割と普段愛飲している金麦の糖質75%オフ
中身もパッケージもリニューアルされた。
まだ市場には古いのと一緒に出回っているが、新パッケージを見つけたので早速買って飲み比べた。
飲み比べると違いが良くわかる。
新しい方が麦芽が濃い感じの味がする。
実際のところどういう味の整え方をしているかはわからないが、確かに濃い味に変わった。
それで金麦らしいサッパリ感はそのままなので、これはより美味くなったと言って良いと思う。
古い方が”リキュール（発泡性）”だったのを今回のリニューアルで”発泡酒”に税制区分を変えることが
メーカーとしては、そもそものリニューアルのきっかけなんだろう。
糖質75%オフであることが、そもそもどの程度の意味がある事なのかは分らないが
同じサントリーのPSBが糖質ゼロを謳っているけれど、どっちがいいんだろ？
週末にたくさん歩いたせいか、日曜の夜は早めに布団に入って速攻で寝てしまった。
清水寺の本堂でお守りを買ったわけだが、20種類くらいあってどれも欲しくなる中一つ選ぶのは中々悩ましい。
最強なのは「幸」と刻まれた幸守なのだろうし、立身出世とか金運とか縁組とかいろいろあっても
この歳で今更ねぇという感じがするので、コンテストでの勝利を祈念しての勝守とした。
ご利益あるかな。
久しぶりにアマチュア無線のDXを主に楽しむ方々の旅行宴会に加わらせていただき
今年はこの週末土日で京都大原へ行ってきた。
会場は、トップ写真の大原山荘。土曜日は雪が降るたいへん寒い中の移動となった。
宴会は飲み切れないほどあらゆる酒が揃えられ、山崎ハイボールで始めて日本酒をどんどん頂いた辺りまでは
何を飲んだか覚えていたが、その先は良く覚えていない。日本全国から集まった方々は普段からDXを楽しむ方ばかりで
楽しい時間はあっという間に過ぎて、気が付けば日曜の朝。
大原と言えば三千院に寂光院。まずは寂光院から参拝。
清盛の娘の建礼門院が壇ノ浦の戦い後の晩年を過ごした場所。
夜のうちに降った雪が軽く積もって、一層情緒のある場所だった。
続いて30分ほど歩いて三千院へ。
途中の道には愛くるしいわらべ地蔵様が並ぶ。
ここは何と言っても庭が大変雰囲気がいい。雪化粧されてなお良い。
寒い大原から京都市内へ移動し、昼ご飯は京都の台所、錦市場へ。
昼食を終えたところで、解散となり銘々の足取りに。
自分は、折角祇園の横の四条大橋まで来たので夕方までの時間を使って順に駅に向かって散策した。
最初に、八坂神社
少し南へ歩いて法観寺の八坂の五重塔
三寧坂は凄い人混みで、半分以上はインバウンド客。コロナダメージからは復活した様だ。
坂を上る途中のベストショットスポットで皆五重塔をバックに記念撮影。
清水寺。子供の時に来て以来だからおおよそ50年ぶりくらいか。
本堂でお守りを頂いた。どのお守りにするか少々悩んだ末、勝守（勝利祈願）にした。
ぬれて観音にお水をかけた。
本堂の舞台。改めてここが観光名所になるのもさもありなんと改めて実感。
ベタですが長蛇の列に並んでやりました、音羽の滝。
続いて豊国神社へ
有名な徳川家康が豊臣家に難癖をつけて豊臣家滅亡の糸口となった鐘
隣の京都国立博物館。
時間があれば中へ入ってゆっくり観たいが、今回は時間切れで外から眺めただけとなった。
延々と歩き詰めで、日曜日の歩数は27,000歩超えとなった。
飲んで食っての対策に多少は効果があったか？
オリオン ザ・プレミアム
以前にもひょっとすると取り上げたことがあるかもしれないが
ロクに整理していないので書いたかどうか忘れてしまった。
沖縄独自の酵母、シロツメクサから採取した酵母なのだそうだ。
で、沖縄独自のプレミアム、ということらしい。
アサヒ資本になって近年更に宣伝の仕方が大げさになってきたように感じるが
それで美味いビールが沢山提供されるなら、それはそれで結構なことだ。
昭和32年に沖縄ビールとして名護市で誕生したこのビールは沖縄の県民ビールだ。
今年は現地に飲みに行きたい。
HAKUBA Craftのヘイジー
Tropical Snow Hazy IPA
かなりジューシーに仕上げられていて、柔らかな口当たり
甘みのあるフルーティーな味と、やんわり締まったホップの苦味
これはキンキンに冷え込んだゲレンデで、一本滑った後に飲むと美味いだろうなぁ。
白馬まで行っても家族とは五竜遠見を根城にしたので、栂池まで足を伸ばしたのはいつだったか。
大学の時に静岡から行ったのが多分最後だったか
