●本日午前7時快晴5.3℃ 風強し
【Masat-1】08:51 地球画像撮影第2段を始めているのでしょうか。本国ハンガリー上空でONになったまま、タイマーの残りで日本列島へ南下して来たようです。最初いつもの625bps音が聞こえず、変にしていると高速パケット音とおぼしき信号が聞こえ出す。すかさずデコーダーの1250baudを押すが、合わせる間もなくお終い。いつものHK Packetsに戻りました。ところがデコードが始まらない、これも変にしていると、気が付く。625baudのボタンを押さないと元に戻らないのでした。通常のHK Packetsをまあまあ受信
20:18のVO-52 ■交信(SSB)JR8LWY JA9MJR ★280Hz◆JA9MJR福井市(方位276度、距離278㎞)の小形さん。2004.4.29All JA Contest 7MHzCWで交信以来の2回目(HAMLOGのデータから)
【VO-52】「まだ調子が掴めない」◆CALSAT32を使い、自動リグコントロールをしています。最初に中継バンド幅内の空いている所を見つけ、CQを出しながら完全ループを採ります。以前は+840Hz~940Hzくらいの間でしたから、あらかじめアップ周波数を調整しておけば、ほぼ一発でループは採れました。復旧後は同じ条件でQRVしていながら、ループが採れる周波数が違います。-1,310~-400Hzと変動しています。それが、先ほど20:18のパスでは+280Hzでした。その変動幅約1.5kHzです「ループを見つけるのが大変」と言った状況です◆もちろん手動の場合は、以上のことは関係なく、相手の周波数に自分のアップを合わせて聞こえるようにし、交信すれば良いのですが、アッと言う間にずれますので、下手をすると周波数ずれで、了解度が落ちたまま交信終了ということになります。
22:23のFO-29 ★2180Hz 良好なパスでした。