今年の前半が終わり、後半が始まった。
本当に日が進むのが速い。小さかった頃の10倍くらいのスピードで時間が経っている気がする。
見るもの・触るもの・訪れる場所・会う人、知る事、全て初めてだった子供頃は明日がどうなるかは全く分からなかったし
そもそも明日の事なんて気にしている暇と余裕はなかった。
それが今や明日はおおよそ想像付くから、時間が薄っぺらになってしまった。
まだまだ行ったことが無い場所は星の数以上にある。
知らないことは気が遠くなる程ある。
出会っていない人は無限にいる。
それなのに明日を夢見ることが減ってしまったように感じる。
この後半戦は、夢中になれることを産むことを試みよう。