平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録2月11日(金)

2022-02-11 14:47:36 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ0.6℃ 休日 建国記念の日

【福寿草】つきなみですが、いつも登場。昨日、雨が降って湿気があり、日差しも何となく春めいています。

【何か】午後3時過ぎ、外に出たとき、ふと東の空を見ると「月」「飛行機」「とんび」が同時に目に入ったのでコンパクトカメラで撮りましたが、トンビが小さすぎます。他の画像、何か始めようとしています。

【AO-91】09:25 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA4GVA JA7TTU JA7SLS JK4DHT JH7JHX 

【SO-50】13:00 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JS6DRQ JA2NLT JK4DHT JE0KBP ■受信 JR6UEK OFFでAOSして来ましたので74.4HzのToneを入れた号を送ってONにしました。この時間、地上違法局がいなくて良好なパスでした。

【呼び順】↑ 北上のパスだと、沖縄の方が先に仰角が下がるので、順としてはUEKさんを先に呼び、新潟の方が仰角が下がるのが遅いので、KBPさんをその次に呼ぼうと思っていました。しかしUEKさんは上がらなかったようなので、KBPさんと交信。UEKさんとは交信出来ず仕舞い。一応どう呼んだら良いか、考えながらやっています。

【AO-07考察不足】昨日の記事に関連して、AO-07のドップラーは、もうひと捻り考察した方が良さそうです。ドップラーの変化量の考察は、あくまで、衛星の中継器が安定していることが前提条件です。他の多くのLinear衛星も周波数が安定しているかと言いますと必ずしもそうではありません。例えば完全ループを取るためのアップ周波数の補正値はパスによって違う時があります。微調整で済む程度の場合もあれば、数kHzずれている場合もあります。これは中継器にQRHがあることを示しています。AO-07の中継器の安定度はどうでしょうか。昨日のグラフを見る限り「安定している」と言っていいでしょう。しかし、送信周波数を変えないで追っているのですから、だんだん下がっていくのが普通なのですが、途中で聞こえて来る周波数が上へずれたと感じたことがあるのです。実際は200~300Hzぐらいなのですが、不安定な要素を含んでいるということを頭の中に入れておきたいと思いました。

【NOAA-19】18:50

【FO-29】19:25 V/U Linear ■交信(SSB)JR4DHK JK3HFN/3(2728:宍粟市)+480Hz(SSB)良好なパスでした。

【CAS-4A】20:03 U/V Linear -1,310Hz(SSB)

【CAS-4B】20:37 U/V Linear ■交信(SSB)JL1SMA -180Hz(SSB)

コメント
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