前からローテーターが回らなくなることはしばしばあって、もう20年以上使ってるので寿命かもなあ、と
思いながら、騙し騙し使って、一時は分解掃除までしたが、遂に完全に動かなくなった様だ。
以前より新しいローテーターは買いそろえてあるので、ようやく重い腰を上げて交換しようか。
コントローラーは既に元の型とは違うのを使っているが、長年活躍してくれたのでもう十分過ぎる程働いてくれた。
※画像は東洋経済のサイトから拝借しました。
ここ愛知県にも緊急事態宣言が発令された。
まあ、今更って感じだが出さないよりはマシなのかもしれない。
どこまでならOKなのか、などと考えるのはやめて、とにかく可能な限り撒き散らさない努力を各自が行うことに専念いただきたい。
いつの日かワクチンを接種してインフルエンザと同じようにウィルスと共存していける日が来ると思うので
それまで辛抱なのだが、世の中我慢できずに自分勝手な行動をする人が多すぎる様に思う。
医者の治療もお金さえ払えば受けれて当然って考えてるんだろうな。
ただの平和ボケだよね。
米国の古くからあるメジャーPabstのBlue Ribbon
昨年あたりから日本でも見かけるようになってきて、大資本のアンハイザーブッシュやらミラーやら程ではないにしても
どんどん出回って欲しいものだ。
近所の量販店でも扱うようになったので早速数本買っておいた。
ライトであっさりな典型的なアメリカンラガー
アメリカンクラフトとは対極でありながらいずれもアメリカンであるのがアメリカの凄みだ。
でも、この手の普段ガブのみするラガーなら国産の第三のビールで十分対抗できる。
今年も一年の計を立ててみる。
一年を通じて色々と思うことはあれど、やはり最後に振り返るためには最初に書いておく必要がある。
一昨日に読んだ「ハードワーク:Edie Johnes」に書かれた内容だが、
「準備とは努力のことである。努力には50%とか80%とかはない。100%の努力でなければ意味が無い」
何が100%かを知らなければただの自己満足の精神論で終わるので、やはり決めておくのは必要だ。
自分自身の問題だから、自己満足の精神論でもいいじゃないかと思うこともあるが、やはりそれは非常に気持ちが悪い。
何よりそれでは毎日が面白くない。
1.聞き上手になる
必要以上にパワーを入れてやみくもに呼んでコールバック奪うより、適正なパワーで一発でスマートにパイルを抜く方がたまにいる。
基本的にワッチの鬼で良く聞いている。聞くことが一番大事であることを知っている。
日々の生活でも同じだ。自分の思っていることを言い放って、異論に対して白黒付けようとすることは良くある。
まずは聞こう。そして謙虚に自信もって自分の考えを言葉で発したい。
「聞く」と言うのは言うは易しで中々難しい。難しいから楽な喋る方で物事を片付けてしまう。
この姿勢を今年一年心に刻んで取り組み続けることを目標とする。
2.無茶して遊ぶための体力をつける
仕事も趣味も毎日の生活も全ては遊びと捉えたい。
よく遊ぶためには、よく学び、よく競争し、よく鍛え、よく楽しむことがいるだろう。
全ての基礎は体と心が元気であり豊かであることだ。
メタボ脱出した2020年の次の今年は何から脱出しようか。まずは目標を脱メタボ状態の維持とする。
3.貪欲に学ぶ
基本は本と人との会話だが、今年はオンライン時代を活かして何かやりたいと思う。
SNSのような開いたオンラインもいいが、学ぶ目的を絞った場に顔を出すことを考えたい。
目標としては、なにか一つオンラインの学びの場に参加する、とする。
本は昨年同様で、最低毎週一冊、くらいにしておこう。
4.再び海外遠征する手段を検討する
四番目は上記三つのアクチュエーターであり、かつ成果を示す目標だ。
当然だがCOVIT-19次第であるが、それとは関係なくプランニングしたい。結果行けなきゃそれはそれ。
