国道17号、高松立体交差区間が1/19日に完成する。
この区間といえば学生時代にMR50で走行中、マークIIとぶつかり、MR50を廃車にしたあたり。数年来工事を行っていたが、ようやく完成。上武道路が完成すればツアラーにとっての重要性は低下するが、高速道路並の流れにもかかわらず、交通量も信号も多く、気疲れが多く燃費も悪い区間だけに、道路整備が進むことは大歓迎だ。
今年度は他にも渋川の鯉沢バイパスの内、現在R353バイパスと供用している区間が四車線化、敷島駅近くまでの残り3.2Kmの暫定二車線供用開始、と国道17号を巡る環境に大きな変化がある。
この区間は市街地を通る旧街道区間を通り、道幅の狭さと交通量の多さがアンバランスだった。現在沼田市と月夜野を結ぶBPと旧道(現R291)程の違いがある。旧街道には味わいがあり、後閑駅方面の旧道には景勝地があったりと、単なる移動にとどまらない行程では時々走りたい道だ。
鯉沢BPの供用開始で阿久津交差点を通る現道も、やがて旧道へとかわるだろう。
今年の夏はスムーズに移動出来そうだ。
しかしながら自動車関連の暫定税率が正規に戻されれば、上武道路の完成も遅れるだろう事を考えると、複雑な思いだ。
この区間といえば学生時代にMR50で走行中、マークIIとぶつかり、MR50を廃車にしたあたり。数年来工事を行っていたが、ようやく完成。上武道路が完成すればツアラーにとっての重要性は低下するが、高速道路並の流れにもかかわらず、交通量も信号も多く、気疲れが多く燃費も悪い区間だけに、道路整備が進むことは大歓迎だ。
今年度は他にも渋川の鯉沢バイパスの内、現在R353バイパスと供用している区間が四車線化、敷島駅近くまでの残り3.2Kmの暫定二車線供用開始、と国道17号を巡る環境に大きな変化がある。
この区間は市街地を通る旧街道区間を通り、道幅の狭さと交通量の多さがアンバランスだった。現在沼田市と月夜野を結ぶBPと旧道(現R291)程の違いがある。旧街道には味わいがあり、後閑駅方面の旧道には景勝地があったりと、単なる移動にとどまらない行程では時々走りたい道だ。
鯉沢BPの供用開始で阿久津交差点を通る現道も、やがて旧道へとかわるだろう。
今年の夏はスムーズに移動出来そうだ。
しかしながら自動車関連の暫定税率が正規に戻されれば、上武道路の完成も遅れるだろう事を考えると、複雑な思いだ。