平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録1月16日(水)

2008-01-16 07:32:37 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.8℃ 霜

Iss 【おさらい衛星教室】「衛星はどこを飛んでいる?」宇宙空間を飛んでいる衛星が目視できたとしたら、そこが衛星の絶対値です。追尾ソフトの出来不出来の問題でなく。ケプラーが天体の動きを観測し、軌道を割り出したと同じように、人工衛星もだれかが、軌道を観測し軌道要素を割り出しています。私たちはそのユーザーです。(JA0CAWさんTnx)【画像の説明】代表的な衛星追尾ソフトではいずれも新しい軌道要素を更新しないとのこと(ViaJA0CAW)ライブリアルタイムサテライトWebサイトから軌道要素をコピーし、貼り付けてマニュアル修正。同じ画面に出して方位、仰角を比べてみると許容範囲で合っています。ISSのシンボルマークがグァテマラ上空を動いています。その時CALSAT32のISS(黄色)もほぼ同じ位置を指しています。深夜でした。だれかとはNASAですか。 詳しくは佐藤さんがブログで紹介しています。

18:15のAO-07 ■受信(CW)JA2MYA JA8JXC 

20:09のAO-07 ■受信(CW)JH0PVF

Vyagi DiptestAO-07受信用に、アンテナをフルサイズのV型ダイポール(9mH)にしてみましたが、自分のダウンが全く聞こえません。今のところ実用不可。へたをすると7MHzのダイポールの方がよく聞こえるくらい。前のフルサイズ3ele八木は不出来と言いながら、こっちの方がよく聞こえた。交信も可能だった。今度のアンテナ作りに構想から工作まで何日も費やしたのに残念。全日照でいる間にもう一つくらいアンテナの実験ができるかどうかと思っています。【説明】長さ1mのアルミパイプ9㎜φ、7㎜φ、5㎜φ(丁度入る)と3段にしてタップビスで止めます。片側2.466mです。ディップメーターで同調を計ってみると29.5MHz付近ピタリ(同軸ケーブルの先にワンターンコイル)角度は90°より少し広め。5㎜厚のベーク版100㎜×200㎜に取り付け穴を開けて。画像は仮組み。水が入らないように5D2Vは上から回して、組み込んだあとバスコークをたっぷり塗って防水。13日に伐りだした長さ9mの竹竿の先端にUボルトで固定。一人でも何とか立ち上がった【結果】×だめ(自分のダウンが聞こえず実用にならない)

20:48のVO-52 ■交信(SSB)JA2MJA 7M4DUI 710Hz

今日、JARLから「QSOパーティー」ステッカーが届いた。

コメント (2)
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