こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

我が家の後ろの山(雁峰山)からの展望(11月19日)

2017-11-19 19:00:06 | 展望
我が家の後ろの山(雁峰山)からの展望(11月19日)

我が家から北側を見ると雁峰連峰が広がっていて、頂上付近にはパラグライダー離陸場があります。
休日の天気の良い時期には、ここから色とりどりのパラグライダーが飛び立ちます。

今日は、朝起きると快晴です、これなら富士山が見えるだろうなと思いましたが用事があり出かけられませんでした。
昼より、やっと自由な時間が取れました。しかし空には雲が多くなっています。
富幕山も考えましたが、久しぶりにパラグライダー離陸場に行ってみることに。
時間が遅くなりましたので車で行くことに。

国道301号と県道保永海老線、作手清岳新城線、林道を通って行くことが出来ます。



ちょうど川沿いのモミジが綺麗になっています。

豊川水系、巴川です。



林道の駐車スペースから山道を1~2分歩くと前が明るくなりました。

ど~~んと開けて雄大な光景が広がりました。数年ぶりです。

北東方向より時計回りに見ていきます。新東名高速道路が見えます。



新城市の中心街、我が家も真ん中に見えています。





豊川市~豊橋市、その奥に遠州灘(太平洋)

アップして東から再度写しました。浅間山

城山





上の浅間山・下の浅間山





富幕山





金山



雨生山

宇利峠と浜名湖その奥に遠州灘



平尾山



弓張山地と手前に吉祥山

石巻山

石巻山の向こうに赤岩尾根







豊橋市街

右端に渥美半島の山並みと三河港

新東名高速道路、新城インターチェンジ付近

新城の町の南に風切山、我が家から東南方向に見えています。

新城市と豊橋市の境にそびえる吉祥山


この後、本宮山にスカイライン経由で行きましたが、非常に寒く雪が降ってきました。
新城で初雪です。
いよいよスタッドレスタイヤに替える時期ですね。











面ノ木・茶臼山高原からの山岳展望(11月17日)

2017-11-17 20:27:10 | 展望
面ノ木・茶臼山高原からの山岳展望(11月17日)

昨日は、思わぬ樹氷を見ることが出来ました。今日は、昨日より冷え込むとの天気予報です。
今日は真っ青な空、再度面ノ木から茶臼山に行きました。
樹氷はどうかな?富士山は?御嶽山?白山は?と期待一杯


面ノ木に着くと残念ながら樹氷は見られません。昨晩は霧も出なく樹氷はできなかったようです。
それではと井山に登ってみます。今日の天気なら御嶽山が期待できそうです。
井山山頂から南側、奥三河の山並みと名倉集落を見ています。

見えました!!!御嶽山です。剣ヶ峰3067mとその左に継母岳2867mがくっきり。

恵那山と大川入山

昨日は、雲の中だった恵那山2191m、冠雪しています。

大川入山1908.3m、山頂の位置が合っているか不明です。

中央アルプス、南駒ヶ岳付近

仙丈ヶ岳3032.9mと北岳3192.5m

北岳3192.5m、間ノ岳3189.5m、農鳥岳3025.9m、塩見岳3047.3m

御嶽山から時計回りにみています。
風車の横の位置に移動すると見えました!!
富士山!!思ったより白くありません。御嶽山の方が随分と白い。

風車の向こうに天狗棚

井山から移動して、茶臼山高原道路の天狗棚トンネル東の富士山展望地で再度見ていきます。
午後から帰路に見た時は雲の中でした。やはり山岳展望は朝一番ですね。

茶臼山高原道路を茶臼山まで走り、根羽村側の展望地へ来ました。
少し手前の白山展望地で木々に間から覗きましたが、白山は雲の中でした。
再度、恵那山から時計回りに見ていきます。
こちらでは、恵那山の手前に高嶺・長者峰もよく見えます。



蛇峠山1664.4mは真正面です。

遠くに蓼科山2530.7mが見えています。後ろの薄く写っている山です。

仙丈ヶ岳3032.9m

北岳3192.5m、間ノ岳3189.5m、農鳥岳3025.9m、塩見岳3047.3m

荒川岳3083.7m、赤石岳3120.5m,兎岳2799.8m

聖岳3013m、上河内岳2803.4m

南アルプス南部の山が続いています。



再度、南アルプスのここから見える迫力ある4山


天気が良く久しぶりの山岳展望を堪能しました。
茶臼山根羽村側展望地は、12月になると通行止となり車では行けなくなります。もし興味のある方は、今のうちに行って下さいね。
なお今日現在、道路は凍結などはありません。日曜日以降の寒波で雪が降るかもしれませんが。

