小左衛門 純米吟醸 信濃美山錦

ANA歴代機内日本酒10撰から

岐阜県は瑞浪市の中島醸造が醸す小左衛門

元禄15年（1702年）創業で、現在の中島小左衛門が14代目という老舗

信濃美山錦を使った純米吟醸は、この酒の定番だ。

ゆるーく冷やしていただいた。

ちょっと衝撃的

どんな味かうんぬんより先に、まず驚く

蔵が紹介している「ほのかな香りとやさしい旨み」

これを真摯に取り組んだ結果がこれです、と呑み手に訴えかけてくる。

「うまい」より先に「まいりました」と言いたくなる。

優しいフルーツの様な甘味、コメの旨味、日本酒としての酸味

黙っていても一番存在感がある

いるだけで頼りになる

声を掛けてもらえば、みなが元気になる

そんな力がある味だ。


なるほど10撰に入るに相応しい。

Weekend DX

サイクル活況の当時には到底及ばないが、ハイバンドが若干元気だ。

低調期でもやはり春は来る、ということだ。

昼間はEsが出てしまっている日が多いのでDXは休憩時間となるが

陽が落ちてからはDXタイムで、20m/17mが毎日調子良く、日によっては15mも良い。

連休中もこのコンディションだったが、連休が明けても深夜のDXが楽しめている。


連休明け以降の夜には

TR8CA 17mCW
MJ/PB5X 15mPH
A45XR 17mCW
GS3PYE/P 20mCW

などが23時以降に結構強力に聴こえていた。

昨日土曜日は夕方に15mCWで9Q6BBが強力に入感


2015年の9Q6HQ以来のCongoだった。

Double Barrel Ale

FireStoneのDBA(Double Barrel Ale)

FireStoneを一躍有名にする一大旋風をわき起こした看板銘柄だ

過去、何度もGreat American Beer Festivalで金賞を受賞している

呑む

くはーっ

しっかりモルト。カラメルホップの甘い香り

ウィスキーを想像させるスモーキーな口当たり

フィニッシュにホップの苦みと香りが残る

うわぁ、これはめちゃ美味いわ

一度は飲まなきゃ後悔する味だ。


さてやっと週末

今週は本当に疲れました。

これは是非飲みたい

Facebookのビールグループで見て、DRINXを見に行くと

なんと5月12日発売ではないか、見逃していた・・・。

MURAKAMI SEVEN

当然、即注文した。

週末の間に届くと嬉しいのだけど。

連休明けのダッシュは効く

しっかり連休は貰ったものの、連休明けは垂直多忙

おまけに5月と言うのにめちゃ暑で、早くもグロッキー状態です。

息抜き気分のはずだったビッグサイトの展示会もそこそこに夕方早めに

名古屋へ戻り、そこから一仕事。

こういう時程、中身はしょうもなくとも、ブログを書く気が起こるから不思議だ。

VP6EU

2月後半にPitcairnから運用されたVP6EU

OQRSし、QSLが無事到着した。

80m～10mで交信できたが、160mが結局できなかったのが残念。

ひこうき雲と私 CLOUD SAISON

Grand KIRINからクラウドセゾンで、「ひこうき雲と私」

休み中に何本も呑んだが、初夏に相応しい良い味だった。

セゾンは有名だが、クラウドセソンというあまり馴染のない種類

宣伝の「にごっている。澄みきっている。」が、呑めば納得のベルジャンだ。

まさに、暑い最中にのどの渇きを潤すビールだ。

このところキリンは冴えてるなあ。

Trusted QSL Ver.2.3.1

LoTWのアプリであるTrustedQSLを起動するとバージョンアップの案内ダイアログが出るが

いつものように「OK」とするとしばらく沈黙したのちにWindowsインストーラのヘルプが表示され

バージョンアップは失敗して行われない。

２、３回やってみたが同じくエラーとなるので、2.3.1のインストールパッケージである.msiを

ダウンロードして最初と同じようにインストールしてやると、何も問題なくバージョンアップされた。



前回の2.3の時はこの様な現象にはならなかったが、何が原因かな？

ANA歴代機内日本酒10撰

ANAのファーストクラスやビジネスクラスで機内提供された歴代の日本酒が

チョイスされたパッケージがANAより販売されているのだが

買い物できるポイントが中途半端に貯まっていたのと、誕生日月でポイントが新たに付与されたのが

きっかけで、ポチっと連休入る前に注文し、5月6日にめでたく到着した。


それぞれは一合瓶なので軽く一杯程度となるが、10種類選ばれているのが楽しい。

大吟醸か純米吟醸ばかりだ。

一本ずつ吟味しながら楽しませていただこう。


5月の連休は7日の日曜日で終わり。

再び仕事の毎日が始まり、次の連休は夏休みまでお預けだ。

休み明けは難題がいくつか待ち構えている。

金盛丸(きんせいまる)

