今年も一年の計を立ててみる。
一年を通じて色々と思うことはあれど、やはり最後に振り返るためには最初に書いておく必要がある。
一昨日に読んだ「ハードワーク:Edie Johnes」に書かれた内容だが、
「準備とは努力のことである。努力には50%とか80%とかはない。100%の努力でなければ意味が無い」
何が100%かを知らなければただの自己満足の精神論で終わるので、やはり決めておくのは必要だ。
自分自身の問題だから、自己満足の精神論でもいいじゃないかと思うこともあるが、やはりそれは非常に気持ちが悪い。
何よりそれでは毎日が面白くない。
1.聞き上手になる
必要以上にパワーを入れてやみくもに呼んでコールバック奪うより、適正なパワーで一発でスマートにパイルを抜く方がたまにいる。
基本的にワッチの鬼で良く聞いている。聞くことが一番大事であることを知っている。
日々の生活でも同じだ。自分の思っていることを言い放って、異論に対して白黒付けようとすることは良くある。
まずは聞こう。そして謙虚に自信もって自分の考えを言葉で発したい。
「聞く」と言うのは言うは易しで中々難しい。難しいから楽な喋る方で物事を片付けてしまう。
この姿勢を今年一年心に刻んで取り組み続けることを目標とする。
2.無茶して遊ぶための体力をつける
仕事も趣味も毎日の生活も全ては遊びと捉えたい。
よく遊ぶためには、よく学び、よく競争し、よく鍛え、よく楽しむことがいるだろう。
全ての基礎は体と心が元気であり豊かであることだ。
メタボ脱出した2020年の次の今年は何から脱出しようか。まずは目標を脱メタボ状態の維持とする。
3.貪欲に学ぶ
基本は本と人との会話だが、今年はオンライン時代を活かして何かやりたいと思う。
SNSのような開いたオンラインもいいが、学ぶ目的を絞った場に顔を出すことを考えたい。
目標としては、なにか一つオンラインの学びの場に参加する、とする。
本は昨年同様で、最低毎週一冊、くらいにしておこう。
4.再び海外遠征する手段を検討する
四番目は上記三つのアクチュエーターであり、かつ成果を示す目標だ。
当然だがCOVIT-19次第であるが、それとは関係なくプランニングしたい。結果行けなきゃそれはそれ。
番外編の目標としては
・WWはSSBもCWも積極的に参加する
・40mのアンテナを上げる