Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ギリギリな話

2015年03月16日 22時54分01秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
現在使用している携帯(スマホ)は、203SH


機種選定については、game passの視聴を念頭に置いたため、画面の大きい機種という事で選定しました。

もうひとつ、おおよそ同じ位大きい画面の機種もあったのですが、ギリギリ最大の画面のデカさを持っていた203SHに決めました。

その203SHに機種変更してから、2年が経過。
となると、そろそろ新しいのにしたいところ。

とりあえず替えるべきか、春モデルが出揃うのを待ってから決めるべきか、それが問題だ。
ギリギリの決断を迫られます。(←という程でもない。)

そんな訳で、情報収集のため家電量販店携帯電話コーナーで、色々見ていたところ、「何をお探しですか?」的なノリで店員さんが説明に現れました。

とりあえず今すぐどうこうするつもりはないから、聞くだけ聞いておこう。

とは言うものの、結局事前にある程度見てはいた通りで、現行のモデルで自分にフィットしそうなのは、
203SHの後継に当たるシャープの製品で、AQUOS CRYSTAL X辺り。
もしくは、ソニーのXperia

店員さんの説明もそんな感じになってきたので、
「自分も、AQUOS CRYSTAL Xか、Xperiaが本命かなと思っていました。」という事を伝えたら、

店員さん。
「そうですね。Softbankも、そのツートップでやってますから.....。」

あれ? なんかどこかで聞いたフレーズだなぁ。

その表現での販売。
ギリギリだなぁ。

BGM♪: So Close Yet So Far (From Paradise) / Elvis Presley
ギリギリ......so closeっていう訳で。
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この移籍は四大悲劇となる予定はありません

2015年03月15日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。」

シェイクスピアが書いた名台詞のひとつとして知られています。

ハムレットは、この独白も含め優柔不断な青年というイメージがついているようです。

しかし。

今オフのNFLは、優柔不断どころか、各チームの果断な動きが目立ちます。

セインツも、せっかくドロップを続けても育てて、ようやく開花したケニー・スティルスを、フロリダの地へと嫁がせる事になりました。

そして、この代償にやってきた選手。

ダネル・エラビー


でも、写真はボルティモア時代の.....になるよね、やっぱり。

ただでさえ薄いと思われていたインサイドの守備から、カーティス・ロフトンを失い、穴埋めが急務という状況。
ここに、LBの目利きには定評のあるボルティモア・レイブンズが目を付けた選手です(ポジティヴな見方)。

彼は、ノース・カロライナ州のハムレットという町のご出身。
人口6500人程度の小さな町から出てきたこの選手が、ジョージア大学からドラフト外で2009年にボルティモア・レイブンズに入団。

その後、マイアミ・ドルフィンズに移籍して、このほどニューオリンズ・セインツに加入となりました。

きっと、彼の躍動で守備もグっと引き締まってくれるに違いない。

ようこそダネル
頑張って、新しいリングつけておくれ!

BGM: To 'B' Or Not To 'B' / Chet Atkins & Tommy Emmanuel
チェット・アトキンスとトミー・エマニュエルの競演盤「The Day Finger Pickers Took Over the World」の収録曲。
曲のキーがBである事と、ハムレットの名台詞として名高い「To be, or not to be, (that is the question)」をかけてます。

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3秒以内に拾ってでは間に合わないしね

2015年03月14日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
RBの数字として、キャリー数、獲得YD・TDなどがあります。

もうひとつ、大事なもののひとつに、ファンブル回数・率があげられますね。

各地の有力RB達が、どの位の数字になるかというと...。

例えば
マショーン・リンチ

280回持って3回。90キャリーに1回もしてない。
直近3年分とかでも、60~80回に1回程度。
さらにさかのぼっても、むしろ数値は良くなります。

もちろん起用方法や、密集につっこんでいく人と、オープンに走る人とでも、シチュエーションも様々ですし、他の選手との連携の話もありますし、割りかえした数字で一概に評価できるものんでない事は分かっているけど、参考にという事でね。

さらに、他の有力RB達も見ておきましょう。

フランク・ゴア

近年かなり改善されていて、直近4年間だと約120回に1回という素晴らしい数字。
改善前まで含めてキャリア通算しても、70回に1回程度。
チームの勝率が良くなって、数字も良くなったのか、コーチのおかげか。

デマルコ・マレー

キャリア4年間通算で、934キャリー、ファンブル12回。
78回に1回弱位の計算ですね。
だいぶいい数字。

マット・フォルテ

これは、かなり凄い。
直帰4年間連続でシーズン2回のファンブルですが、その4年間全て200キャリー以上。
200回以上と言っても、203回、248回、289回、266回のなので...
155回に1回もファンブルしてない。
あのスタイルなのに。
キャリア通算でも、100回に1回にも満たない。
凄過ぎる。

優勝チームから...
ルギャレット・ブラント

直近280程度のキャリーでファンブル4回。
70回に一回はファンブルしてない計算。

若い選手で、ジョバンニ・バーナード

キャリア2年間の合計338回のキャリー。
昨年はファンブル無し。ルーキー・イヤーに1つ。
単純に割りかえしたら、これが一番凄いかも。
今後に期待。

とまぁ、そんな数字を並べて何が言いたいかというと...

セインツ
C.J.スピラー加入!


...で、ちょっとお名前が気になったもので。

どう気になったかというと。


spill
【動詞】 【他動詞】
〈液体・粉などを〉こぼす.
引用元:研究社 新英和中辞典(抜粋)


Spiller
→こぼす人?

という事です(もちろん、単なるネタだけどね)。

彼は、昨年78キャリーで3回ファンブル。
29回に1回ファンブルしている計算。

もっと期間を延長しよう。
キャリア通算5年間で668回キャリーして13回のファンブル。
52回に1回以上のファンブルの計算。

う~ん、多いなぁ。

まさに、こぼす人なのか...?