エキノプシス属 金盛丸(きんせいまる)が我がシャックに登場した。

サボテンだ。

娘たちが誕生日祝いにくれた。

ちょっとググって育て方を調べてみたが、サボテンもなかなか奥が深い。

水をやらなくてもサボテンは平気、なんて真っ赤なウソだ。

無機質なシャックに小さなサボテンがいるだけで雰囲気が和らぐ。

サボテンに限らず、植物は音に反応すると聞いたことがある。

ジャパーン、と聞いたサボテンはどう育つのだろうか？

京姫 匠 大吟醸

スーパーマーケットで買える手軽な大吟醸

京姫の匠

「ワイングラスでのみたい日本酒アワード 2015」で最高金賞を受賞している、京都伏見の酒だ。

ちなみに2017年も京姫純米大吟醸が最高金賞を受賞した。


早速夕飯時に呑む

軽くて甘い

梨を想像させる甘味と柔らかな口当たり

なるほど、これは一般受けは良さそうだ。

昨日の土産の黒はんぺんをつまみに呑んだが、もう少しあっさりしたつまみが向いていそうだ。

今更、淡麗辛口なんてヤボなことは言わないが

自分はもう少しピキーンと張った味の方が好きだ。

焼津うまいものツアー

誕生日は家族で焼津へドライブしてきた。

天気も良く、連休初日で、おまけに事故もあって、高速道路は渋滞したが

なんとか昼前には目的地に到着した。

最初の目的地。小川港魚河岸食堂。ここは本来は港で働く人たちの食堂だが有名になった今は殆ど観光客だ。

海鮮丼。桜エビとシラス入り


桜エビのかき揚げ


マグロのはんぺん


大崩を通って静岡市へ向かったが、新たにトンネルが開通しておりビックリ。

用宗海岸に途中立ち寄り。懐かしい。

駅前の青葉町へ向かい、次の目的地へ。

ななやの世界一濃厚な抹茶ジェラート。家族で各濃度の食べ比べしたが、たしかに美味しい。


焼津へ戻って魚センターでいろいろお土産を買い物し、おやつに雅正庵の焼津店で抹茶バウムクーヘンのスイーツ。


美味い物食べて、天気も良く、いい誕生日を家族で過ごすことができた。

55歳の誕生日

歳をとると何かと忘れっぽくなるが、生憎誕生日は忘れたことが無い。

リカちゃん人形の香山リカと一緒に今年もまた一つ年齢が増える。


ほんのちょっと昔であれば55歳は定年の年齢だ。

確か自分が入社したころは55歳定年だったはずで、1990年代のどこかで60歳になったはず。

まだ、ついこないだ変わったばかりなのだ。って、ことはまだまだ変わるんだろうな。

もっともっと昔であれば、55歳なんてとっくに寿命が切れている年齢だ。



しかし、そうは言っても仕事も遊びもまだまだだ。よちよち歩きとまでは言わないが

判らないことだらけ、不安だらけで、それでも面の皮だけは厚くなってなんとかやりくりしている。

多分、全ての仕事を終える日にも同じことを感じているのだろうと思う。

いつまで経っても悩みは多いし、知らないことは次々と湧き出てくる。

だからこそ仕事は面白いし、遊びはそれより遥かに面白い。



これだけ老人だらけの世の中になってくると、もはや55歳の自分なぞ、真面目に鼻たれ小僧だ。

であれば開き直って、謙虚に成長させていただこう。

まだまだ学んで、考えて、見て聞いて、どんなことも突破していきたい。

そんな55歳になりたい、と思う。

フィルムカメラを入手した

デジカメ全盛のこの時代に、何が良くてフィルムカメラを欲しがるのか。

我が家の娘の話。

と言ったら、古い真空管の無線機を欲しがるのと同じことだ、愚妻より的確な説明。

はい、なるほど、その通りですね。

と言うわけで、PENTAX SP　Super-Takumar 55mm/F1.8なる機種を中古で入手。

何も教えていないけど不思議と似るもんだ。

自分はもう今更、デジカメの便利さからフィルムに戻ろうとは思えないなあ。

連休前半の日曜日

いよいよ皐月

メーデーだが5月1日は出勤することにした。

何とか1日で片づけたいが、2日は予備だ。

最初から2日かけてやろうとすると駄目だ。


夜22時頃からの20m、17mが比較的良いコンディションで、欧州、アフリカが強く聴こえる。

夕方17mCWをやったHV0Aは、23時頃20mCWにいて、リアル599。

17mでは、5Z4/DL2RMCや5R8SVが強く聴こえていた。


もうすぐ誕生日だ。

プレゼントの無線機は何がいいかな、笑