さて付き合うべき国を挙げてみました。
まずはインドです。
インドにはもちろんのこと将来性がある。
それと英雄を生む土壌がある。
歴史を共に研究出来る共通の認識がある。
核保有国である。
これらを挙げる事が出来ます。
インドにはカースト制があります。
実はこれが英雄を生む土壌なのです。
幕末期、日本にも士農工商の様な身分がありました。
例えば、坂本龍馬や中岡慎太郎など脱藩浪士は士族ではあったけれど下級武士でした。
士農工商、士と農の間の様な存在です。
侍でありながら百姓。
或いは、海援隊の近藤長次郎は丸っきりの町人です。
この様な身分の者こそが明治維新を成したのです。
それは、自由な発想と行動力。
虐げられたが故のハングリー精神。
本当に国を良くしたい、守りたいと思い行動出来るのは後ろ盾もなく、既得権にも寄らない者です。
上級武士は既得権の頂点におり、それで飯を食っているのですから、そりゃ手放したくはありませんね。
今の官僚と似ているのではありませんか?
しかし明確な身分制度を手放した我が国では、この様な英雄を生む土壌はもうありません。
インドとはインド独立に日本が寄与した事で、共通の認識をもち真っ直ぐ真ん中から歴史を研究する事が出来ます。
これも大きな理由です。
また現在、核を持たない我が国にとって、インドの核は安全保障上、魅力的ですね。
アメリカ、そしてインド、両面から覇権主義で我が国を狙う輩を挟み撃ちに出来るのです。
ベトナムは親日の国であり、やはりベトナム独立に日本が寄与した事は大きい。
日本人と気質も似ており、勤勉で手先も器用。
また、我が国のシーレーンの確保を考えればベトナムは、やはり付き合っていくべき国でしょう。
台湾はもう運命共同体とも言える国。
今更言わなくても皆さんはよくご存知のはず。
そしてこれらの国々から広がって、更に付き合っていくべき国を考えればよい。
あの国は日本と付き合いがある、仲良しだ!
と、なってその国が更に繁栄すれば我が国にとってもこれは新たな成長への道を開く事にもなるのです。
そして民族にとって最も重要な事に『言語』があります。
AI、ロボット、次世代高速通信の分野では、我が国はトップランナーです。
中でも次世代高速通信では他を寄せ付けない。
この次世代高速通信とAIにより、言語教育は変わります。
つまりは翻訳機です。
次世代高速通信では1マイクロ秒程のタイムラグで通信出来る様になります。
これにAI技術が絡めば、もう機械が同時通訳してしまいます。
そうなれば、むしろ日本語が重要になる。
語学教育はむしろ母国語に重きを置かねばなりません。
例えば『飯を食うか?』と言うと、現在は『Eat meals』と訳したり『food』と訳してしまう。
『飯』だけなら『米』とか『食材』とすら訳してしまい『食事』とは訳してくれません。
それをAIが時間や会話、場所などを的確に判断し必要な言葉に翻訳する。
この技術が確立されば、先に述べた国々とも容易にコミニケーションを取ることが出来る様になります。
我々は国柄を再認識し、何を残していくのか?
何を守らねばならないのか?
我々の祖国とは何なのか?
これを今一度認識し、守るために、残す為に何を変えなければならないか?
それをよく考え議論しなければなりません。
もう時代は変わり、敗戦国と言う事で過ごした日々に終わりを告げねばなりません。
まずはインドです。
インドにはもちろんのこと将来性がある。
それと英雄を生む土壌がある。
歴史を共に研究出来る共通の認識がある。
核保有国である。
これらを挙げる事が出来ます。
インドにはカースト制があります。
実はこれが英雄を生む土壌なのです。
幕末期、日本にも士農工商の様な身分がありました。
例えば、坂本龍馬や中岡慎太郎など脱藩浪士は士族ではあったけれど下級武士でした。
士農工商、士と農の間の様な存在です。
侍でありながら百姓。
或いは、海援隊の近藤長次郎は丸っきりの町人です。
この様な身分の者こそが明治維新を成したのです。
それは、自由な発想と行動力。
虐げられたが故のハングリー精神。
本当に国を良くしたい、守りたいと思い行動出来るのは後ろ盾もなく、既得権にも寄らない者です。
上級武士は既得権の頂点におり、それで飯を食っているのですから、そりゃ手放したくはありませんね。
今の官僚と似ているのではありませんか?
しかし明確な身分制度を手放した我が国では、この様な英雄を生む土壌はもうありません。
インドとはインド独立に日本が寄与した事で、共通の認識をもち真っ直ぐ真ん中から歴史を研究する事が出来ます。
これも大きな理由です。
また現在、核を持たない我が国にとって、インドの核は安全保障上、魅力的ですね。
アメリカ、そしてインド、両面から覇権主義で我が国を狙う輩を挟み撃ちに出来るのです。
ベトナムは親日の国であり、やはりベトナム独立に日本が寄与した事は大きい。
日本人と気質も似ており、勤勉で手先も器用。
また、我が国のシーレーンの確保を考えればベトナムは、やはり付き合っていくべき国でしょう。
台湾はもう運命共同体とも言える国。
今更言わなくても皆さんはよくご存知のはず。
そしてこれらの国々から広がって、更に付き合っていくべき国を考えればよい。
あの国は日本と付き合いがある、仲良しだ!
と、なってその国が更に繁栄すれば我が国にとってもこれは新たな成長への道を開く事にもなるのです。
そして民族にとって最も重要な事に『言語』があります。
AI、ロボット、次世代高速通信の分野では、我が国はトップランナーです。
中でも次世代高速通信では他を寄せ付けない。
この次世代高速通信とAIにより、言語教育は変わります。
つまりは翻訳機です。
次世代高速通信では1マイクロ秒程のタイムラグで通信出来る様になります。
これにAI技術が絡めば、もう機械が同時通訳してしまいます。
そうなれば、むしろ日本語が重要になる。
語学教育はむしろ母国語に重きを置かねばなりません。
例えば『飯を食うか?』と言うと、現在は『Eat meals』と訳したり『food』と訳してしまう。
『飯』だけなら『米』とか『食材』とすら訳してしまい『食事』とは訳してくれません。
それをAIが時間や会話、場所などを的確に判断し必要な言葉に翻訳する。
この技術が確立されば、先に述べた国々とも容易にコミニケーションを取ることが出来る様になります。
我々は国柄を再認識し、何を残していくのか?
何を守らねばならないのか?
我々の祖国とは何なのか?
これを今一度認識し、守るために、残す為に何を変えなければならないか?
それをよく考え議論しなければなりません。
もう時代は変わり、敗戦国と言う事で過ごした日々に終わりを告げねばなりません。