番外編の目標としては
・WWはSSBもCWも積極的に参加する
・40mのアンテナを上げる
元旦が週末だったのはさておき、年が明けて仕事を始めて最初の週末だ。
例年と異なり年始のあいさつで全国を走り回ることなく、職場の新年行事も全てオンラインだ。
動かないなら楽でしょ、と言われるが逆で、動かない方が余程疲れる。
人は動いてこそだ。
家族の他の者は土曜でも仕事に出たので、朝はいつもと同じ時間に起き、少しだけのんびりと朝ごはんを食べて家族を見送る。
昨日書いた通り朝からYBコンテストを覗いてみる。10m、15mは聞こえない。20mだけだ。
しばらく聞いて、聴こえている局を片っ端から呼んで20qほどナンバー送った。
昼を食べ、南向きの窓の下で日向ぼっこしながら、世界旅行した方の旅行記を読んでいたら、暖かさと心地よさでそのまま昼寝に。
起きたらLongPathが始まる時刻になっていたので無線機を付ける。
夕方まで遊んで、その後は晩酌だ。
今日は何を呑もうか。
そんな休日を過ごしている。
ああ、一年の目標をこの週末に決めるんだったな。
呑んでから考えようか。
インドネシアDXコンテスト(SSB)が今週末に開催される、その参加を呼び掛けるメールが来た。
期間は09 January 2021 -> 00:00 UTC – 23:59 UTCで、インドネシア対WWで、交換するナンバーはRS+シリアル。
サイトはこちら
FT8ばかりやってて「ジャパ~ン」って叫び方を忘れている方はリハビリがてら如何でしょう?
COVIT-19は再び外出自粛モードの強化となりましたので、この週末はお家で南西に向けて叫ぶとしましょうか。
中国、インドの次に日本を経済で抜いていくのは、おそらくこの国でしょうから、その活気を頂きたいものです。
アナデバのディジタルアイソレートUSBモジュールADUM4160を使ったUSBアイソレーターを入手した。
各局が結構使っておられ秋月でも売っている様だが、amazonで在庫があって値段も2k程度と手頃なのが
あったので中華製のこれを試しに買ってみた次第。
前から一度使ってみたかった。
PCやリグがフリーズする様な問題が出ている訳では無いが、USBケーブル自体には相当のノイズが乗っているのは間違いない筈なので
多少でも静かなケーブル環境になれば耳が良くなるかも、を期待している。
今まで有り合わせの長さも冗長なUSBケーブルだったので、これを機にオーディオ用シールド有りに交換し、長さも最短のものに変えた。
で、少しFT8をCQ出しながら眺めているが、、、、
うーん、今日はコンディションがぱっとしないので効果があるかどうかピンとは来ないなあ。
気持ち弱い信号がリトライしないで受信できてる気がしないでもないが、、、
もうしばらく使って様子を見ることにしよう。
空きのUSBポートを埋めたりまではしてないので、これだけ付けても中途半端なのかもしれない。
昨年と同様に今年も1月1日(GMT)から始めて仕事始めの前の晩までにいくつentityこなせるかやってみた。
結果81entityで終わり、取り敢えずの目標100には届かなかった。
昨年も同じことやって1月5日夜で77entityだったので、だいたい似たような結果だった。
おそらくスキル的でも設備的でもコンディション把握能力などでも、この辺りが自分の能力なんだろう。
しかし、81entityやるうちでリニアアンプを入れたのは2q(20mSSBと80mCWでそれぞれ1回づつ)だけで
他は全て50WのFT8か、200WのSSB&CWなのでベアフットでもこの位は少し時間かけて運用すれば出来る訳だ。
ハイライトとしては、4日朝の20mLong Pathでカリブが強くオープンし、短時間でFM4SA、HP1CDW、PZ2YTと一発で出来て
新年早々の嬉しい3entityとなった。
