Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

終焉は再生の始まりという意味で縁起が良い数字で指名すると縁起が良いに違いないの巻

2015年04月30日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
よく言われる豆知識ですが...

縁起が悪い日として名高い(?)仏滅は、もとは「物滅」と書き、全てが空しい日という事だったそうです。

六曜仏教と無関係で、カレンダー屋さんが商品を売るために作ったものって話ね。
現代の人は、まんまとノせられてかなり気にしているんだから、ずいぶんうまい手を考えたものです。

その仏滅は、全てがおしまい:「一旦滅び、新たに物事が始まる」って事で、逆に新しい事を始めるのに吉日とする事もあるみたい。

物滅だったらまだしも仏滅って書かれると、そうは思えないから不思議ですね。

「一旦滅び、新たに物事が始まる」という点では同様な話があります。

タロットカードの大アルカナには、各カードに番号が振られているのですが、13番が死神のカード。

カードじたいは正位置で悪い意味。
破滅、離散、終末というような暗示。

ですが、特に逆位置ではこれが転じて、全ての終わりは新しい事の始まりという解釈になったりします。

何が言いたいかというと...

いよいよ。

2015年NFLドラフトが明日から始まります。

我らがニューオリンズ・セインツは、1巡13位の指名権を保有。
これで素直に指名するにしても、トレードで別の対価を得るにしても、きっと昨年の状態からリセットされ、今季は新たな可能性に満ちたシーズンになる事でしょう。

GABBA GABBA HEYさんの話では、過去に1巡13位で指名した選手は当たり揃いだそうですので、既に実証済だったりもします。




チームの再浮上の鍵を握る選手が指名できますように。
(あと、1年で引退したりしませんように....。)

BGM: River Of Death / Tony Rice
Deathつながりで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする