青木間歩(あおきまぶ)から少し登ると、手堀の旧坑道跡がある。
鉱脈をノミやタガネで掘った跡です。(年代不詳)
さて、道に戻って台所間歩に向かいます。だいぶ日も傾いてきたので、急ぐことにします。かつて大阪城の経費の大部分をまかなった位の銀銅が採掘されたので、台所の名前がついたとか。残念ながら、内部には入れません。
少し登ると、瓢箪(ひょうたんまぶ)があります。ここも、進入禁止です。台所間歩とともに、豊臣秀吉が開坑したといわれてます。
これで、だいたいの見所は終わりました。丘を越えて北側の「道の駅いながわ」をめざし、そこが歴史街道のゴールとなります。
あれ、こんな細い道でいいのか?
車は通り抜け出来ない、と書いてあるし。
ずんずん、山道になってきます。地図を見ると合っているので、そのまま先に進むことにします。
途中かなりのアップダウンがありましたが、擬木の階段やロープなどが整備されており、道標もしっかりしています。しかし足元が滑りやすいので、特に下りは気をつけます。
あ、ここが歴史街道の終点だ。普通の住宅地の端っこに出てきた感じである。ここからスタートしようと思ったら、探すのは容易じゃないだろうな(笑)
ゴールの道の駅です。日生中央駅をスタートしてから、約4時間の行程でした。歩行距離は、約10Kmといったところでしょうか。
道の駅から、日生中央までは阪急バスで戻ります。1時間に1本あるかないかのダイヤですから、あらかじめバス停で時間を調べてから道の駅で時間調整するのがいいでしょう。
おわり
鉱脈をノミやタガネで掘った跡です。(年代不詳)
さて、道に戻って台所間歩に向かいます。だいぶ日も傾いてきたので、急ぐことにします。かつて大阪城の経費の大部分をまかなった位の銀銅が採掘されたので、台所の名前がついたとか。残念ながら、内部には入れません。
少し登ると、瓢箪(ひょうたんまぶ)があります。ここも、進入禁止です。台所間歩とともに、豊臣秀吉が開坑したといわれてます。
これで、だいたいの見所は終わりました。丘を越えて北側の「道の駅いながわ」をめざし、そこが歴史街道のゴールとなります。
あれ、こんな細い道でいいのか?
車は通り抜け出来ない、と書いてあるし。
ずんずん、山道になってきます。地図を見ると合っているので、そのまま先に進むことにします。
途中かなりのアップダウンがありましたが、擬木の階段やロープなどが整備されており、道標もしっかりしています。しかし足元が滑りやすいので、特に下りは気をつけます。
あ、ここが歴史街道の終点だ。普通の住宅地の端っこに出てきた感じである。ここからスタートしようと思ったら、探すのは容易じゃないだろうな(笑)
ゴールの道の駅です。日生中央駅をスタートしてから、約4時間の行程でした。歩行距離は、約10Kmといったところでしょうか。
道の駅から、日生中央までは阪急バスで戻ります。1時間に1本あるかないかのダイヤですから、あらかじめバス停で時間を調べてから道の駅で時間調整するのがいいでしょう。
おわり