先般、米軍属により殺人事件がありました。
早速、左翼のアホ共、とりわけ沖縄県知事翁長雄志は「米軍があるが故の悲劇」と言い出す始末。
なんとかてバカ女の集まり16団体が米軍基地排除を宣言。
私は必ずこの手の問題はデータで見ることにしています。
沖縄での米軍関係者の犯罪率は0.2%です。
つまり1000分の2です。
沖縄県民の犯罪率より低い、更に沖縄県民より高い犯罪率は支那朝鮮人です。
犯罪は犯罪ではあります、確かに米軍がいなければ米軍関係者の犯罪は起こらないでしょう。
しかし、この論理でいけば
警察があるから警察官の犯罪が起こる。
消防があるから消防士の犯罪が起こる。
日本人がいるから日本人の犯罪が起こる。
人類がいるから世界で犯罪が起こる。
まぁ、そういう主張です。
基地があるから米軍関係者の犯罪が起こる。だから基地排除!
そういうことならば、日本の犯罪の半分は支那朝鮮人です。
支那朝鮮人がいるから日本の治安は悪化し、犯罪が起こるのです。
これが事実です。
つまり、支那朝鮮人がいるから犯罪が起こるので、当然ですがだから悲劇が起こるのです。
ならば悲劇の原因は排除しなければなりません。
これが論理的思考です。
この支那朝鮮人排除が差別だとかヘイトだとか言うならば、米軍基地排除は差別でヘイトです。
私は必ずデータを見ます。
データで見るならば沖縄県の犯罪の1000分の2です。
沖縄県民の犯罪の方が高いのですから、沖縄県の犯罪は沖縄県民がいるからです。
沖縄県民は沖縄から出て行かねばなりません。
これは別の側面から見れば治安の問題です。
治安維持が悪いから犯罪が起きた!と言えます。
治安維持が悪いのは「沖縄県警」の職務怠慢です。
この沖縄県警の監督責任は誰にあるかと言えば「沖縄県知事」です。
つまり翁長雄志沖縄県知事の責任です。
翁長雄志がしっかりしないから殺人事件が起きてしまいました。
翁長雄志がいるから犯罪が起きたので翁長雄志は沖縄県から出て行け!
と、言えます。
世界の日本化
ちょっと前置きが長くなりました。
本題へまいります。
大人は世の中を自分達が動かしている!と考えがちです。
だから、子供の世界で何が起きているかサッパリわかりません。
子供の世界では、ここ20年近く日本のアニメなんかの広がりもあり、日本のカルチャーを通じて「日本的考え方」が広がっています。
外国の大人達は我が子に「日本の考え方」が影響しているとは気付きもしません。
外国の大人が日本に来る時に「今度は日本に行くんだぞ」と子供に話します。
子供は「じゃ、お土産はピカチュウね」とか「ポケモン買って来て」とか言うのです。
親の方は外交官でもビジネスマンでも、特に白人などは人種差別をしますから日本に要求を突きつけるつもりです。
日本に一発かます!
そんな気持ちでしょう。
しかし、子供の方は日本に憧れを抱いていたりするのです。
親子で感覚が違うのです。
子供達の内面的変化に大人は気付き難いのです。
だいたい、その国の文化を支配するのは常に子供達だったりするのです。
我々日本人も、ハリウッド映画なんかのアメリカの文化やエンターテイメントに憧れていた時期がありました。
アメリカの生活スタイルに憧れて受け入れた。
意外でしょうが、アメリカの文化を支えているのはユダヤ人達です。
ハリウッドはユダヤ人の金で保っているからです。
ある人の話しでは「ハリウッド映画を見まくっている日本人は知らず知らずにユダヤ人の思想に影響されている」と言います。
例えばチャップリンの映画『独裁者』では、ユダヤ人を弾圧するヒトラーを皮肉っています。
これと同じことが今後世界で起きます。
それはユダヤ人の影響ではなく日本の影響です。
日本のアニメやマンガ、ゲームにファッションが海外で当たり前に浸透しています。
それだけではなく、日本の技術、伝統、食に至るまで浸透して随分時間が経ちました。
日本の文化の影響を受けて育った子供達がやがて大人になります。
そうすると、世界の考え方は「日本的」に変わるという事は充分にあり得るのです。
ちなみに最近、アメリカの世論調査で「原爆投下は妥当か?」の質問に60%はイエスと答えました。
しかし、10代20代だけを抜き取れば「No」が上回った。
ある意味、日本的思考の影響かもわかりません。
日本には「仲直り」の精神がある。
それは白か黒かなどではなく、お互いの共通点や一致点を見出し和解するという事です。
現実社会では白黒付けるより、一致点を見出し和解するほうが良い事は多いのです。
それはアメリカの大虐殺により無辜の民を殺されたけれど、利害を含め将来に対する一致点を見出して来た日米の関係を見れば理解出来ます。
我々日本人が「日本的思考」により、アメリカに対して和解してやっているのです。
アホのアメリカ人はこれが解らない。
しかし、やっと少しだけ気付き始めた。
それが「オバマ広島訪問」という事かもしれません。
世界は日本式を学べ!
