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新スプリアス基準

2013年05月18日 13時33分49秒 | License
 
移動する局の変更と更新を行っているが、そういえばそろそろ新スプリアス基準の

時期が近づいてたはずだよな、と調べてみた。

2017年11月30日までは、今まで同様に開設、変更、増設とできる。

2017年12月1日からは、旧規格の機械は開設、変更、増設できず、変更せずに継続更新しても
2022年11月30日を期限とする。

で、機械が新基準か旧基準かについては

保証認定のリグの場合は

認証番号が002KN490以降は、新基準なので問題なし。

私が使っているMARK-V FT-1000MPはKN291ですから旧基準の機械となります。


うーん、もう買ってかれこれ15年近く経つわけで、そろそろ替え時ってことですかね。
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局免の更新

2013年05月12日 17時26分20秒 | License
 
電波りようこちゃんのハガキが来た。

先日、電子申請届出システムLiteで不明になっていたパスワードの再発行を

依頼して到着したもの。

地番変更があったので、先に住所変更の変更申請からだ。

一緒に出来ないものか・・・

まずは2局(自分の移動、愚妻の移動)の変更申請を出した。

これを通して、今度は更新へ。

固定局はまだ1年以上残っているので大丈夫。
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V63CB ライセンス原本到着

2011年10月14日 00時00分33秒 | License
 
V63CBのライセンス証原本がメール便で到着していました。

送っていただいたのは、先日までFSM-PohnpeiからV63DXで運用されていた

JA7HMZ井川さん。

JA7GYP古田さんと共に先週V6へ行かれていた折に、テレコムへ立ち寄り

いただいた際に当局の免許証を取ってきていただけました。

昨年も送っていただき、毎年お世話になりっぱなしです。

井川さん、有難うございます。
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U.S. P.o.boxの更新

2010年01月17日 18時27分14秒 | License
丁度1年前の今日、1月17日に米国Extra受験の準備を始めた。

昨年は気にしていなかったが、阪神・淡路大震災の日だったわけだ。

という訳で、米国のP.o.boxからも自動で期間延長、及びクレジット

引き落としの案内mailが来た。

DMとかは破棄しているので、半年で$14.90。円高なので月200円程度だ。
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再免許

2009年05月02日 12時25分32秒 | License
再免許申請していた免許状が届いた。

29日にWEBで申請状況を見たら、受理審査済み、になっていたので

30日午前に返信用封筒を送り、本日朝到着だから1日にすぐ対応していただけた模様。

連休前に対応していただき有難うございました。

40mの周波数が、今回から7100 kHzに変わりました。
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再免許 申請料納付

2009年04月20日 22時19分45秒 | License
昨日の夜、電子申請して、まる1日経って帰宅してみると

既に申請料納付案内のメールが来てました、はやっ!

何も変更無しの再免許ですから、確かに事務手続きだけですが

昔から比べると雲泥の差ですね。そうやって見ると着実に役所の効率化も

進んでいるのかもしれません。しっかし、無駄が目立つのも事実ですが・・・




今日は早朝から東京出張でした。

4月は新幹線がめちゃ込みますね。
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再免許

2009年04月19日 09時39分36秒 | License
JARLから局免許の有効期間満了のお知らせが届いた。

こないだ移動局を再免許したので、今度は固定局だ。

すっかりおなじみの電子申請で申請を出しておく。

\1,950.-なり、安くなったのは非常に嬉しいし、PCの前でWEBで全て完了するのも

非常に便利だ。

これから発行の免許状は"7050kHz"が"7100kHz"と標記されるようだ。
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Radio authorization

2009年03月08日 10時44分46秒 | License
FCCから郵便がP.O.box経由で回送されてきました。

日本で言えば所謂「無線局免許状」と「無線従事者免許証」の到着。

用紙の大きさは両国ともほぼ同じです。記載内容は日本の局免に電波形式

や電力が明記にされているのに対して米国では一切記載は無し(つまり

資格の最上限まで制限無し)。と言うより免許状ってものの概念自体が

違うんでしょうね。米国のそれには「これは額に入れるなどして壁に掲げて

貴方が無線を行っていることを示すものです」と書いてあります。

またVEから説明されましたが、自分でサインして初めて有効な書類です。

あちこちで記事は見ていたので大して驚きはしませんが、実物を見て

感動したのがこれ(写真)

上手に切るのは結構難しいかも(笑)
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Arived

2009年02月28日 10時56分48秒 | License
1日ずれて郵便がNYの私書箱に届いた旨のMailが来た。

見てみると、FCCからの郵便だ

おぉ、ライセンス証だ。昨日のはARRLからの入会案内みたいなものなのだろう。

早速Shipment指示をしておいた。
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License arrived ?

