ES組織開発の中ではよく「土壌を耕す」という表現を使うのですが、コミュニケーションが行き渡らず囚われ・自己保存の意識でカチコチになった組織では、まずは新規プロジェクト立ち上げやワールドカフェを行う等で存分に土壌を耕していく必要があります。
そして、クレドや人事制度を作って終わりではなく、その後の変容を促すべく常に耕し続けて、土壌にフレッシュな空気や栄養素を混ぜこんでいかないといけません。
その役割を果たすのが対話の習慣であり、ポジティブアプローチの思考です。
今回、それら両者を推進する「AI」を取り入れたワークショップを行いました。
日頃から制度導入・規則策定に取り組む畑中が、多様な仲間と開発中の「多様な働き方カード」を使って、社内ルールづくり。
それにあたり”耕す”役割としてレゴワークを行ったのは、普段はリアルな畑も耕している瀬戸山。
手を動かし脳みそを刺激しながら思考することで、ユニークかつ実行可能なルールの形が見えてきました。
いくら優れた制度でも、組み立てる組織の土壌が望ましい状態になっていなければ、表面的でもろいものになってしまいます。
複雑性の社会でしなやかに持続するような独自の組織づくりをこれからも提案して行ければと思います。
>>研修レポート① ご縁の杜で心と体を整えながら学びを深めるES体感合宿
そして、クレドや人事制度を作って終わりではなく、その後の変容を促すべく常に耕し続けて、土壌にフレッシュな空気や栄養素を混ぜこんでいかないといけません。
その役割を果たすのが対話の習慣であり、ポジティブアプローチの思考です。
今回、それら両者を推進する「AI」を取り入れたワークショップを行いました。
日頃から制度導入・規則策定に取り組む畑中が、多様な仲間と開発中の「多様な働き方カード」を使って、社内ルールづくり。
それにあたり”耕す”役割としてレゴワークを行ったのは、普段はリアルな畑も耕している瀬戸山。
手を動かし脳みそを刺激しながら思考することで、ユニークかつ実行可能なルールの形が見えてきました。
いくら優れた制度でも、組み立てる組織の土壌が望ましい状態になっていなければ、表面的でもろいものになってしまいます。
複雑性の社会でしなやかに持続するような独自の組織づくりをこれからも提案して行ければと思います。
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