日本は敗戦後、一貫して正しい事をしてきました。
戦前もずっと正しい事をやってきました。
欧米の腹黒い喧伝で「日本が悪事を働いた」と言われて来たけれど、アホの白人達でも日本が正しいと気付き始めたのです。
共存共栄を目指し、独立に寄与してくれた日本の正しさは、大半のアジア諸国は知っています。
しかし、白人が世界を支配して来た為に日本の正しさを知っていても、白人の狡さをわかっていても中々声を上げられなかったのです。
しかし、これまで汚い事や小ズルい事をして来なかった日本に注目していました。
しかし世界も、その事にやっと気付いて来ました。
だから世界は実は「日本の発言」に耳を傾けます。
事ある毎にドイツのメルケルなどは、安倍晋三に考えを聞いたり意見を求めまりします。
日本人は控えめを善、とするので自ら発言するような事はあまりありません。
それを良い事に欧米人や支那人や朝鮮人はヤイヤイと言ってきます。
そして言い過ぎて墓穴を掘る。
日本人はあまりに言われ過ぎて目が覚めた。
それが、現在の安倍政権ではないでしょうか?
内閣支持率が物語ります。
我々日本人が本気になれば世界を相手に大暴れ出来ます。
あれ程の犠牲を払いながら白人、特にアメリカ人はアホなのか解っていません。
寝かしておけば良いものを、白人も支那人も朝鮮人も日本人を目覚めさせてしまいました。
特に支那人や朝鮮人は外交の失敗です。
一番起こしてはならない日本を目覚めさせてしまったのですからね。
日本は経済規模で世界第三位。
軍事面でも世界第五位。
これを見ても、世界は日本を無視出来ません。
アニメ、ゲーム、マンガ、ファッション、食に文化に世界を席巻しまくっているのです。
更に毎年、ノーベル賞を取りまくる。
もう世界は日本の話を聞きたくて仕方がないはずです。
我々が黙っていると世界は「日本には意見がないのか?」と思います。
しかし、それは違います。
日本人がノーベル賞を取りまくり、日本文化が世界を席巻している現在、幾ら外国人が意見を言っても誰も聞きたくありません。
国際基準を作ろうとして「こうすれば良いぞ」と言っても何の裏付けもないのです。
例えば、世界で唯一の原爆被爆国である日本だけが核兵器日本ついて発言する権利があるのです。
核兵器を持つ権利、核兵器を使用する権利、これらは実は法的にも日本にのみ権利があるのです。
つまり黙っているから、好き勝手言ってるのです。しかし、いずれ世界は日本に話を聞かねばならなくなります。
欧米人は「日本人は曖昧だから何を言っているかわからない」とか言います。
「もっと解る様に話してくれ」と。
しかし、我々の言う事が解らないならば
「お前達が勉強しろ」という事です。
これも人種差別の一因だと思います。
自分達の立場が上で、我々日本人に説明させる。
そんな態度だから、いつまでたっても理解出来ないでいるのです。
白人は論理明快が全てで頭が良いと考えています。
本当は曖昧さを理解する方が頭が良いのです。
日本人のこの曖昧さは「直感力」の鋭さにあります。
だから日本人は言葉を作るのです。
民主主義
共産主義
これらは皆、英語を日本人が翻訳したものです。
DemocracyやCommunismに対する日本語などありません。
しかし、それを論理性と直感力で日本語にした、いや日本語を作ったのです。
人間の脳は思考を司る前頭葉があります。
この部分は根幹に愛情をもって調和させる働きもあるのです。
人間は寝ている間にこの部分の雑な情報を整理したりしています。
