●本日午前7時快晴22.4℃
【学校応援】地元小学校の田植えを手伝いに行きました。4~5年生20人くらい。課外授業として稲作を体験
【AO-91】「RadFxSat」10:56 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1FMU JA2NLT JA4FVC JH1NCT ◆Payloads:43
【AO-91】「RadFxSat」12:32 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4FVC ◆Payloads:44
【PO-101】「DIWATA-2」14:13 ■交信(FM:Tone141.3Hz)DS2BWU JA0CAW JA6PL
【DSLWP-B】16:00~18:00 435.400MHz USB
◆16:41に出た信号。-17dBでデコードしました。PCの内蔵時計-6秒です(マイナス6秒)
◆16:51に出た信号。-18dBでデコードしました。PCの内蔵時計-6秒
◆途中アンテナを切り替えて実験していたので結果として4つだけデコード
0741 -17 2.3 566 $* BJ1SNV86H0PA9 f
0751 -18 2.3 531 $* BJ1SNV86A0OAJ f
0801 -18 2.3 522 $* BJ1SNV86C0PAT f
0851 -18 2.3 349 $* BJ1SNV8670PAK f
【DSLWP-B 判断】最初信号が見えた時は何としても縦線4本の筋が薄く、それはそのまま信号が弱い証拠でデコードしなかったのですが、WSJT-X Wide Graph Water Fallに現れるスペクトラムの位置が左に寄り過ぎていたので、受信周波数を400Hz下げて435.399.600にしました。そしたら丁度良い位置に現れるようになりました。その時目を凝らして良く見るとスペクトラム4本縦線のいずれも緑の線に接していません。逆に後の方(上側)が緑の線にくっついています。これだと10秒マイナスの必要がありますが、昨日のJA5BLZさんのTwitterレポートのように今日もPC内臓時計を6秒遅らせて対応したらどうかと思い、そうしました。16:41に出た時それでデコードしました。10分間の待っている間にPC内臓時計を6秒遅らせる操作をしました。この時デスクにもう一つ電波デジタル時計があると便利です。PCとの時間差が確認出来ます。そもそもWSJTは双方の時間が合っていることが前提条件で、そのような仕組みで通信することになっています。月の時間と言って良いかどうかは分かりませんが、月周回軌道を飛んでいるDSLWP-Bの時計が地球の時間とずれている訳です。お互いの時間がずれているとデコードしない訳ですから、地球側で月の時間に合わせることになります。今回その差マイナス6秒でした。今まで合っていたこともありますが、ずれている時は5~7秒といったところです。
【三日月】三日月は21:34頃西に沈みました。三日も経つと方向がずいぶん太陽と離れたことになります。画像のクロス八木アンテナは最後に月を追った位置を向いています。撮影時刻は19時27分薄曇りで月はややぼんやり◆そんなことより重大なことが…19Element Cross Yagi Antennaに安展直下型プリアンプ(公称25dB)を繋いで月からの信号の受信を試みましたが、信号が全く見えません。見えるのは従来から使っている15eleシングル八木(垂直)の方です。これでは上げても受信に使えない可能性があります。