YAESUのFT-991AMは、フィールド使用を目的として購入したので、車には電源コードを常設している。無線機は、車内の温度変化が大きいのと盗難防止のため、通常は積んでいない。そのため、電源コードの抜き差しは頻繁に起こるのである。
しかし、この電源コードは抜きにくい。ネット情報によると、FT-991用は、FT-450,IC-7000,IC-7600でも使われているようで、汎用のコネクタを利用しているのでしょう。(購入する場合は、ご自身で確認下さい)
コネクタの挿し方はマニュアルに書いてあるので、簡単にさすことができるが、抜き方は書かれていないので苦労した。構造も確認しないで挿してしまったので、単に引っ張っても抜けない。そりゃ、簡単に抜けては困るので、ハウジングに爪があり、それがひっかかるようになっている。
ネットで、FT-991用の電源コードを検索したら、抜きにくいという記事が多くあり、爪を削った方までいるようです。(その気持ち、よく分かります)
構造は単純で、ハウジング上部にプラスチックの爪があり、これが本体のコネクタにひっかかる仕組みです。
構造が分かれば簡単に外せるかというと、そうでもありません。爪を押し下げる部分が極端に狭いので、自分の爪をハウジングぎりぎりの所に押し込み、押し下げないといけません。かなりの力が必要です。
マイナスドライバ等で爪を押し込んでもいいのでしょうが、面倒くさいです。通常抜き差しをしない人はいいのでしょうが、頻繁に抜き差しする場合は負担になるので、できれば爪の形状を変えていただければ、もっと使いやすくなるのではないでしょうか。
と思いながら、車に積むのであった。
しかし、この電源コードは抜きにくい。ネット情報によると、FT-991用は、FT-450,IC-7000,IC-7600でも使われているようで、汎用のコネクタを利用しているのでしょう。(購入する場合は、ご自身で確認下さい)
コネクタの挿し方はマニュアルに書いてあるので、簡単にさすことができるが、抜き方は書かれていないので苦労した。構造も確認しないで挿してしまったので、単に引っ張っても抜けない。そりゃ、簡単に抜けては困るので、ハウジングに爪があり、それがひっかかるようになっている。
ネットで、FT-991用の電源コードを検索したら、抜きにくいという記事が多くあり、爪を削った方までいるようです。(その気持ち、よく分かります)
構造は単純で、ハウジング上部にプラスチックの爪があり、これが本体のコネクタにひっかかる仕組みです。
構造が分かれば簡単に外せるかというと、そうでもありません。爪を押し下げる部分が極端に狭いので、自分の爪をハウジングぎりぎりの所に押し込み、押し下げないといけません。かなりの力が必要です。
マイナスドライバ等で爪を押し込んでもいいのでしょうが、面倒くさいです。通常抜き差しをしない人はいいのでしょうが、頻繁に抜き差しする場合は負担になるので、できれば爪の形状を変えていただければ、もっと使いやすくなるのではないでしょうか。
と思いながら、車に積むのであった。
FTDX10の電源を引き抜こうと思って、あちこちつまんだりしても抜けず、ネット検索したら、讃岐うどんや、、、のこのブログに。
確かに簡単には、抜けないようで、コツがわかり助かりました。有難うございます。