●本日午前7時快晴15.8℃ こんなに冷え込むとは、予報で言ってなかった。
【 時事 】 ネットやTwitterの記事を読み続ける悪い癖がついてしまった。サッカー北朝鮮の暴力的プレー、ジャニーズ事務所の記者会見、読み手を引きずり込むような見出しに振り回されている。そもそもPCの前に座り続けていることがいけないのだ。インターネットなど見なくてもりっぱに暮らしている人はいっぱいいる。もう少し他のことに時間を使うようにしよう。
【 国際宇宙ステーションからSSTV 】 ISSからSSTV信号が降りるとのことです。日本時間今日3日、23:40から、6日(金)03:15まで。周波数145.800MHz FM ◆ 使うSSTVを受信するソフトは、作者 Mori Makotoさんのイニシャルを冠した「MMSSTV」ないし「RX-SSTV」◇ RX-SSTVは、MMSSTVと同じエンジンを使っていると聞いたことがあります。性能は変わらないと思いますし、後は使い勝手の良し悪しだけと思います。好みの問題
【 韓国の静止気象衛星 】 SatDumpを使って韓国の気象衛星「GK-2A」周波数1692.14MHzの画像を取得することが出来ます。JA3IKC東口さんの場合を紹介します。画像は受信中のもの ◇ 周波数が高いので「FFT Size」を「1024」に変更して受信 ◇ Viterbi(ビタビ)とDeframer(デフレイマー)が、緑文字のSYNCED(シンクロナイズド)になれば、レコードする。⇦アンテナとLNAでそのレベルを稼ぐ
◆ 従来の受信法は、Raspberry Piを使ってLinuxのプログラムで受信するもので、そのシステム構築は、Webサイトで紹介されていました。ある程度のスキルがあれば誰でも出来るのではないかと思います。ここで、SatDumpという気象衛星画像解析ソフトのプログラムで出来るようになった訳です。プログラム開発者の果敢な姿勢が伺えます。
◆ 受信に使うRTL-SDR Dongleは、廉価なものでも1.9GHzくらいまでは受信出来ます。問題はアンテナですが、東口さんの場合は「1692.14MHz」が受信出来るバーベキューアンテナを使っています。LNAをアンテナ直下と室内に引き込んだ場所で、都合2段使っています。
◆ GK-2Aはセキュリティーが掛かっていて、画像化にはKeyが必要ですが、SatDump Ver.1.1.0では、Keyがなくても画像化出来るようです。
◆ 受信法を最初に紹介してくれたのはJH1EKH坂口さんです。彼は受信ゲインギリギリのアンテナで工夫しながら受信に成功しています。画像は、JH1EKH局が受信中のもの
◆ JE1CVLは、Rspberry Piを使ったシステムの時に受信画像化に成功していますが、今回まだ電波を受信する環境を持ち出していません。すなわち50㎝Dishのパラボラを静止衛星に向けていない。
「智に働けば角が立つ情に棹させば流される意地を通せば窮屈だとかくに、人の世は住みにくい」
LEV-1
和歌山大 広報
第2回通信実験:月軌道に入る2024年年明けを予定
第3回通信実験:2024年初頭の月面着陸後時を予定
平穏に戻りました。
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JA5BLZ
(それぞれにお返しします)
脇田さん 良く分かりました。
インターネットは、いやがおうでも現代社会の
便利な道具ですから、
自覚して、上手に付き合えばいいのではと
思います。
海でおぼれることのない脇田さんなら
ネットにおぼれることもないはず
どう生きるかは万人が問うていますね。
現代社会は混沌としている
LEV-1 和歌山大の件、了解しました。
12mのパラボラアンテナのGain
如何ほどのものなのか、
そもそも巨大パラボラのGainとは?
興味があります。
またいろいろと情報交換よろしく
お願いいたします。