平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録1月7日(火)

2025-01-07 09:46:30 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.4℃

朝のうち雨が上がっていませんが、晴れて来る予報

七草 七草がゆ 今日までが松の内

JARL主催 2025年QSOパーティ 今夜9時まで

 【 NOAA-19 】 09:38 SatDump v1.2.2

【 YOMOGI 】 19:57  Mode Digipeatの運用スケジュールでしたが、アクセスせず。通常のHK TelemetryとCWを受信

07.Jan.2024     19:57JST
yomogi js1ymx si73c8 1df7e08862

 【 ASRTU-1 】「 AO-123 」 72Frames

 【 ISS 】「ARISS」21:32 APRS Digipeater YOMOGIがほぼ同時飛来でしたが、DigipeatスケジュールではなかったのでISSの方でトレーニング 北北西低仰角のパスで、JA0FKM越谷市の上田さんの地上波が飯能市までバッチリ届いて、デコードしていました。つまり越谷市の北西にJE1CVLは位置していて、上田さんはJE1CVLの方角へビームを向けている訳です。JE1CVLのビームは北北西ですが、バックからの信号でも十分デコードしたということです。

【 混乱 】 ↑ 上記パス、画像のように私はJR6RMK普久原さんとISSのDigipeaterでQSOしました。しかし「 ISS 」と「 YOMOGI 」のDigipeaterは145.825MHzで周波数が同じ、時差で飛来する時もありますが、ほぼ同じ時間になってしまうこともあります。YOMOGIは、もともとISSから放出されたのですから当然と言えば当然です。↑ 上記21:32のパス、JA0FKM上田さんはYOMOGIのDigipeaterにアクセス、JR6RMK普久原さんはISSにアクセス、普久原さんはISSで上田さんを呼んでいます。私は最初から上田さんのDigiは見えず、何で呼んでいるのだろうと不思議に思っていました。くどいですが、上田さんは飽くまでYOMOGIへアクセスしているのでした。SoundModemのPacket構文を良く見るとその様子が分かります。

【 Packet 考察 】 JR6RMK普久原さんのPacketを見ると「To JE1CVL」となっていて、メッセージの先頭に私のCallsignが出ていません。私はUISSを使っているのですが、普久原さんは何を使っているのでしょう。「To」のところを私のCallsignに変えてメッセージを送信しているのでしょうか。DigipeatしたPacketは右中段の枠「 MHeard 」の中にCallsignが出て来ますので、それをダブルクリックするとメッセージを送る枠にCallsignが転送され、それでメッセージを送信すれば、頭に相手局のCallsignが出たPacketになるのですが…。

【 大きな疑問 】 くどいですが、JA0FKM上田さんは終始「 Via JS1YMX 」でPacketを上げています。これがISSのDigipeaterで中継されるのでしょうか。中継される、されないもさることながらこの時間YOMOGIのDigipeaterは動いていないはずです。よもや、普久原さんは、上田さんがISSのDigipeaterをワッチしているずだからとDigiが見えないのにPacketを上げたということはないと思いますが、良く考えると不可解です。 ⇦メッセージの一番前に「599」が付けてありますので、Packetが見えたことはまちがいないようです。ということはViaのところは何であってもPacketは中継されるということになります。

 

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