今回の南アルプスなどの同定は、’ぶちょうほうさん’にご教授頂きました。
ありがとうございました。











今シーズン初の樹氷が出来ました。(11月16日)

2017-11-16 19:55:39 | 風景
今シーズン初の樹氷が出来ました。(11月16日)

今日は今シーズン一番の冷え込みでした。飛騨地方では雪も降っているようです。
こんな日は、面ノ木峠の天狗棚で樹氷が見えるかもしれません。
幸いこちらに朝から行くことになっています、さて見られるかなと車を走らせると。

津具から天狗棚方面に県道東栄稲武線を走っていると上のほうが白く見えています。
期待できそうです。面ノ木園地駐車場に着くと。

ガスが掛かっていますが樹氷が出来ています。



北からの風で霧が流れて枝につき、氷点下の気温で見事に凍っています。



ガスが流れていて全体が見えませんが、こんな感じで白くなっていました。
見た時間は10時です。気温は駐車場で2度寒い!!
誰もいなく独り占めで見学でした。

井山から見てみました。

南にある碁盤石山も樹氷が出来ています。

天狗棚トンネル上部も綺麗です。

次は、富士山展望はどうでしょうか?
見ることが出来る場所に行くと・・・南アルプスは見えますが富士山の位置は雲のようです。
家で画像を拡大すると富士山の斜面が見えました。この画像では判別できません。

津具から根羽へ向かう県道設楽根羽線のモミジ

津具と豊根村境の紅葉

茶臼山に行き根羽村方面に回ると茶臼山の山頂部が白くなっていました。

樹氷が出来ています。

根羽村の山岳展望ポイントです。
雲が多く恵那山は見えない。大川入山です。頂上部は見えませんが雪が付いています。

蛇峠山は良く見えました。

真ん中奥に蓼科山とその右に北八ヶ岳か?

仙丈ヶ岳も白い

南アルプスを何度も写しました。













旧萩太郎茶屋(高原道路)から見た宇連山?と平山明神山

三ツ瀬明神山

茶臼山高原道路を走っていると崖の上から覗いている動物が!!

停車して見るとニホンカモシカです。

こちらが見るとニホンカモシカも身を乗り出して、こちらを眺めていました。



今日は、思わぬ樹氷を見ることが出来ました。ラッキーです。
これからは、南アルプス展望が一番の楽しみです。











北設楽郡の紅葉状況など(11月15日)

2017-11-15 20:13:59 | 風景
北設楽郡の紅葉状況など(11月15日)

今日は、北設楽郡設楽町周辺を回りました。
今の紅葉状況を中心に紹介します。

仏坂峠付近の紅葉、四谷から仏坂トンネル方向を見ています。
この右手に宇連山と鞍掛山への登山口があります。

天竜川水系大千瀬川支流田代川の神田付近の紅葉

神田から仏坂峠へ向けて車を走らせていると道路に動物がいました。
『タヌキ??ハクビシン??かな』と思い近づくと。

アナグマでした、少し足が傷付いているようですが道路脇の落ち葉をかき分け、昆虫やミミズを食べているようです。
近づくと威嚇鳴き声を出して逃げていきました。
アナグマとは、久しぶりの遭遇でした。

岩古谷山です。神田方向から見ています。だいぶ木々の葉が落ちてきていますが、山全体が色づいています。

同じ場所から平山明神山の山頂部が見えました。特徴がありますので遠くからでも良く目立ちます。

県道瀬戸設楽線の豊川の最上流部、澄川の紅葉。

朝日を浴びて綺麗ですね。全て自然のモミジです。



裏谷の段戸湖、先週綺麗だった湖畔のモミジは落葉していました。



今色づいているのは、ハウチワカエデでしょうか?

昼休みに、きららの森の中を散策しました。

落ち葉いっぱいの道を歩きました。







この場所は昨年も見ました。グラデーションが綺麗です。







ドウダンツツジの紅葉

段戸湖の流れ込み方向から見ています。
今日も数名の釣り人がいます。

湖面にモミジが綺麗に映っています。

段戸湖の休憩小屋の薪ストーブに薪が焚かれていました。
温度は、昼で8度でしたが風がなく、思いの外暖かく感じました。

北設楽郡設楽町三都橋集落に栗島川沿いに下りていきます。
この県道沿いが紅葉が良い所で今日も綺麗に色づいた道を走りました。

栗島川と岩の上にモミジ、残念ながら午後からですと日が陰って赤が綺麗に写せません。

日が当たる所は、このとおりオレンジ色に染まっています。

所々に色づいたモミジも見えますが、手前にスギなどが植えられており残念です。
せめて県道沿いには植林してほしくないものです。


北設楽郡の紅葉前線は300m付近まで降りてきています。
明日、明後日は面ノ木・茶臼山方面に行きます。もちろん紅葉は終わっていますが山岳展望が見えたらと楽しみにしています。