まぁ、ちょっと手が小さく見えますよね。

バッファロー・ビルズのRBと言うと、
元祖・スーパーボウルでポロリこと

サーマン・トーマス

を思い出しますね。

凄いRBで、もっともっと伝説的な選手であろうはずが、肝心のスーパーボウルで、痛恨のファンブルをしたりするもので、どうしてもそういう印象が強く残ってしまいます。

出身地が、ヒューストンだからでしょうか?

でも、ほんと凄い選手でした。

その後輩スジにあたる(か?)選手の加入。
でもきっと、フランク・ゴアのような改善を見せてくれるんじゃないかと思います。
そして、マショーン・リンチのように、ビルズからの出物RBはいいねって話になると思います。

オールパーポスで、リターンにまで出張ってくれる人だから、便利に働いてくれる事でしょう。たぶん。
というか、期待せざるを得ない。

頑張っておくれ。
そして、ようこそBig Easyへ、C.J.!

BGM: Questions / Buffalo Springfield
バッファローからやってきた選手のファンブルへの疑問も、きっと努力して振り払ってくれる事と思います。
期待してます、C.J.。
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茶色く塗れ!

2015年03月13日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
聖都ヌーヴェル・オルレアンの対空防衛網。

CB キーナン・ルイス→ゴネてるらしいけど、今季もお願いします。
SS ケニー・ヴァッカーロ→2年目のジンクス? 3年目だから問題ないね。
FS ウォーレンボールらも頑張ってたけど、ジャイラス・バード。ほぼ全休してた分も取り返してもらうかんね。

そして空白地帯。
CB コーリー・ホワイト
ホワイトって位だからね。

彼の守るスペースは、南部までやってこられるお客様に、思う存分使っていただいたり、ここぞという場面まで取っておいたり、中には2ndダウンで使って、うまい事目立ちすぎないように便利に使っていらしゃったお客様もいらしたり。

そんなサザン・ホスピタリティは要りません。

という中発表された、ブランドン・ブラウナーとの契約。

6-4(193cm)
221(100kg)



そんな訳で、こんな事しなくて良くなりました。

自分は、学生時代に雀荘で先輩から「ツイてるやつとは、喧嘩するな」と教わりましたが...。

この選手、
デンバー・ブロンコスでプロ入りした後、
CFLのチームに入って、グレイ・カップ優勝に貢献。

2013シーズン(2014年)シアトル・シーホークス
....では、棚ぼた式にスーパーボウル優勝?

翌年ニューイングランド・ペイトリオッツに移籍して、先日スーパーボウル優勝。

という事は、今季ニューオリンズ・セインツでスーパーボウル優勝の予定。
たぶん来年の今頃は、「ブラウナーって、ほんとラッキーマンだよな~」って話でもちきりになっている事でしょう。

これで対空防衛網は、十分なクオリティを持つ.......はず。

これでドラフトの見通しも変わってきたなぁ。
とか言う事を妄想するのも楽しみなんでしょ?

はい、そうです。

という訳で、これからよろしくね、ブランドン。

BGM: On The Dark Side / John Cafferty and the Beaver Brown Band
オレゴン州立大学(Beavers)のBrownerだからね。
チームのダークなサイドだった地帯を中心に........若いデカいの、任せたよ。

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マックス・アンガーがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

2015年03月12日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
FA解禁前から、大型トレード連発の今オフ。

ニューオリンズ・セインツも、シアトルとの大型トレードで...

待望の一定ランク以上センター、マックス・アンガーを獲得。

6-5(196cm)
305(138㎏)

サイズは、逆にドリュー・ブリーズの視界を遮らないか、心配な位。

で、ご存じの通り今回のトレードの内容はと言うと...

ニューオリンズ・セインツは、
マックス・アンガー+ドラフト1巡指名権(31番目)

シアトルには
ドラフト4巡指名権+
ジミー・グラハム

キャップ超過問題が重くのしかかっていたチームとしては、仕方ない決断だと思います。

トレーと内容を分割して考えると...

ドラフト4巡放出 vs. マックス・アンガー獲得
ドラフト4巡でセンターを指名して当たりを引くギャンブル性を考えれば、ギャラの額面分を考えてもここは大いに儲けもの。

ジミー・グラハム放出 vs. ドラフト1巡指名権獲得
ジミー・グラハムと1巡とは言え、ほとんど2巡並みの指名権とのトレードは、単純に戦力比で言えば、もちろん釣り合わない可能性が大きいです。
しかしながら、キャップヒット問題への解決案という意味を含めれば、十分納得のできる内容。
前項の儲け分と、ちょうど相殺くらいかな。

という訳で、存外フェアトレードなんじゃないでしょうか。

かくして、ニューオリンズ・セインツOL陣に優秀なセンターが加わる事になりました。

長年、凡庸なセンター、優秀なガード、劣るタックルという構成で長らくやってきたユニット。

その強みである両ガードが放出を噂される中、新たなOLを構成する事に早々着手という点は、大いに期待させる動き.........と思っています。
うんうん。

ジミー・グラハムには、これまで本当にありがとう。

そして、マックス・アンガー(と、まだ見ぬドラフト1巡指名act2の選手....これもトレードされるかもしれんけど。)
ようこそ、ニューオリンズ・セインツへ!

ちょうど60番は空いてるし、これから、よろしく~。

BGM: Trade In / Lou Reed
キャップの問題は、ちまちま細かい計算してても無理なレベルだったから、これ位ガサっといかないと。
マックス・アンガーなら、まだ「パッションを失った」とか言って、突如いなくなったりもしないと思いますし...。
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