2009年02月27日 15時13分23秒 | License
そろそろ郵便が来るかな?と昨日辺りからちょくちょくとPo.BOXを

ネットで覗いていたら、今日届いていました。

お待ちかねのFCCからのAC2AIのライセンス証かな?

郵便物をSCANして表示してくれるので、良く判り便利ですが

ARRLから??ライセンスじゃないのかな?

早速、日本の住所への転送指示をしておきました。

USPSの普通便で指示したので、来週早々には届くかな?
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AC2AI

2009年02月24日 18時12分44秒 | License
FCCのUniversal Licensing SystemでのLicense Searchにコールサインが発行され登録されました。

AC2AI

2areaでGroup-Aでのアサインでした。

見得張ってVanity申請するか、しばし悩みます。

サフィックスのAIは嫌いじゃないけど、短点2つで終わるがイマイチ。

もう一つ後のAJの方が好きだったけど。
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ARRL/VEC FCC exam. 備忘録

2009年02月18日 00時15分00秒 | License
●ARRL/VEC FCC exam. 備忘録へのリンク

ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(1)

ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(2)

ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(3)

ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(4)

ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(5)

ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(Fin)

●関連サイトへのリンク
FCC Universal Licensing System   FRNはココで取得

NCVEC   最新のQuestion Poolをココからダウンロード

QRZ's Practice Amateur Radio Exams   模擬テスト

W8MHB Online Practice Exam   模擬テスト

AA9PW Amateur Radio Exam Practice   模擬テスト

AE7Q Query tool page   合格したら毎日覗きたくなる
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ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(Fin)

2009年02月18日 00時12分52秒 | License
と言うことで、年初に一念発起して取り掛かった目標が2月でクリアできてしまったので
さて、どうしましょう?の状態です。

目先ではコールサイン発行が楽しみです。
AE7Q Query Toolで見ると、Latest sequential USA callsign assignmentsが見れるようで
多分この当たりのコールサインだろうと想像できます。



最初の動機は、「うだうだマンネリに変化を与えたかった」的なもので、資格取得
だけを目的とする受験はVECによっては認められない、と言う話も聞きました。

米国で無線するなら米国の免許を、日本で無線するなら日本の免許を取る。それは当たり前です。
日本で無線する手段としてFCCライセンスを取得するとご利益(抜け道)があることでおかしな
議論が始まるのではないかと思います。
制度ですから間違ってはいませんが、リーガルマインド的には間違っているかと。

となると、取得した以上は米国領で電波出さんといけないですナ(笑)
国内出張なら嫌と言うほどありますが、海外出張はここ数年行って無いしなぁ・・
(この不景気ですしネ)

夢はどんどん拡がります。

その夢を実現するために、また毎日の仕事に精を出して、そしていつの日か。


わずか一ヶ月間のチャレンジでしたが、久しぶりに真剣に熱中して、楽しかった!

Enjoy DX
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ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(5)

2009年02月17日 20時08分33秒 | License
Question Poolの読み込みから勉強は始まりますが、構文はさして難しくはありませんが
主語が長かったりすると、「あれっ?何を質問してるの?」となることがありました。

勉強途中に、暇つぶし(と言うか現実逃避)に問題文をマクロで抽出して傾向から
何か見えてこないか試してみました。



結論、役立ちそうな情報は何も見えてはきませんでした(笑)

圧倒的に"What~?"の問題文が多いことだけは判ります。四択なので"Which~?"かと
思いきや意外と少ないです。
Whichで多いのは
Which of the following ○○・・・・・「○○は次の内どれか?」

大半は、What is the ○○・・・・・「○○とは何か?」で、意味や目的やどうすべきか
などを問う問題です。

Element-4は、問題文が長く複雑な文章が増えますが、先頭が疑問詞でなくても
後半で疑問詞で問う問題や
In Figure E6-1, what is the ○○の様な別図表を指示する問題となります。