そういう情報を整理する中で「パッ」と閃いたりします。
しかし、これは閃きに必要な情報が頭に入っていなければなりません。
しかし、こういうものはロジカルだけでは働きません。
直感力、閃き。
この才能は特に日本人に多い。
朝鮮人などは先天的に前頭葉に障害のある者が多数いるので、調和をはかれません。
調和をはかれず、直感力もないので理解できません。
だからすぐにカッとなる、所謂「火病」を起こすのです。
これが身についていないと以前に紹介した本居宣長の短歌は理解出来ません。
敷島の大和心を人問わば、朝日に匂ふ山桜花
欧米人には理解出来ません。
しかし、日本人なら桜を見れば「なるほど」と理解できます。
直感力や閃きが無ければ理解できません。
我々日本人は二千年を超える歴史の中でこの直感力や閃きを身につけて来たのです。
それは二千年の歴史の中で磨いてきた日本語の中に全て含まれ、日本語が出来るだけでそれらの事を全て頂く事が出来るのです。
「日本人はロジカルに説明出来ない」だからノーベル賞は取れない、そんな事を言っていた人もいましたが、現実は日本人はノーベル賞を取りまくっています。
日本人は色々な物を開発しまくり、結果を出し続けています。
これまでの欧米型発想や欧米型基準で世界はやって来ました。
しかし、そもそもその欧米型のレベルが低きも低い基準なのです。
そんな低い基準の枠に日本人が収まらないのです。
これからは、その基準がどんどん変わっていく、そんな時代を我々は迎えたのです。
早速、左翼のアホ共、とりわけ沖縄県知事翁長雄志は「米軍があるが故の悲劇」と言い出す始末。
なんとかてバカ女の集まり16団体が米軍基地排除を宣言。
私は必ずこの手の問題はデータで見ることにしています。
沖縄での米軍関係者の犯罪率は0.2%です。
つまり1000分の2です。
沖縄県民の犯罪率より低い、更に沖縄県民より高い犯罪率は支那朝鮮人です。
犯罪は犯罪ではあります、確かに米軍がいなければ米軍関係者の犯罪は起こらないでしょう。
しかし、この論理でいけば
警察があるから警察官の犯罪が起こる。
消防があるから消防士の犯罪が起こる。
日本人がいるから日本人の犯罪が起こる。
人類がいるから世界で犯罪が起こる。
まぁ、そういう主張です。
基地があるから米軍関係者の犯罪が起こる。だから基地排除!
そういうことならば、日本の犯罪の半分は支那朝鮮人です。
支那朝鮮人がいるから日本の治安は悪化し、犯罪が起こるのです。
これが事実です。
つまり、支那朝鮮人がいるから犯罪が起こるので、当然ですがだから悲劇が起こるのです。
ならば悲劇の原因は排除しなければなりません。
これが論理的思考です。
この支那朝鮮人排除が差別だとかヘイトだとか言うならば、米軍基地排除は差別でヘイトです。
私は必ずデータを見ます。
データで見るならば沖縄県の犯罪の1000分の2です。
沖縄県民の犯罪の方が高いのですから、沖縄県の犯罪は沖縄県民がいるからです。
沖縄県民は沖縄から出て行かねばなりません。
これは別の側面から見れば治安の問題です。
治安維持が悪いから犯罪が起きた!と言えます。
治安維持が悪いのは「沖縄県警」の職務怠慢です。
この沖縄県警の監督責任は誰にあるかと言えば「沖縄県知事」です。
つまり翁長雄志沖縄県知事の責任です。
翁長雄志がしっかりしないから殺人事件が起きてしまいました。
翁長雄志がいるから犯罪が起きたので翁長雄志は沖縄県から出て行け!
