BombayのDry GINである。
1761年のレシピを元に製造されるロンドン伝統のドライジンである。
「オランダが生み出して、英国が洗練し、米国が栄光を与えた」と言われるジン
1950 年代後半、ニューヨークにて、アメリカに高品質のジンが存在しないことを嘆いていた二人が
自分たちで理想とするジンを創り出そうと決意し、ランカシャーで出会ったのがボンベイ・ドライジン。
サファイアも良いが、その基本となるのがこのドライジン
簡単でありながら、バーテンダーの腕が一番はっきりわかるジントニック
ジントニックの美味くない店は大抵がロクでもない店だ。
ならばやはり最初は敬意を払ってボンベイドライジンであろう。
死ぬほどうめぇ......!!
これは家呑みもバカにならんな。