讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

焼きぺヤングメーカー(まるか食品監修)ライソン株式会社

2019-12-03 20:00:00 | うどん・らーめん
  こないだ、TVを見ていたら「「焼きぺヤングメーカー」なるものの紹介をやっていた。なんだ、焼きぺヤングメーカーって?

 読んで字の如く、ぺヤング焼きそば用のホットプレートなのである。それが、ばか売れなのだそうだ。

 あ、気がついたらア〇ゾンで、ぽちってた。

 物が、到着しました。ちなみに写真のぺヤング焼きそばは、付属しておりません。


 どれ、焼きぺヤングメーカーの実力とやらを見せてもらおうではないか。

 まず、説明書を読みます。


 これが本体だ。いたってシンプルな構造である。ちなみに、プレートは取り外せないので、本体に水がかからないように洗いましょう。


 今回は、2個いっき作りに挑戦です。説明書に書かれている水を注水し、沸騰したらぺヤングの乾麺とカヤクを投入します。通常作るときの量とは異なるので、要注意です。それと、簡易水量計も付属しているので、計量カップがなくても大丈夫です。


 約1分後、麺の下半分がしなっとしたら、えいっとひっくり返します。全体がほぐれたら、かき混ぜながら麺を焼いていきます。

 
 いい感じで麺が焼けたら、スパイスを投入して出来上がり。うまく焼くと焦げ目がついた部分ができ、ぱりっという感触も楽しめます。


 カップめんの焼きそばって、焼きそばいうても焼かないので、どうしても水っぽくなってしまうのですが、これは麺を焼けるので食感が違います。

 ぺヤング焼きそばに最適な温度設定になっているとかで、うれしい1台ではあります。それに、送料込みで3千円以下程度で買えるのがいいですね。フッ素コーティング処理をしているので、こびりつかなくさっと洗って拭くだけです。

 他のカップ焼きそばでは検証していませんが、なんとなくイケるんじゃないかという気もします。ただし、普通のホットプレートではないので、目的外使用は焦げ付いたりとよろしくないようです。
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