あとは使われている英単語は、折角の機会なので英語の勉強もしましょう、と言うことで
簡易単語メモでも作っておくと、気分が盛り上がります。

自分のアホ加減を晒すようですが、私が作った簡易メモは下記でした。
(サボってメモしていない単語もあります)

abbreviation 略語
accomplish やり遂げる、果たす
accountable 責任ある
accuracy 精度
allow 許す、認める
Approximately だいたい、おおよそ
at its disposal 自由に使える
at right angles 直角に
attenuation 減衰、希薄化
Auxiliary 補助の(補助局)
Balanced modulator 平衡変調器
benefit 恩恵、利点
candidate 志願者
cipher 暗号
circumstance 事情、状況、環境
comply 従う、承諾する
consumption 消費
conventional 従来の
cure 治療する、直す
corrode 腐食
deceptive ごまかした、うその
declare(declaration ) 定義する、宣言、申告
designate 指名する、任命する
detector 検波器
determine 決定する、限定する
diameter 直径
diminish 減少する
disaster 天災、災害
discriminator (周波数)弁別器
disqualify 資格を奪う、失格する
disrupt 遮断させる、分裂させる
distort ひずむ、ゆがむ
distress 困窮、遭難
efficiency 効率
eligible 適任の、望ましい
eliminate 除去する
ellipse 楕円
evaluation 評価
exclude 除外する
expose(exposure) (危険に)さらす、さらすこと
Ground Fault Circuit Interrupter 漏電遮断器
grante 承諾する、認める
inadvertently 不注意に、うっかりと
incandescent 白熱
indecent and obscene 下品でわいせつな
involves 含む、巻き込む、伴う
ionosphere 電離層
lethal 致命的な、致死的な
obscure 不明瞭な、曖昧な
obtain 手に入れる
omnidirectional 無指向性の
opposite 反対の、逆の
participate 加わる、関係する
permissible 許される、差し支えない
permitte 許可する
perpendicular 垂直
predict 予測する
prepare 準備する
prevent 妨げる、防ぐ
privilege 特典、を与える
prohibite 禁じる
recognized 認める、認可する
rectifier 整流器
reduce 削減
reimburse 補償する、払い戻す
represent 表示する、意味する
require 要求する、要する
resolve 解決する
resonant(resonance) 共振
respect (尊敬)考慮、関係
responsible 責任ある
restriction 制限、限定
revoke 取り消す
RMS(Root Mean Square value) 実効値
saturation 飽和
soil 土壌
sufficient 十分な、能力ある
tissue 組織(細胞)
usually 通常の
velocity 速度
vestigial 残留
volatile 揮発性
whine 鳴き声、唸り音
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ARRL/VEC FCC exam. 備忘録(4)

2009年02月17日 18時47分28秒 | License
各Elementは、Sub Elementが10個、そしてSub Element毎に複数のGroupで構成されて
います。

大分類、中分類、小分類の様な分野分けで、各Groupから1題づつ出題されるようです。
Group数が各Elementの問題数と一致しています。
(Element-2=35group、Element-3=35group、Element-4=50group)

各Group配下の問題数は、下記のとおりです。
Element-2 (Technician)


Element-3 (General)


Element-4 (Extra)


大体の感覚としては「あるジャンル毎に10~15問から1問が出題される」です。
Upper gradeになるほど徐々に母集団数が増加します。が、工学系の問題だと、同じ
設問が値を変えただけのバリエーションがありますので、それらは理屈を覚えるやり方
で勉強する場合は楽できます。(丸暗記だと逆に混乱します)

出題率が小さい(母集団が少ない)方が手っ取り早くGroup単位でクリアできますので
自分もElement-4はSub Element 0(Safety)から着手しました。

このやり方は、1アマの時にも行った方法で、同様に分野ごとに問題集の問題数と
出題比率を一覧表にして、星取表感覚で進めました。
自分の得意ジャンルを複数作っておくと退屈な勉強に(多少は)モチベーションが
保てる(様な)気がします。

この辺は、人それぞれのやり方があるのでしょう。
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