と、言えます。
世界の日本化
ちょっと前置きが長くなりました。
本題へまいります。
大人は世の中を自分達が動かしている!と考えがちです。
だから、子供の世界で何が起きているかサッパリわかりません。
子供の世界では、ここ20年近く日本のアニメなんかの広がりもあり、日本のカルチャーを通じて「日本的考え方」が広がっています。
外国の大人達は我が子に「日本の考え方」が影響しているとは気付きもしません。
外国の大人が日本に来る時に「今度は日本に行くんだぞ」と子供に話します。
子供は「じゃ、お土産はピカチュウね」とか「ポケモン買って来て」とか言うのです。
親の方は外交官でもビジネスマンでも、特に白人などは人種差別をしますから日本に要求を突きつけるつもりです。
日本に一発かます!
そんな気持ちでしょう。
しかし、子供の方は日本に憧れを抱いていたりするのです。
親子で感覚が違うのです。
子供達の内面的変化に大人は気付き難いのです。
だいたい、その国の文化を支配するのは常に子供達だったりするのです。
我々日本人も、ハリウッド映画なんかのアメリカの文化やエンターテイメントに憧れていた時期がありました。
アメリカの生活スタイルに憧れて受け入れた。
意外でしょうが、アメリカの文化を支えているのはユダヤ人達です。
ハリウッドはユダヤ人の金で保っているからです。
ある人の話しでは「ハリウッド映画を見まくっている日本人は知らず知らずにユダヤ人の思想に影響されている」と言います。
例えばチャップリンの映画『独裁者』では、ユダヤ人を弾圧するヒトラーを皮肉っています。
これと同じことが今後世界で起きます。
それはユダヤ人の影響ではなく日本の影響です。
日本のアニメやマンガ、ゲームにファッションが海外で当たり前に浸透しています。
それだけではなく、日本の技術、伝統、食に至るまで浸透して随分時間が経ちました。
日本の文化の影響を受けて育った子供達がやがて大人になります。
そうすると、世界の考え方は「日本的」に変わるという事は充分にあり得るのです。
ちなみに最近、アメリカの世論調査で「原爆投下は妥当か?」の質問に60%はイエスと答えました。
しかし、10代20代だけを抜き取れば「No」が上回った。
ある意味、日本的思考の影響かもわかりません。
日本には「仲直り」の精神がある。
それは白か黒かなどではなく、お互いの共通点や一致点を見出し和解するという事です。
現実社会では白黒付けるより、一致点を見出し和解するほうが良い事は多いのです。
それはアメリカの大虐殺により無辜の民を殺されたけれど、利害を含め将来に対する一致点を見出して来た日米の関係を見れば理解出来ます。
我々日本人が「日本的思考」により、アメリカに対して和解してやっているのです。
アホのアメリカ人はこれが解らない。
しかし、やっと少しだけ気付き始めた。
それが「オバマ広島訪問」という事かもしれません。
世界は日本式を学べ!
日本は敗戦後、一貫して正しい事をしてきました。
戦前もずっと正しい事をやってきました。
欧米の腹黒い喧伝で「日本が悪事を働いた」と言われて来たけれど、アホの白人達でも日本が正しいと気付き始めたのです。
共存共栄を目指し、独立に寄与してくれた日本の正しさは、大半のアジア諸国は知っています。
しかし、白人が世界を支配して来た為に日本の正しさを知っていても、白人の狡さをわかっていても中々声を上げられなかったのです。
しかし、これまで汚い事や小ズルい事をして来なかった日本に注目していました。
しかし世界も、その事にやっと気付いて来ました。
だから世界は実は「日本の発言」に耳を傾けます。
事ある毎にドイツのメルケルなどは、安倍晋三に考えを聞いたり意見を求めまりします。
日本人は控えめを善、とするので自ら発言するような事はあまりありません。
それを良い事に欧米人や支那人や朝鮮人はヤイヤイと言ってきます。
そして言い過ぎて墓穴を掘る。
日本人はあまりに言われ過ぎて目が覚めた。
それが、現在の安倍政権ではないでしょうか?
