セブン&アイホールディングス限定でサッポロが出した。
「青森田子町 田沼さんのホップ畑から」
名前が語るとおり、青森県三戸郡田子町(たっこまち)で獲れたホップ、リトルスター。
すっかり生産農家が減ってしまったようで、この方のみが頑張っておられるそうだ。
有難くいただきました。
黒ラベルよりものど越しが優しい
香りは優しく、いい感じです。
しっかり苦味と香りも出ていて、たいへん美味しくいただきました。
黒ラベル東北ホップも美味いですが、ややこちらが優勢か。
秋田の日の丸醸造からまんさくの花
これは、Facebookで書いたが、読んだ本に紹介されていて
それを読んで感化されてすぐに注文し取り寄せたのがきっかけだ。
ここの蔵の社長は、蔵元としては非常に珍しい経歴で
一流銀行の支店長になった方だが、親が守ってきた家業の蔵を銀行を辞めて取り組んだそうだ。
一年に一度しかチャレンジ出来ない酒つくり
その蔵が醸す酒を飲んでみたかった。
数々ある中から亀の尾を選択
口当たりは優しい
第一印象は、極めて見事なバランス
旨い、と言うよりはむしろ美しい
甘さ、酸味、辛み、そのすべてが良い感じで、上品だ。
キレも素晴らしく、旨みが鼻を抜けるのが心地いい。
綺麗な味の日本酒は沢山あり、それはそれで素晴らしく美味いのだが
まんさくの花 亀の尾は、とんがっているわけではないのだが
凄みのある品の良さ、バランスの良さだった。
極めて贅沢な「普段の飯の友にしたい酒」だった。
最近は安いビールは麦とホップだが、たまには金麦を飲むとする。
イオングループ限定の香りの余韻は11月に出たのを試した。
パッケージに書かれた「エールタイプ」と言うのは良く分からない
タイプって何なんだろう?
で、味は
まずまず美味い
金麦より確かに香りが特徴的だ
ネルソンソーヴィニオンを使っている、と言うのもまんざらではないのだろう。
この値段でこの味なら大いに許す
プレモル以外のサントリーは飲む気がしないけど
相変わらず、金麦美味いぞ。
よなよなの屋上のジョン
発売は10月で、遅ればせながら11月に神戸で飲んで、記事にするのは12月になってしまった。
おなじみの僕ビール、君ビールのカエルシリーズだが
今回は、アメリカンホップのカシミア(Cashmere)というのが使われているらしい。
飲んで最初にフルーツのイメージ
桃かメロンか
かと言って甘さが横たわってるわけではなく、品のいい口当たりだ
キリっとしまった感じはベルジャンらしさは感じないが
絶妙に甘みがあるあたりで小麦を感じさせる。
寿司にも合いそうだ。
2日の朝(日本時間)、4U1UNが20m CWに出てきたようだ。
先月辺りから、Adrian (KO8SCA)から発せられている4U1UNの情報で
4U1UN to become more active soon
などとあったので、そろそろ出てくることがあるかもしれないな、と思ってはいたが
突然出てきたようだ。
4U1UNは、自分がDXCC340entityの内で未交信の3entityの一つ
この機になんとか、せめて信号くらい聞きたいものだ。
ところでUnited Nationsですが
日本では国際連合などというまるで中立組織の様な名称で扱われるのが常ですが
そのままズバリで、連合国
つまり第二次世界大戦の戦勝国っていうのが真の姿だったりする。
それを有難がって交信するのもちょっと複雑ですが、平和なアマチュア無線としては不問にしたい。
この週末はほぼ何もしなかった週末。
とは言うものの、喪中はがきを出し、
実家へ顔を出し、
先週ホームセンターで間違えて買った品の返品をし
娘と昼飯を一緒に喰いに出かけ
ついでに娘の車を洗車し、更についでに自分の車も洗車したりしてはいたのだが
読書をしながら、無線は点けっぱなしで思いついたら呼んでみるを繰り返し
先週開封した日本酒まんさくの花 亀の尾をカラにした。
FO5QBが昼間アクティブだったので15m/12m/10mを順次FT8で交信。
夕方の30mの欧州向けはL.PathなのかS.Pathなのか判りにくかった。
空もそろそろ秋が終わるな、と言った塩梅だ。
さて仕事納めまであと一カ月
楽しくガンガン仕事を片付けよう。
年の最後、師走がやってきた。
世の中も職場も何かとそわそわして、忘年会と称した半強制的な集いが連続する。
自分は呑むのは嫌いではないし、強烈な人間嫌いがあるわけではないので良いが
嫌いな人にしてみたら苦痛と不愉快以外の何ものでもないだろう。
能書きはどうでもよいが
毎週2~3回の忘年会が毎週あるので、既に11月に終えた分と併せて
今年も多大なる無駄な出費がかさむことになり
全て節約すれば安いリグなら即買えてしまう程だ。
冷えだした景気と体を温めるために、今年も良く分からないまま
ひたすら喰って呑んで騒いで忘れてしまう季節になった。