rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

NHK,埼玉に侵攻

2008年04月09日 13時00分20秒 | 無線
菖蒲町から計800KWもの毒電波を垂れ流すNHKラジオ。

月曜日は坂戸市の女子栄養大学カフェテリアからのゲリラ中継。公共放送のくせに一般公開しないのは解せないな。きっと人に見せられないような中継だったんっだろう。

火曜日は越谷市の越ヶ谷レイクタウン。レイクって言っても消費者金融の本拠地ではなく、でっかい調整池のがある新興住宅地だ。埼玉都民を懐柔しようというのだろう。

今日は小川町の『埼玉伝統工芸会館』からの中継があった。国道254の旧道(といっても現道だけど)にある道の駅ですね。

明日は川島町の農産直売所からの中継らしい。圏央道の川島インターも出来た事だし、回りが水田で接地抵抗も低いので進軍してくるのだろう。

小川町も川島町も比企郡だ。どうやらNHKは比企郡を中心に侵略・懐柔策を進めるようだ。中継前と中継後で川島町民の目付きがどう変わっているのか確かめに行かなくては!


…でも雨なんだよなぁ~

教えない…

2008年04月09日 11時22分22秒 | ニュース
医療費減免受け付けゼロが9割 制度の周知不足

『医療費窓口負担の減免制度について、制度があるのに申請受付数がゼロの市町村が2006年度は約9割に上ったことが9日、厚生労働省の調査で分かった。

 減免制度を導入している市町村は全都道府県にあり、全市町村の6割弱に当たる1003市町村。このうち、申請があったのは111市町村にとどまった。厚労省は制度の周知不足などが要因としている。』



周知不足?違うだろ。
教えない、薦めないだろ?

聞かれなきゃ教えない。教えても薦めない。お金ない人も払って下さい。
これが国保クオリティー。

バカ避け

2008年04月09日 10時18分58秒 | 災害
エスカレーターで1歳女児が指切断

第一に親が目を離したってのが悪いね。親の過失。

フェイルセーフ的発想としては、幼児が転倒しても怪我をしないように設計しなきゃならんわけだけど、交差点に子供が飛び出す位の突発的事故だねぇ。

自ら首チョンパする人もいるわけで、エスカレータの構造改革が必要なのかもしれないけど。首チョンパ防止にはエスカレーターをチューブで覆うとか、初めから壁を作っておくとか。指詰め防止にはゴムで隙間を詰めるとか。

どんな人でも快適に使えるというユニバーサルデザインというのがあるけど、こういった施設にもユニバーサルでかつバカ避けを伴うデザインが必要という事ですね。

難しいと思うけど。


こんなとこにも暫定税率

2008年04月09日 02時47分23秒 | ニュース
ガソリン税混乱飛び火、中小焼酎メーカーの税減免期限切れ

焼酎やスコッチが高くなっても、ビールとワインがそのままならかまわないんだけど、問題はそんな事ではなくて暫定税率で税率が安く抑えられていたこと。

『業界団体は措置の期限切れを迎えるごとに延長を働きかけており、同組合は地元選出の国会議員や関係機関に陳情を重ねた。その効果があってか、政府案は2008年4月からの3年間は25%、2011年4月からの2年間は20%の率で減免を継続することで落ち着いた。』

つまり、コレこそが税率を暫定で決め、暫定を続ける理由。

先日も取り上げましたが(えぇと、どの記事だっけ?w)、議員センセーのプレゼンスを高めるなんて事以上に、業界団体からの献金が目当てです。これが「族議員」ともなると大変な収益なんでしょう。だから暫定税率はやめられないのです。

メーテル、また一つダートが消えたよ

2008年04月09日 02時22分29秒 | 林道・旧道
丸森と新地交流に弾み 林道鈴宇線が開通

林道と言いながら幅員7mで片側一車線の立派な道路。果たして埼玉県の「森林管理道」と同様に、一般路より劣る規格の簡易道路なのか、一般の道路と同じ規格なのかは不明ですが、規模から言って20Km/h制限の林道規格ではないでしょう。

財源はなんだろうね?林道整備事業費?道路特定財源?ま、どちらでも良いんだけど、コストを見てみましょう。

全長4.2Kmで宮城と福島を結ぶ林道の総工費は26.61億円。6.33億円/Kmになります。ちなみに圏央道の鶴ヶ島JCT~川島IC間は7.7Kmで1,100億円。143億円/Kmとなります。

圏央道は22倍のコストですね。ICなどの付随設備、側道、立体交差、隔壁や地代などが加わるのでコストは増えて当然ですが、あまりの違いに驚きます。「あ、こんなに安いんだ」って。

コストの他にどれだけ利用者がいるのか、こちらも気になります。シーズンには登山客などが結構訪れる様ですが、全線通しての利用者見込みと実際の利用者数をちゃんと測って、妥当な路線計画だったのか検証していただきたい。

かりに圏央道のコストが22倍でも、有料道路であることや、利用者が22倍を超えるのであればそれなりに「安く」なるはずです。逆にいくら安く建設出来たからといって、利用者がいないのであれば、林道鈴宇線は非常に「高い」路線となるでしょう。作るにしても1.5車線以下で十分だった、という事になります。

費用対効果の問題、需要見積もりの問題は国会でも盛んに取り上げられていますが、見栄で過剰な道路を作るのではなく、適度な道路にしてもらいたいモンです。


なお未確認情報ですが、このルートは元々未舗装林道だったようです。確実に交通量が増え、局所的な炭酸ガス排出量は増加するでしょうし、木を切り倒して作ったのでしょうね。炭酸ガス吸収力も低下します。

もしこれが道路特定財源からの支出だとしたら、「環境税としてのガソリン税」なんて話がいかにまやかしであるかがわかるというモノです。

まるで天皇を担ぎ出す植樹祭が自然林を切り開いて行われるような、愛・地球博が広大な森を切り開いて開催されたような…(だから森憎と木っ殺なんだろうけど)