東京埋蔵文化財センター_東京都多摩市

　こないだ、京王線に乗っていたら、京王多摩センター駅の近くの建物に書いてある「縄文の村」という文字が目に飛び込んできた。入場無料の文字もあったので、行ってみることにした。確かこのへん・・と思いながら向かったが、やっぱり迷った。←相変わらずの方向音痴やな。

　徒歩15分くらいで到着した。（迷わなければ3～4分）


　入場無料でした。縄文時代からの土器が展示されています。一部の土器は触れますが、「そっと触って下さい」とのこと。


　江戸時代の上水を引いた、木樋もあります。これは、東京都の水道歴史館でも見ました。


　さて、土器の復元作業をしてみましょう。


　あ、意外と難しいな。これにてギブアップ（笑）　


　縄文人になったつもりで、どんぐりをすりつぶしてみませんか。食べない方がいいと思いますが。


　屋外には、縄文時代の竪穴式住居が再現されています。日によっては、中に焚き火が入ることもあるようです。土曜日に行きましたが、早い時間には火がはいっていたようです。閉館ぎりぎりに行ったので、すでに鎮火していましたが。


　最後に「肉食系男子」です。ん、縄文人だろうって。足元のプレートをご覧下さい。←小さくて判別不能だな、すまん。※


　※肉食系男子と書いてあります。

　東京都多摩市落合１丁目１４−２