渓流釣りの記録

2017-11-14 19:34:02 | 釣り
渓流釣りの記録

しばらくブログの更新も出来ていません。
山にも出かけていなく、ネタがなくなりましたので過去の画像を見ていて渓流釣りの画像を紹介します。
場所は、このブログを見て釣り人が殺到されると困りますので水系名までとします。

まあ~釣り自慢になってしまうかな??
こんな綺麗な渓流が、中部地方にはあることをわかって頂ければ幸いです。


先に渓流名を紹介しないと書きましたが、ここは釣れない遡行困難、アブの襲撃と行かれても大変なところですので、あえて紹介します。
木曽川水系、伊奈川支流、越百川
ここは、綺麗な水で真っ白な岩が特徴ですが魚影はありませんでした。
そしてメジロアブの襲撃(体の周りに百匹ほどがまとわり付きました。2箇所噛まれた。)と散々の思い出があります。
林道のゲートから上り、この滝で’通らず’となりました。ここは相当の沢登りのテクニックがないと突破できそうもありませんでした。

長野県矢作川水系の綺麗な滝、ここでは綺麗な25cmほどのアマゴを毛鉤で釣っています。
夏に子供を連れて川遊びに出掛けましたが、水が冷たく震えました。

この滝で釣れた綺麗なアマゴ、尾びれの縁が朱色なのが天然の証です。
25cmほどですが、毛鉤で釣ると楽しいですよ。

これも、この川で釣れたアマゴ、毛鉤がついているラインが見えています。

飛騨川水系の渓流、この川は、少し遠いですが魚影が濃くイワナ・アマゴの大物が釣れます。
ただし、この滝のように’通らず’の箇所が数か所あります。そのたびに高巻きすることになります。
’通らず’とは、両側が崖になり川通しで通ることが出来ない場所のことです。

天然のイワナの色は住んでいる川により随分と違います。
これは、飛騨川水系ですが、茶色い色です。

初夏の長野県矢作川水系、穏やかな流れの中に綺麗なアマゴがいます。

そこで釣れたアマゴ

飛騨川水系の渓流、こんな滝の下には大物もいますが、なかなか釣れません。
この滝も突破するには、右岸・左岸どちらを行くか迷います。一度流れのある右岸の滝部を越しましたが、水の流れに下に落とされそうになりました。それ以後草付きの左岸を登りました。

紹介している川の中で一番の綺麗な水が流れる木曽川水系の川
あまりの綺麗さに川の深さが良くわかりません。

飛騨川水系の滝、ここも’通らず’です。

飛騨川水系、こんな原生林を流れています。ここにはクマが住んでいますので注意が必要です。

ミツバツツジ咲く、長野県矢作川水系
フライフィッシングを楽しむには、こんな川が好きです。

ルアーで釣れたイワナ、オレンジ色の斑点がイワナの特徴です。

飛騨川水系

これもイワナですが2枚上のイワナと随分と色が違います。
このイワナが釣れた川は、砂が多くイワナもこんな白っぽいものが多い。

飛騨川水系の澄み切った水

飛騨川水系の高巻き時に見つけた天然のしいたけ

天竜川水系の南アルプス山深い川のイワナ
頭が大きい、黄色い魚体でした。

天竜川水系、中央アルプスから流れる川で釣れた太ったアマゴ
アマゴの特徴、朱点が沢山目立ちます。

天竜川水系、中央アルプスから流れる荒川、大雨が降ると土砂の流出が多い川です。
その証拠に岩に苔などが付いていません。

天竜川水系のイワナですが、これは放流魚だと思います。

天竜川水系長野県の自然豊かな川、6月初めの渓流は春本番です。

天竜川水系長野県、南アルプス源流の最深部で釣れたイワナ37cm
こんな大物が釣れると楽しい!!

ルアー(ミノー)に食いついたイワナ
防水カメラで撮影

木曽川水系の流れ

天竜川水系、静岡県の源流
南アルプスの荒れた川で毎年土石流が出ています。
こんな厳しいところでもイワナ達は生きています。

そこで釣れたイワナ

この川の一番姿の良いイワナ35cm
精悍な面構えが格好良い!!

源流から見た朝日山です。下の林道に登山口があります。


過去の渓流釣りの紹介でした。
来年は、またあちらこちらの川に釣友と出かけたいものです。