こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
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比丘尼の丘と雨生山に秋の山野草を見に出かけました。その2(11月3日)

2017-11-04 07:00:00 | 登山
比丘尼の丘と雨生山に秋の山野草を見に出かけました。その2(11月3日)

その2では、比丘尼の丘と雨生山周辺で見た山野草を紹介します。
全部で16種類の花を写しました。その他にも咲いているものがありましたので20種類以上はあったと思います。

今日のお目当ての一つ、ムラサキセンブリです。
登り始めから雨生山展望丘付近まで点々と咲いていましたが、反射板手前の群生地のものは末枯れていました。

花びらが4~6枚と色々と咲いています。
しばらく展望丘で撮影していると、この花を求めて大勢の登山者が登ってきました。
少し騒がしいので下山します。







きれいな色をしていますね。



リンドウは、朝一番にはまだ開いていません。

9時頃から日を浴びると開いてきました。下山時です。

リンドウが山での最後の花です。これが終わるといよいよ冬到来です。

リュウノウギクも草の間で咲いています。





センボンヤリ、ウメバチソウと並んで生えています。
ある場所に多く咲いています。

開いた状態

開き始めです。

センブリもありますが、ここでは圧倒的にムラサキセンブリが多い。

ムラサキセンブリに比べ地味ですが、それも良い雰囲気です。



これも今日のお目当ての一つ、ウメバチソウです。
ぶちょうほうさんのブログでは、まだ余り見かけてなかったようですが、今日は多くの花を見ることが出来ました。







蕾の状態のものも、まだ沢山あります。これも盗掘の恐れがありますので場所は秘密です。



蕾が点々とあります。先日もここで探しましたが花がつかないとわかりませんでした。

ちょうど見頃に出会うことが出来ました。



この場所のものは、大きい花をつけています。昨年もこの場所で咲きました。


お目当てのムラサキセンブリ・ウメバチソウを見ることが出来ました。
特にウメバチソウは、今年も密かに咲いています。