Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

Fantasy Baseball2012ドラフト終了 ~我がチーム:Santosの初期メンバー決定!~

2012年03月26日 22時47分07秒 | Fantasy Baseball
[ Fantasy Baseball 2012 ]
Fantasy Baseball2012
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Fantasy Baseball 2012のドラフトが昨晩終了。
今回は、チーム史上初めて事情によりドラフトに参加しませんでした。

という訳で、我がチームのメンバーはコンピューターくんが選んでくれた選手達。
だけど、せっかく選んでもらったので、彼らを大事にしつつ・・・成績があがらなかったり、負傷が長引く選手は容赦なく切り捨てつつ・・Finalの舞台を目指しましょう。

という訳で、我がチームの選手達を記載してみます。
今回は、“懸念”というキーワードで、紹介してみましょう。

内野手

(捕手)ミゲル・モンテロ(Ari - C) #26
ベネズエラ出身 右投左打
あくまでFantasy Baseballの上では人材難のポジションだけに、まあ十分な選手と考えて良いと思います。

懸念は...出場試合数か。
2008年 70試合
2009年 128試合
2010年 85試合
2011年 140試合
...この順番で行くと、今年は半分位しか出場しない年という事に?
あと、盗塁阻止数では優秀だけど、失策が多い...。
盗塁阻止は、Fantasy上、何の収穫ももたらさないけど、失策は大きくマイナスだからなぁ。
まぁ、文句があるならドラフト参加しろって話ですね。

(一塁手)マイク・モース(Was - 1B,OF)
外野手じゃ? と言わないで...。
昨年は、3割30本を達成(.303 31HR)。
この人の懸念は、2度の薬物規定違反という前歴ですかね。故障も加えて、フルシーズン活躍できないイメージかもしれません。
でも、期待しています。

(二塁手)ハウィー・ケンドリック(LAA - 1B,2B,OF) #47
まだ超期待の若手という頃に、シーズン途中でFA獲得してある期間・大当たりだった事を覚えていますが、その後主軸として起用した場合、どうなんでしょう。
期待は相変わらず大きいみたいですが、懸念は怪我ですね、この選手の場合。
体があまり大きくない選手だけに、色々と負担がかかってるのでしょうね...。

(三塁手)パブロ・サンドバル(SF - 1B,3B)#48
ベネズエラ出身 右投両打
カンフー・パンダの愛称で親しまれる強打の内野手。

懸念は、...本塁打数かな。
2008年 3本
2009年 25本
2010年 13本
2011年 23本
これも、この順番で行くと、今年は本塁打が少ない年?
でも、これだけのコンプリート・プレイヤーを獲得できたのだから、文句はありません。

(遊撃手)アレクセイ・ラミレス(CWS - SS)#10
アテネ五輪の金メダリスト。非常に評価の高い内野手です。
非常に良い選手です。
懸念は...
昨年の打率が.269 165安打 16本塁打 70打点 7盗塁と...あくまでFantasy的にはちょっとずつ足らない感じの数字が並ぶとこでしょうか。(凄い選手なのに、こう評価されちゃうのがFantasyの怖いとこですね~。)


外野手

(外野手)ジャスティン・アップトン(Ari - OF)#10
アップトン兄弟の弟くん。1巡1位ドラフトというのが、凄いですね~。
その期待の割には、それほどの成績とは言えません。(シルバースラッガー賞取ったじゃん。)

ポテンシャルは十分だから、やってくれるはず。
懸念は...いろいろあるけど、何よりもこの人の場合三振数でしょうか。
 2008年 121三振
 2009年 137三振
 2010年 152三振
 2011年 126三振
いずれも、見事な(笑)数字ですね。
しかし、Fantasy的には三振が直接マイナスになる事はありません。
この三振を、安打や四球に変える事を意識してもらえれば、十分です。

(外野手)カルロス・ゴンザレス(Col - OF)#5
サヨナラ本塁打でサイクル安打を決めた事があるという、凄い選手。
Carlos Gonzalezで、ニックネームは、カーゴ。 - Swing -
ジョン・スミス並みにいっぱいいそうな名前だけどね~。

懸念は、その年の打率.336(ナ・リーグ首位打者)が突出していて、翌年(昨年)は.295と、だいぶ落ちてるとこですかね。
凄い懸念点だなぁ。

(外野手)デスモンド・ジェニングズ(TB - OF) #8
期待の若手。という事で、今季にうまく大ブレイクしてくれれば、非常に良い物件(失礼!)です。
もちろん、実績が無いのが懸念点。(昨年63試合に出場という事で、100試合位出場してない訳で...。)
でも、まあその点は今季開幕時点では大丈夫でしょう。期待されてるみたいだから。
それより、もうひとつ大きな懸念は...肩をけがしてるとこですかね。(致命的)

【ベンチ】
ヴラディミール・ゲレーロ #27
のっけから懸念です。
NAなんだけど...。
どうするかなぁ。
出てくれば、もちろん何かやってくれそうな期待はしてしまう選手だけどなぁ。

J.D.マルチネス
未知数で、どれくらいの試合出場してくれるのかじたいが懸念...。
放出の最右翼。
...左翼手だけど(←ウププ。決まった!)。


投手

(先発投手)マット・レイトス(Cin - SP)#55
6-6(198cm)の長身からの速球があって、コントロールもGOOD。奪三振も多いという事で、期待の大きい先発投手。
ただ、防御率3.47というのは、それだけのポテンシャルを持った投手の数字では無い感じがします。
やっぱりチームそのものが勝てないとね...。昨年9勝14敗。
そこが懸念です。

(先発投手)アービン・サンタナ(LAA - SP) #54
昨年228.2IPというワーキング・ホースRBのようなタフネスが魅力ですね。
191奪三振も、良いと思います。
まぁ、防御率4.80というのが懸念か...。

(救援投手)ホセ・バルベルデ(Det - RP)#46
昨年49SV。救援投手は、かなり大事なので、彼を獲得できてよかったです。
コンピュータくん、よくやった。
懸念は、・・・この人、ある意味名投手らしく、“やられっぷり”も良過ぎるんですよね。
打たれる時は、劇的に大きいの...もらったりするタイプです。
2012シーズンは、そういうのいらないです。

(先発投手)ライアン・デンプスター(ChC - SP) #46
彼も昨年200IP超のタフガイ。
懸念は...34歳という年齢でしょうけど、今年も老体にムチ打って200IP超でお願いしたいです。


【ベンチ】
ジェイソン・モッテ
彼、そのものの能力についてどうのって訳でなく、セットアッパーという点が懸念。だって、Fantasy的にSTATSつけにくいから。

まぁ、何度も言うようだけど、文句あるならドラフト参加しろって話です。

ジュリアス・チャシーン
昨年194IPという実績なので、ベンチに置いておくには悪くないと思います。
ただ、懸念はコロラドという投手には厳しいホームスタジアムを持つ点でしょうか。
あと、(ジョニー・ペラルタと同様なんだけど)Jhoulysっていう、スペル...合ってるの、これ(笑)。

という訳で、随分と頑張って紹介してみました。
これから、この選手達と....じゃないかもしれないけど、一緒に頑張っていきます。
みんな、よろしくね~。(一部選手を除く...になると思うけど。)

BGM♪ Worried Blues / Doc Watson
それほど心配してなさそうに聞こえる歌ですね~。でも、大好きです。
こちらは、開幕に向けて何とな心配でもありますが、逆に凄く良いチームに見えたりと、色々忙しいです。
ともあれ、開幕が楽しみです。
コメント
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