何年前だ？
そういえばあの時のメンバーは全員コールサイン持ってたなぁ。
みんなどうしてるんだろ、まだ無線やってるのかなぁ。
清州城信長鬼殺しで有名な愛知県の清州桜醸造所
このところウィスキーにジンにと元気がいい。
数年前にウィスキーは一本買って飲んだ。そのまんまの名前のKIYOSUという5年の若いウィスキーだった。
ジンが出ていることは以前から知っていたものの、なかなか一本買うタイミングが無かったが
ソーダ割りの缶が出ていたので、これは試すには丁度いい、と買ってみた。
ボタニカルには地元のものが使われており
●稲沢市＜金時生姜＞
●西尾市＜抹茶＞
●蒲郡市＜蒲郡みかん＞
と愛知県オンパレードだ。
正直言って、特に驚くことも無い普通のジンで、ソーダ割りじゃなくてそのままでも普通に飲めるんじゃないかという味。
ジンも雨後の筍の如く、全国で次から次へと新しい蒸留所が生まれているので、これだと飛び抜けるのは難しいだろう。
ここも黄桜みたいにビールやらんかな。
サントリーのファミリーマート限定品
ワールドクラフト ホップ香るセッションIPA
年末に発売されたので正月休みの間で試しに飲んでみた。
ああ、品がいい味。香りも柔らかい。
ホップはネルソンソービンも使っている様で、なるほど、そんな感じがする。
特段凄いって程ではないが、第三のビールよりはちょっと贅沢して美味いのを飲みたいときなどいいんじゃないか。
これで200円超えだと270円超えを選ぶ層と180円未満を選ぶ層の真ん中あたりになるので
コンビニ限定ってとこがミソなんだろう。
広島の賀茂金秀
あまり目立つ銘柄ではないが、地味に美味い酒だ。
その賀茂金秀（かもきん）に酒米に愛山を使った純米吟醸が出た。
あちらこちらの日本酒コンペで優秀な賞を数々獲っており、いつもの酒屋で「これはうまいヨ」と唆されて買った。
年末に過日の作TypeNとともに飲んだ。
！これは絶妙にうまいっ
やや甘みがあるが品の良い酸味と合わさり、キレよくするする呑める。
いくら飲んでも酔わない（様な気がする）酒だ、笑。
この金光酒造、弱冠20代の五代目になって以来、変わった様だ。
賀茂金秀の名前も、西条の「賀茂」に金光の「金」に五代目の名前から一文字取った「秀」
新しい世代が伝統の上にそれを活かして絶妙な酒を醸す、
なんといい話でしょう。
例年通り今年も一年の目標をここに書いておく。
このブログ自体がそうだが、あえてやり方を変えない事にも意義はある（かな？）。
目標の内容は、近年同じような事を惰性で掲げているだけで緊張感のかけらも無くなっているので
ここらで気分一新、見直すことにした。
仕事では現役最前線から外れて２年目となるが、もう今更新たに事を起こしたり変えたりは無いだろう。
いよいよ仕事は静かに終えていくシーズンになる。寂しい反面、新たな事が始まる楽しみもある。
その時期をどう過ごすかで先が左右される、という意味では60代前半は20代前半に似ている気がする。
１．中途半端なスキルを基礎からやり直す
時間の余裕があるので、これまで適当にその場しのぎで誤魔化してきたスキルの中で、この先にもう少し
ちゃんと会得しておきたいスキルを基礎から学びなおしたい。
具体的には①英語力、②ＣＷ、③傾聴、④ファイナンス、⑤家事
どれもオンライン教育をはじめとしていくらでも学ぶ環境は提供されているので、選んで始めたい。
２．家内とできるだけ一緒にいない様にする
別に不仲になってしまったわけではない。家内は同い年だが、これまでは現金収入の大半を自分が家へ運び
家には夜帰るだけだったが、これからは違う。互いに一人の個人としてテリトリーを尊重して共同生活を
楽しむ工夫が要る。そのための基本が、出来るだけ一緒に過ごさないことだと思う。一方で遊びに出かけたり
するのは一緒にやって、家事は半分ずつ担うのが理想だ。が、家事スキルが自分の方が圧倒的に劣っているので
そこのスキルアップも目標１に加えるべきだ（⑤を最後に加えた）。
３．いらないものを選んで捨てる
ものとはモノだけではない。これまで培ってきた考え方、役割、立場、責任などのことだ。
なかなか捨てられるものではないが、持っていると自分のためにならず、何よりも持っていることが滑稽な勘違いの
様なものを積極的に捨てる努力をしたい。目標１と関わるが、自分にとって本当に欲しい能力が仕事現役時代とは
違うはずなので、そこを見て見ぬ振りせずに真摯に向き合いたい。
