三ツ峠山に登りました。その1(8月29日)
御坂山地の一番東にある三ツ峠山
今までに三方分山、鬼ヶ岳、十二ケ岳、黒岳、に登ってきました。
最後は、花の名山のここへ行くことに。当初はカモメランの咲く6月中旬予定でしたが、あいにくの悪天候で中止となり今日行くことに。
同行者は、花大好きの’ぴーちゃん’です。

三ツ峠山登山口に駐車して反時計回りに木無山~開運山(三ツ峠山)~御巣鷹山~清八山の周回ルートです。
駐車場(1294m)8:26~木無山(1732m)9:50~開運山(1785.2m)~御巣鷹山(1775m)11:12~茶臼山(1513m)12:50~大幡山(1531m)13:03~清八山(1593m)14:01~駐車場(1294m)14:58
歩行距離L=12.3kmでした。
御巣鷹山から清八山までは、尾根ルートですので100m未満の上り下りが続きました。

三ツ峠山登山口、ここに6台ほど停める事ができます。少し上にも数台可能、途中の道の脇にも数台可能でした。

登山口の看板で方向を確認して歩きます。

歩きだすとテンニンソウが目に付きます。この花はこの山地一帯で増えているようです。

オクモミジハグマは、もうほとんど花が終わっていました。早いですね。

ちょうど満開を迎えていたのはカイフウロ、あちらこちらに咲いていました。

ハンカイシオガマ

ホタルブクロ

ハナイカリ


タカオヒゴタイ

テンニンソウ

オヤマボクチ

ヤマハッカ

レイジンソウは、たくさん咲いていました。

頂上までは、こんな感じの道が続きます。山荘のジープが走ります。

メタカラコウも、もう終わりです。

ソバナ

キバナアキギリ

ヤマオダマキ

シュロソウ

ミヤマトリカブト

トモエシオガマ

アズマヤマアザミ

レイジンソウ


ツリガネニンジン?ソバナ?

ノアザミとアサギマダラ

木無山手前の草原には保護のため柵が設置されておりお花畑になっています。

ヤマハハコ

木無山手前の岩場、晴れていれば’ドーン’と富士山が見られるはずですが・・・

この岩場は、ロッククライミングのためのハーケンが一杯打たれています。
断崖絶壁です。


マツムシソウが木無山付近で咲いていました。

黄色い花はトモエソウです。

ノアザミでしょうか?タムラソウでしょうか?

木無山1732mに着きましたが、山頂は柵の中で近寄れませんでした。
この日は、一日ガスの中で気温は低いものの湿度が高く、濡れた汗がいつまでも乾かない不快な日でした。
この後、三ツ峠山山頂(開運山)に向かいます。
御坂山地の一番東にある三ツ峠山
今までに三方分山、鬼ヶ岳、十二ケ岳、黒岳、に登ってきました。
最後は、花の名山のここへ行くことに。当初はカモメランの咲く6月中旬予定でしたが、あいにくの悪天候で中止となり今日行くことに。
同行者は、花大好きの’ぴーちゃん’です。

三ツ峠山登山口に駐車して反時計回りに木無山~開運山(三ツ峠山)~御巣鷹山~清八山の周回ルートです。
駐車場(1294m)8:26~木無山(1732m)9:50~開運山(1785.2m)~御巣鷹山(1775m)11:12~茶臼山(1513m)12:50~大幡山(1531m)13:03~清八山(1593m)14:01~駐車場(1294m)14:58
歩行距離L=12.3kmでした。
御巣鷹山から清八山までは、尾根ルートですので100m未満の上り下りが続きました。

三ツ峠山登山口、ここに6台ほど停める事ができます。少し上にも数台可能、途中の道の脇にも数台可能でした。

登山口の看板で方向を確認して歩きます。

歩きだすとテンニンソウが目に付きます。この花はこの山地一帯で増えているようです。

オクモミジハグマは、もうほとんど花が終わっていました。早いですね。

ちょうど満開を迎えていたのはカイフウロ、あちらこちらに咲いていました。

ハンカイシオガマ

ホタルブクロ

ハナイカリ


タカオヒゴタイ

テンニンソウ

オヤマボクチ

ヤマハッカ

レイジンソウは、たくさん咲いていました。

頂上までは、こんな感じの道が続きます。山荘のジープが走ります。

メタカラコウも、もう終わりです。

ソバナ

キバナアキギリ

ヤマオダマキ

シュロソウ

ミヤマトリカブト

トモエシオガマ

アズマヤマアザミ

レイジンソウ


ツリガネニンジン?ソバナ?

ノアザミとアサギマダラ

木無山手前の草原には保護のため柵が設置されておりお花畑になっています。

ヤマハハコ

木無山手前の岩場、晴れていれば’ドーン’と富士山が見られるはずですが・・・

この岩場は、ロッククライミングのためのハーケンが一杯打たれています。
断崖絶壁です。


マツムシソウが木無山付近で咲いていました。

黄色い花はトモエソウです。

ノアザミでしょうか?タムラソウでしょうか?

木無山1732mに着きましたが、山頂は柵の中で近寄れませんでした。
この日は、一日ガスの中で気温は低いものの湿度が高く、濡れた汗がいつまでも乾かない不快な日でした。
この後、三ツ峠山山頂(開運山)に向かいます。