FT8だと各局とも過去の更新履歴を見ながら呼ぶと見えて、今年初のentityで呼んでも、過去に更新履歴があると
明らかに無視されていると思われることがある。
頑張って他の局と出会うのを探して待つわけで、これには新たなサーチ力が求められる。
今日(4日)で年始休みは最終日で明日5日から再び仕事を始動する。
昨晩、160mを聴いたが(見るよりも昨夜は聴いた)夜中に結構北米が聴こえていた。
が、送信するとリニア停止はしないもののSWRが高く2~3をフラフラしている。
しばらくメンテもしていないのでこりゃダメだ、と明けて本日の午前中に調整した。
数回、外とシャックを往復した甲斐あって160mは取り敢えず見かけだけはマッチング取れたようだ。
もともと適当なスローパーなので耳も飛びも決して良く無く、聞こえさえすればあとは気合入れて呼ぶだけ。
呼ぶ時にリニアがHigh SWRで怒ると気合入れることすら出来ないので、取り敢えず良しだ。
ついでにもう一本張ってある3.5のスローパーも計測したが、こちらはボトムがメリハリ無くSWRも高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2c/61bf21575a56c339a9fc0bc45fd08770.jpg)
面倒なのでこちらの調整は諦めた。
今年は3.5と7MHzのアンテナだなあ。
黄桜酒造はこのところクラフトビールにも力を入れており京都麦酒シリーズ、ラッキーシリーズなど
いろんな銘柄を次々に出している。日本酒だけではやはり課題が多いんだろう。
で、丑年なのでラッキーシリーズの中の"黄桜 LUCKY COW"を調達した。
セッションIPAですが、いい感じの苦味です。
シトラをふんだんに使用しているようで、この苦みは大好きな味。
インドの青鬼よりもこちらの方が苦味は強い。
北米クラフトのDIPA級のホップ感だ。
「日本酒に用いる米を一部使用してホップを際立たせている」と説明されているあたりは
清酒メーカーの面目躍如ってところか。
これはたいへん美味かった。
キャラクターが丑であるのは、おそらく今年の干支だからという以外には理由は無いんだろう、笑。
田中六五(たなかろくじゅうご)
福岡は糸島にある白糸酒造が醸す日本酒であり、今回の年越しのお供に選んだ。
気負いのない自然な味、でありながら品のある旨みがある。
福岡出張するとこの酒を勧められる機会が多くなってきていて、ちょっとしたマイブームだ。
名前は、白糸酒造8代目の田中克典氏が手掛ける銘柄としての「田中」と
糸島産山田錦のみを使って65%精米で作った純米酒としての「六五」から命名。
口当たりのやさしさ
口に含むとまず甘みが広がる。ベタつくおかしな甘さでなく上品な甘さだが決して弱い甘さではない。
いわゆるコメの甘さだ。
ゴクリと喉を通すと酸味も感じ、それが良い感じで味を引き締める。
キレが良いのですぐにもう一口欲しくなる。
どんな食事にでも合いそうで、ハレの日に飲む高級酒では無く、毎日呑みたい贅沢な酒だ。
5,526件目で2021年令和3年のBlog投稿を始めます。
新年おめでとうございます
本年も何卒よろしくお願いいたします
駄文なのはご勘弁いただきたいですが、文章を書くという作業は思考の整理整頓には有用かと思います。
多くの本を読む中で、ああこういう文章が書けるようになりたいなあ、と思うことがありますが
なかなかそう上手くは書けません。
写真のみだったり、くだけたキーワード一言の様な若い方の表現も良いですが、還暦間近の親父には似合いません。
年齢を重ねる中で、自分らしさって何だろう、と考えるようになりました。
2021年もwith コロナが続き、簡単にはafter コロナにならないかと思いますが
焦らず、迷わず、一生懸命に一年過ごしたいと思います。
皆様の一年が素晴らしい一年でありますよう。