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also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

EU1PA

2006年12月15日 23時53分13秒 | QSL
特に珍しくもないベラルーシですが、数十QSOしてるにも関わらず
QSLが殆ど来てないので、EU1PA(ALAN)にSAE出して見ました。

QSO 06/OCT/02 20mSSB

ベラルーシ豆知識
・首都:ミンスク
・チェルノブイリ(隣国ウクライナの国境の町)事故の被害国
・シャガール(画家)の母国
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荒れ模様の空

2006年12月15日 23時34分46秒 | DX
太陽の活性化で色々な方面で色々な影響が出ているようですね。
会社で昼休みにyahoo見てたらTopicsに「大規模な太陽活動に伴うオーロラ」と
記事が出たには驚きました。

オーロラ中継 Live!オーロラ
が紹介されてました。
また、国内でもEsp発生してた様で、海外でもクラスタに6mDXが昼間いくつも出てました。
14日午後に、どばあーっとプラズマ雲が到着したとのことで
地磁気嵐発生し、まだちょっと続くみたいです。

2006年の終焉がサイクル23の終焉になり、明けて新年にサイクル24が始まることを期待したいですね。
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週末のコンディションは?

2006年12月15日 00時50分25秒 | DX
昨日の宿題について検索したり本屋で探したりしていますが、ネットで名古屋大学太陽地球環境研究所(STE研)の中から、発表資料を見つけました。

素人が曲解を招く引用するのは誤りの元ではありますが
・太陽活動が活発であるほど大規模フレアは発生する。
・しかし極小期でも大規模フレアが頻発する現象はあった
 (まさにこの12月もそうですね)

>フレア発生頻度と黒点数の変化には相関関係はある?無い?
調べた結果=原則、相関関係はある、が例外は多い、よく解明されていない

次の素朴な疑問

黒点周りから紫外線、X線の放射が増えて電離層のプラズマ状態が活性化してコンディションが良くなる訳、と理解してますが、フレア発生で放出されるX線、紫外線でデリンジャ現象、地磁気嵐等の不通状態が発生する、その違いはどこにあるの?

また宿題
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