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新刊 「局免印刷」

2007年04月10日 23時34分33秒 | License
CQ出版から新刊「局免印刷」

(多分)JK1IQK鈴木OMの「局免印刷」の解説本であろうと思います。

Installはして試使用したことはあります。重宝するソフトかと思いますが、自分の場合は、あと数ヶ月前だったら買ったかもしれませんが、今回EXCEL、WORDで作ってしまいましたので、遅かったです。

残念でした。
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BR-510でのSloper調整 <続>

2007年04月10日 22時31分10秒 | アンテナ
接地することで発振周波数の安定方法は判りましたが、トップバンドの周波数で発振させようとするとまだ異常でした。

BR-510は最低発振周波数は1.6Mhzくらいまで(表示上は)OKです。(メーカー公表の諸元では1.8MHzです)

が、芯線だけならOKですが、接地側を繋ぐと発振周波数が、チャタリングはしないものの200~300KHz上がってしまいました。本体ボデー接地でも効果は全くありません。

はて?困った・・・

取り合えず、対策究明は後回しにして、SWR計を繋いで計測することに。
うーん、RFアナライザの示す共振周波数とSWR計が示す共振周波数が異なる・・・
SWRのボトム=共振周波数で大きくは異ならないと思うのだけど・・・

接地してるつもりがアンテナの一部になってしまっているのだろうか?

ううむ・・ダイポールの方が楽な気がしてきたぞ(苦笑)
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BR-510でのSloper調整

2007年04月10日 01時10分28秒 | アンテナ
Sloperアンテナの調整にBR-510(KURANISHI)を使っていますが、低い周波数で発振周波数が安定しません。もちろん単体では十分な安定性を持っていますが、同軸を繋いだ途端に数100Kc単位で周波数がビューッと上がったり下がったりします。まもとに計測できません。

はて?困った・・・

昨日はそのままにして、スローパーに関する本やネット記事を読んで見ました、が、解決のTIPSは見つけれませんでした・・・

アンテナ繋ぐと発振が安定しないのだから、素人考えで接地すればいいのか?シールドしたほうがいいのか?何で?

答えはクラニシの取説に書いてありました(苦笑)
「HFの長い接地型アンテナの場合は本機のボディーをアースして測定する」

効果あるか試しにやってみると、アース線を手でボディーに付けただけでかなりピタッと安定します!なるほど、と腑に落ちました。

ちなみにスローパーは、SWRは高いものの、偶然3.810MHzあたりで共振しているようです。ちょっと光明が見えてきました。
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