年の最後、師走がやってきた。
世の中も職場も何かとそわそわして、忘年会と称した半強制的な集いが連続する。
自分は呑むのは嫌いではないし、強烈な人間嫌いがあるわけではないので良いが
嫌いな人にしてみたら苦痛と不愉快以外の何ものでもないだろう。
能書きはどうでもよいが
毎週2~3回の忘年会が毎週あるので、既に11月に終えた分と併せて
今年も多大なる無駄な出費がかさむことになり
全て節約すれば安いリグなら即買えてしまう程だ。
冷えだした景気と体を温めるために、今年も良く分からないまま
ひたすら喰って呑んで騒いで忘れてしまう季節になった。