建国記念日に相応しい作品

[ 最近の出来事 ]
今日は建国記念日。

そう。
広大な領土の王国も、偉大な王朝も、礎となる第一歩があって築かれます。

という訳で、そんな建国記念日に相応しい映画を見てきました。

『ドラフト・デイ』

偉大な王朝を築くチームも、その第一歩となるドラフト。

そのNFLドラフトを舞台としたドラマ。

オカギャラさんから、絶対見た方がいいとおすすめされた通り、NFLファンが見ずに誰が見る？
って映画でした。

何せ、スポーツ映画.......じゃなくて、スポーツもの映画。
スポーツのシーンはほぼ無く、あくまでドラフト・デイのドラマです。

が、NFLファンには、本当にこんなドラフトがあったら凄ぇ～な、これ。
という......まぁ、あんまり深くは触れないでおくけど、そういうお話しです。

正直、いきなりドラフト・デイの朝からドラマが始まったのを見た時
「.....え？　いきなり当日開始で、ここから二時間、尺もつの？」と要らぬ心配をしましたが、無用でした。

カーチェイスも撃ち合いも無いし、人が死んだり、魔法が出てきたりもしませんが、あれやこれやドラマがあって、本当に面白かったです。

CSIファンには、

...

ホッジスじゃん...というシーンも。

最後も、ここで終わりというのは、ドラフトとかを十分わかっている人で無いと、なかなか理解されにくいかなと思いますが、NFLファンは見ておいて損は無いです。

リアルさ？

正直、我々はNFLドラフトで本当に起こっている事を知っている訳では無いから、これが実際にどれだけ近いのかは分かりません。

が、そこを気にする人がいても無理は無いと思います。

誰もが思いますよね。
ブラウンズが、そんなドラフト指名、する？

まぁ、映画ですから...。

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BGM♪：　The Draft Dodger Rag / Pete Seeger
この歌のように、ほのぼのするシーンはなかなか訪れませんが、逆に銃弾に倒れるようなシーンも無く、これで二時間のドラマを綴り上げるのは、なかなか素晴らしい事だと思います。

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