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気象病?

2007年04月21日 21時31分29秒 | MISC
家庭菜園のねぎぼうずです。およそ地球上の生命体とは思えない形状です。

ランダムにblogやらwebやら覗いていると、今日のnewsに
<気象病>北海道で短時間に気温急上昇か 気象協会が注意
4月20日19時45分配信 毎日新聞
を見つけた。

はて?気象病?初めて聞く言葉だ・・・googleで「とは検索」してみる。

いろいろhitするが、ここが判りやすかった

「傷跡が痛んだり、リウマチ、神経痛、心筋梗塞、血栓、気管支喘息、急性虫垂炎、胆石、感冒、脳出血などがあり・・・」とされていますね。自分は特段該当する症状は無いですが、気圧によって発生すると思われる頭痛なんてのもそうなんでしょうか?

気象は直接人体に影響与えますが、地磁気や10.7cmが人体に判る形で影響されると、「おっ!この痛みがあるってぇことは、明日の朝はハイバンドで東海岸まで開けるってかぁ」なーんて判ったりして。

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Sloper調整

2007年04月21日 15時00分04秒 | アンテナ
RFアナライザを使ってスローパーの調整をしようとしてうまくいかない課題はさておき、解決策を待って時間を浪費するのももったいないので、現実的かつレガシーなSWR計での調整を行うことにしました。

何度も何度もタワー下とシャックを往復するのはシンドイので、移動局リグを外へ出して行いました。これなら、横でチョイチョイ切ったり伸ばしたりしながら計測できるので便利です。

160mから調整を始めました。この周波数はエレメント長の長さのみで共振点を探します。最初はハムバンド内に共振点がなく適当に長さを変えながら、まずはリグが送信できる周波数帯へ追い込むのですが、長さ変化と周波数変化の関係が中々つかめず、たいへん時間がかかってしまいました。
取り合えず共振周波数を1909.0KHz付近にできましたがSWRは今ひとつ(下写真)です。ここから先はスローパー角での調整にすることにし、まずは良しとします。


続いて3.5ですが、短縮につき75mと80m両方いっぺんには無理なので、まずは75mに合わせることにしました。今度はヒゲのカットで調整です。末端での調整ではないためタワーの途中まで都度よじ登らなければなりません。
なんとか3798.0KHz付近で共振させることができました。SWRも下がっています(下写真)。


子供たちからお声がかかったのと、雨がポツポツ来そうなので、今日はここまで。

75mでどっかできるかな?
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