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讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

有馬温泉「金の湯 銀の湯」兵庫県神戸市北区

2016-02-03 20:00:00 | 旅行
 こないだ、神戸散策をしたときに、有馬温泉の観光マップを手に入れたのである。どれ、有馬温泉でも行ってみるか。

 北新地(JR東西線)⇒尼崎(JR宝塚線)⇒三田(有馬線)⇒有馬口⇒(有馬線乗り換え)⇒有馬温泉

 ふ~、一時間半くらいかかったがな。とりあえず、散策っと。川遊びができるようです。


 ここが泉源かぁ。ちょっと気になる看板(人)が・・・


 日帰り温泉、金の湯を目指します。ここにも、看板が・・


 金の湯発見。人が多いがな。
 

 チケットを購入するのだが、お得な金の湯+銀の湯+温泉+大公の湯殿館(展示施設)=1,000円をみつけた。観光地に行くと、このセット券を探したほうがいいと気がついた。


 有馬温泉は2種類の泉源があり、金の湯は鉄+強塩=赤茶色の味噌汁状態。熱湯とぬる湯の浴槽があるが、どちらも同じ色。源泉温度は80℃以上ある。露天等の設備なし。シャンプー、リンス完備。30分もいれば、十分かな。それとあまりに味噌汁状態なので、水道水を沸かした湯もある。気になる人は、さら湯で流しておあがり下さい。

 さて、大公の湯殿館へ


 温泉展示施設です。服は脱がないように。


 昔の蒸し風呂を再現しています。


 座敷もあるので、疲れたときは一休みもいいですね。

 次は、銀の湯。金の湯から少し道を登ったところにある。


 あれ、無色透明な湯である。ここは炭酸泉ということだ。赤い湯に入った後は、、なんとなくさっぱりするな。ここは、サウナあり。シャンプー、リンス完備。露天はなし。どちらの湯も、いたってシンプルである。

 ということで、N村的には金の湯⇒銀の湯の順番がお勧めかな。街中には足湯がありますが、超満員でした。イモ洗いというか、状態。(笑) 日が暮れて寒くなったら、少し人が減ってきたようです。

 帰りも乗り継ぎ、乗り継ぎかな・・と思ったら、阪急バスの梅田直行便を見つけた。鉄道を使う場合と、ほぼ同じ料金だが、乗継がなく確実に座れるのでバスで帰ることにした。


 高速が混んでいたので、約15分遅れで梅田到着。定刻だと、1時間で有馬温泉⇔梅田を結んでいる。バスも結構便利だな。発車30分前にチケットを買ったら、まだ窓際が空いてましたが、出発間際には、ほぼ満席となったようです。

 兵庫県神戸市北区有馬町
コメント
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