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【衛星QRV局リスト】第6版になりました。最初の版から、昨日今日で10局増えました。ここのところで過去に衛星にQRVしていて休んでいたが、ここで再開という局が増えて来たようです。いずれにしても賑やかになるのは良い傾向
【日本珠玉の衛星FO-29】この衛星のダウンリンクの公称出力は1Wですが、昨日の健康状態を見ると0.649Wから0.915Wなのでまずまずの出力を保っているようです。平成8年(1996年)8月17日に打ち上げられましたので、今年の8月が来ると24年経過します。もし不具合で信号が止まった時、原因を追究するための手段としても定期的にTelemetryを受信したいものとは思っていますが、なかなか出来ません◆昨日のようにRTL-SDRでパス全部をIQ.wavで録音しておけば良いと思っています◆しかし16bitで録音すると昨日ONの間の6分間でも393MBになりましたので、パス全部がONだとすると相当大きなファイルになってしまうでしょう。393MBでも、再生でSpectraVueが固まってしまった始末です◆FO-29の「バス系」衛星の姿勢はスピン軸が軌道面に対して垂直となるホイールモードになっている。姿勢制御系は「太陽センサー」「地磁気センサー」「磁気トルク発生用コイル(磁気トルカ)」及び制御用コンピュータで構成されている◆昨日ONの間の各局のQRVの様子をSpectraVueで解析してみると、各局の癖といいますか、どの辺でどんな感じでQRVしているか良く分かりました。それはリグ受信で掴んでいる様子とほとんど同じで再確認出来ましたので分析は大変有用でした。なお中継帯域は公称100kHzですが実際130kHzくらいある感じです。今7MHzは帯域200kHzですが、かつては100kHzでした。この帯域にCW、SSB多くの局がひしめいていた訳ですが、FO-29も旨く使い分ければ一遍に相当数の局がQRVしても大丈夫なことになります。
【Meteor-M N2】08:16 二番パス 異常 信号の強さはいつもどおりながら、LockedになってもLRPT Analizerに画像が現れません。18日(土)朝の2番パスと同じ症状で、ウォーターフォールの信号が変な縞模様になっています。137.100MHz
【SO-50】09:57 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA6EGM JA4GVA JS6DRQ JA0CAW ■受信 JR6AZ JR6UEK JA2NLT
【AO-91】10:40 ■受信 JS6DRQ JF1NDT JA4FVC JA2NLT JA3FWT JA7SLS JG7IJM/7 JA6EGM ◆Payloads:65
【AO-92】10:45 ■交信(FM:Tone67.0Hz)DU9JJY JS6DRQ JA3FWT ■受信 JA2NLT ◆Payloads:32 ◆↑AO-91を追った後、途中から追尾
【AO-92】21:19~21:29 滞在10分 ■受信 JS6DRQ JR6RMK JK2XXk JL1NIE JG1BOK JR6AZ JA2NLT JG0AWE JE9BGB/1 JG7IJM/7 8J2Y/2 JA3FWT ◆Payloads:66