●本日午前7時雨4.2℃
【FAST1】21:57 残念ながらまだONになってなかったようです。パス中、Gが連続の1200bpsBeaconが3回降りただけ。途中4~5個9600bpsが降りていた。今朝07:47のパスと同じ状況でした。
16:40のSO-50 ■交信JA3FWT JA4GVA ◆Tone67.0Hz
【FAST-1】07:47 1200bpsのBeaconが聞こえました 途中なし LOS近くなって9600bpsが4~5個降りてました(デコード出来ず) 最後の方(07:57′30″)に今度はまた1200bpsのBeaconが降りてました(デコード出来ず)
【コンバースモードによるパケット】FAST-1,2はTelemetryBeaconを降ろしていただけですが、ここで搭載のDigipeaterがアマチュアに開放されました。昔のRBBSと同じ方式で、一度コネクトした局と対話を続ける「コンバースモード」のパケット通信のようです。当時のターミナルソフトウェアで考えると分かりやすいのですが、コネクトするには「cmd:C JE1CVL Via fast1」コネクトすると「***CONNECTED to JE1CVL VIA FAST1」が帰ってくるはずです。この状態で文字(電文)のやりとりをしますが、Disconnectしない限り回線接続されたままです。解除するには「Ctrl+C」でコマンドモードに戻り「D」を押し、DISCONNECTEDにします。短いパス時間の中で、解除は簡単に行かない場合もあるでしょうから、なかなか切れなくても「恨みっこなし」がよろしいでしょう。