内閣支持率が物語ります。
我々日本人が本気になれば世界を相手に大暴れ出来ます。
あれ程の犠牲を払いながら白人、特にアメリカ人はアホなのか解っていません。
寝かしておけば良いものを、白人も支那人も朝鮮人も日本人を目覚めさせてしまいました。
特に支那人や朝鮮人は外交の失敗です。
一番起こしてはならない日本を目覚めさせてしまったのですからね。
日本は経済規模で世界第三位。
軍事面でも世界第五位。
これを見ても、世界は日本を無視出来ません。
アニメ、ゲーム、マンガ、ファッション、食に文化に世界を席巻しまくっているのです。
更に毎年、ノーベル賞を取りまくる。
もう世界は日本の話を聞きたくて仕方がないはずです。
我々が黙っていると世界は「日本には意見がないのか?」と思います。
しかし、それは違います。
日本人がノーベル賞を取りまくり、日本文化が世界を席巻している現在、幾ら外国人が意見を言っても誰も聞きたくありません。
国際基準を作ろうとして「こうすれば良いぞ」と言っても何の裏付けもないのです。
例えば、世界で唯一の原爆被爆国である日本だけが核兵器日本ついて発言する権利があるのです。
核兵器を持つ権利、核兵器を使用する権利、これらは実は法的にも日本にのみ権利があるのです。
つまり黙っているから、好き勝手言ってるのです。しかし、いずれ世界は日本に話を聞かねばならなくなります。
欧米人は「日本人は曖昧だから何を言っているかわからない」とか言います。
「もっと解る様に話してくれ」と。
しかし、我々の言う事が解らないならば
「お前達が勉強しろ」という事です。
これも人種差別の一因だと思います。
自分達の立場が上で、我々日本人に説明させる。
そんな態度だから、いつまでたっても理解出来ないでいるのです。
白人は論理明快が全てで頭が良いと考えています。
本当は曖昧さを理解する方が頭が良いのです。
日本人のこの曖昧さは「直感力」の鋭さにあります。
だから日本人は言葉を作るのです。
民主主義
共産主義
これらは皆、英語を日本人が翻訳したものです。
DemocracyやCommunismに対する日本語などありません。
しかし、それを論理性と直感力で日本語にした、いや日本語を作ったのです。
人間の脳は思考を司る前頭葉があります。
この部分は根幹に愛情をもって調和させる働きもあるのです。
人間は寝ている間にこの部分の雑な情報を整理したりしています。
そういう情報を整理する中で「パッ」と閃いたりします。
しかし、これは閃きに必要な情報が頭に入っていなければなりません。
しかし、こういうものはロジカルだけでは働きません。
直感力、閃き。
この才能は特に日本人に多い。
朝鮮人などは先天的に前頭葉に障害のある者が多数いるので、調和をはかれません。
調和をはかれず、直感力もないので理解できません。
だからすぐにカッとなる、所謂「火病」を起こすのです。
これが身についていないと以前に紹介した本居宣長の短歌は理解出来ません。
敷島の大和心を人問わば、朝日に匂ふ山桜花
欧米人には理解出来ません。
しかし、日本人なら桜を見れば「なるほど」と理解できます。
直感力や閃きが無ければ理解できません。
我々日本人は二千年を超える歴史の中でこの直感力や閃きを身につけて来たのです。
それは二千年の歴史の中で磨いてきた日本語の中に全て含まれ、日本語が出来るだけでそれらの事を全て頂く事が出来るのです。
「日本人はロジカルに説明出来ない」だからノーベル賞は取れない、そんな事を言っていた人もいましたが、現実は日本人はノーベル賞を取りまくっています。
日本人は色々な物を開発しまくり、結果を出し続けています。
これまでの欧米型発想や欧米型基準で世界はやって来ました。
しかし、そもそもその欧米型のレベルが低きも低い基準なのです。
そんな低い基準の枠に日本人が収まらないのです。
これからは、その基準がどんどん変わっていく、そんな時代を我々は迎えたのです。