平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録4月24日(金)

2020-04-24 07:22:23 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ9.1℃ 雲の多い晴れ

【通信手段】遠くの人に意思を伝える方法インターネットの普及により、通信手段は大きく飛躍しました。アマチュア無線の無線通信はさておき、昔から現代までの通信手段を概観して見ます【古典的】①のろし②大砲・花火・鐘・太鼓③伝書バト④矢文(やぶみ)⑤手旗信号⑥光点滅⑦飛脚⑧郵便⑨有線・無線電信⑩有線・無線電話【現代】①携帯電話②Home Page③Blog④電子メール⑤SMS(Short Mail Service)⑥Line⑦インスタグラム⑧Face Book⑨Twitter携帯電話(スマフォ/iPhone)は今やMobile Computerですから、デスクトップPCに引けを取ることなくComputerとしてどんな風にも使えます。問題はその使い方です。所詮人間が使うのですから、使い方はその人間性が現れます。いちばん困るのは持っている人に連絡が取れないことです。電話に出ない、メールを返さない、Lineを読まない今から78年前、真珠湾攻撃に向かう日本海軍の艦隊は、敵に位置を知られないため無電管制を敷いていました。もちろん必要最小限の無電は暗号を使ってやっていたと思いますが、艦船同士の通信も出来る限り手旗信号、光点滅などでやっていたようです。その「光点滅」何と呼んでいたか分かりません。ライトの前の遮断版を開閉してモールス信号のような通信をしていたと思えます。私の祖父の兄弟は戦艦「長門」の乗組員でした。生きていれば聞くことが出来ますが、とうの昔に亡くなっています。そのおじさんはお盆など実家(私の家)によく泊まりに来ました。子どもだった私はそれ程戦争の話は聞かせてもらうことはなかったですが、海軍の軍人らしい、かくしゃくとしたところがあったのは覚えています。とにかく軍艦に乗りたくて、親の実印を無断で持ち出して入隊申請をしたという逸話が私の家に伝わっています。太平洋戦争勃発から今年の12月で79年となります画像は過去にも紹介しています。400ページ近いノンフィクションドキュメンタリーです。

【Meteor-M N2】08:36 一番パスは追いませんでした。二番パス正常 137.100MHz

【AO-92】09:19 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM ■受信 JF7KCB JA2NLT 地上違法局(トラッカー)の混信で使いものにならない状況。由々しき問題ながら、このような輩に「天中殺が下れ!」と言ってストレスを貯めないようにする「…やからのう いつまで続くかしらんけども 真っすぐいかにゃあかんで…」中部圏から関西圏の言葉

【AO-91】12:05 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL BD5UWF JA6EGM ■受信 JA3BIN Payloads:80

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