物質的なものでは、やはり紙のQSLカードが最右翼だ。まだ当分は畳むつもりは無いがタワーもいずれいらない
ものと化すのだろう。
つましく図太く生きる
以上３項目をどこまで出来るかは判らないが心がけとして掲げておくことにする。
その一方で無線の海外遠征を計画・敢行し、老親の面倒を見て、家族が仲良く、健康に過ごすために
つましく図太くを心がけて一年を過ごしたい。
名古屋が誇るブリュアリであるY.MARKETBREWING、通称Ｙマが
味噌煮込みで名古屋最右翼を担う山本屋総本家とのコラボレーションで作った一品
なごやきしめんホワイト
アメリカンウィートでホワイトなのだが、ラベルの原材料を見ると「きしめん」と明記されている。
サイトを見ると、山本屋総本家で出たきしめんのハンパを使っているらしい。
廃材活用、いやフードロス削減と言うべきか。
遊び心満載のアイデアだが、味はと言えば、流石のＹマ
文句なく美味いです
駅のきしめんの様に気軽にスイスイ飲めて、おかわりが欲しくなる軽快でありながら繊細な味。
昨年と同様に1月1日の00:00Zに開始して、最短でDXCC100entityのWorkedを試みた。
ブログで過去の記録を見返してみると
2021年が1月18日
2022年が1月20日
2023年が1月11日
だったが、今年2024年は1月6日の08:40Zに100entity目と交信出来たので、大幅に短縮できた。
CWとSSBも一部使ったが、大半はFT8で、100程度を稼ぐだけなら20mや15m辺りで画面を眺めて片っ端から呼ぶだけなので
簡単だったが、面白みは全く無かった。
また過去に交信済だとテコでも応答しない局が結構あって、100まで稼ぐにはそれなりに面倒ではあった。
こうしてみるとFT8が活況になったせいで、DXCCはやる気さえあれば簡単かつ短期間で出来るようになってしまった。
それが悪い事とは思わないが、もっと他のやり甲斐のある楽しみ方を見出さないといかんなぁ、と思った。
新たにFTdx10が加わり、無事に局免への追加変更が終わったので実際に稼働開始だ。
FTdx10はFT-991AMより一回り分大きいが、ちょうどこれまで991を入れていたところに収まった。
電源はFP-700という古臭いSP付きの電源だが、トランス式で静かで低ノイズを期待して再活用することにした。
スイッチのプラスティックが割れて無くなっているので、ボールペンの先などでオンすることになる。
そのうち直したい。
FT-991AMはFT8用のPCの上に乗せてみた。
しばらくこれでやってみる。
栂池の鐘の鳴る丘ゲレンデの前に新しくクラフトビール醸造所が出来たらしい。
HAKUBA BEER GARAGEというビアハウスの様だ。
昨年の末ごろにそのことを知って、早速取り寄せて飲んでみた。
ヴァイツェン、IPA、ヘイジーの三種類が出ていたので、まずはIPAから。
Avalanche IPA
しっかりホッピー、香りが凄くいい
麦芽のロースト感もいいし、なによりカラメル香が少々するのが好みだ。
思っていた以上に本格的なIPAだ。
昔の地ビール騒動の頃みたいな観光地で売られた不味いビールとは全く次元が違う。
正月ということで、嫁いで外に出た娘夫婦と一人暮らしの娘も帰って来た。
どの家庭も既に年末から食べ過ぎ傾向ではあるのだが、折角だからと一通り並べると再び食べ過ぎてしまう。
昼間から呑めるのは正月ならでは。昼は酔うのが速い。
このところ年寄りだけの我が家が、再び賑やかになった。
孫でも生まれれば更にやかましくなることだろう。
この間行った旅行の土産ということで、静岡の定番おつまみ”バリ勝男クン”を貰った。
こちらからも、あれもこれもと沢山持たせて、また今年も一年よろしく、で散会。
娘の旦那は早くも明日が仕事始めということだ。
大晦日も元日も無く働いた昔が懐かしい。
大晦日の夜に飲んだ「作」
これまた娘のリクエスト
上の娘が大晦日は仕事が明けで家で過ごすとのことだったので「なに呑みたい？」と訊いた結果。
作impression TypeN 純米大吟醸原酒無濾過直汲
要するにザクの大吟醸で、結構シュワシュワ感が残っており、これは若い娘にも人気が出るのも納得。
ただ軽い飲み口なので、いくらでも飲めてしまうのが難点だ。
令和5年の終わりはこの一本で締めた。
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