れが安定して回ってきています。

魚群探知機に見えている斜めのラインは、自分の仕掛けが落ちていく軌跡です。

先端の錘が音波に反応しているようです。

途中のトイレ休憩後も同じようなポイントで釣りました。

多治見市の方は、強風のためすぐ近くに避難してきましたが、昼頃少し風が弱まった頃に、また灯台東に移動していきました。

午後1時過ぎより一時入れ喰いになり2本の竿を忙しく上げ下げして釣りましたが

2時頃にボートが回って2本の仕掛けが絡まり時間ロス、3時がストップフィシングと決めていましたので、この後は1本で釣りました。

釣れるワカサギは5cmほどの当歳魚がメインですが、たまに12cmほどの2年魚が釣れます。

この大きさですと柔らかい竿が大きく曲がり楽しい。

小さな当たりも頻繁に合わせると、たまにこんなかんじでスレで釣れます。

もちろん合わせを怠ると針に掛かることはありませんよ。

今日はほとんどが1匹ずつでしたが、一荷(いっか)釣りもありました。

なお今日は強風もあり、仕掛けの錘は3gと重いものを使用しました。

予定通り3時にストップフィシング

何とか200匹超え、やっと目標を超えることが出来ました。

強風の中、ワカサギ釣りでした。

今日が最後になるかな?もう一度来たいなあ!!

 

 

 

 


イルカ池へワカサギ釣り(2月21日)

2020-02-22 13:35:08 | 釣り

イルカ池へワカサギ釣り(2月21日)

 

前回ワカサギ釣りで穂先を割ってしまい急遽新調しました。

その穂先を使ってみたく、天気予報で風の弱い金曜日に行ってきました。

今日のポイントは、通称レイクサイドワンドの水深11~12m付近

釣っているボートの群れの空いている場所にアンカーリングして釣り開始

飽きないほどにポツポツと釣れますが、爆釣とはなりません。

今回のために新調した穂先、ダイワクリスティア先調子27SSS、錘負荷1~3gの一番柔らかい物です。

また、写っているリールのスプールも回りが悪くなり、この赤いスプールを購入、交換した事によりなめらかに仕掛けが落ちていきます。

リール本体を購入すると8000円以上しますが、スプールのみなら3500円で買えました。

左のタックルは、いつもどおりのシマノの穂先、ダイワに比べ少し硬い。

魚群探知機には底に反応が出ています。これがずっと続くと一日中釣れ続いて楽しいですが・・・

午前中は、退屈しないほど釣れます。これなら目標の200匹も釣れるでしょう!!?

今シーズンは、秋口は2年魚の大型が良く釣れましたが、今現在は当歳魚の小型が主です。

釣っていたら穂先が外れて水中に落下!!可変アダプターとの繋がりが釣っていると緩くなり外れたようです。

もちろん仕掛けが付いていますのでリールを巻けば回収できました。

今日も1匹づつがほとんどですが、たまに一荷(2匹以上釣れること)もありました。

釣り上げたときに注意することは、仕掛けには針が5本付いていますので服などに掛けないようにしないと時間が取られてしまいます。

周りには、ベテラン勢も黙々と釣っています。右端の方は、90歳の多治見市の方で今シーズン良く出会います。

また、中央の方は私が釣り場に着いた頃にもう100匹オーバーと喋っていました。一日で何匹釣ったのでしょうか。

当たりを取り合わせ巻き上げ、この瞬間が一番楽しい時間です。

この日は、風が弱く昼頃は暑かった。上着を脱いで釣ります。

魚群探知機にこんな凄い反応も出ますが、入れ喰いにはならずあっと言う間に消えました。

午後からは、喰いが渋くなり誘って誘ってポツと釣れる状態になりダイワの穂先のほうが釣れるようになりました。

午後からは魚群探知機の反応もこんな状態でほとんどなにも写りません。

ボートの周りにウが来て盛んにワカサギを捕食しています。こうなるとワカサギはウを恐れて喰いが悪くなります。

ボートのすぐ横に来た時に声で脅かしましたが平然としていました。

今日の釣果です。ワカサギ釣りは数が釣れますので数えるのも大変、という訳でカウンターを持参しています。

9~15時の間釣って179匹と目標の200匹超えならず~~。

今日も楽しいワカサギ釣りを堪能しました。後数回行けるでしょうか?