国道352通行止

柏崎の椎谷とか西山町大崎の災害通行止めは昨年の中越沖地震の後遺症だけど、魚沼市枝折峠～魚沼市石抱橋の災害ってなんだろ？要は奥只見湖周遊路が通行止めなんだけど、大雨のせいかな？

国道402号・28日午前、出雲崎町
新潟日報より

いま北陸方面は局地的な大雨が降っていて、NHKのニュースでは富山方面で溢水があったり、三条市で浸水してたり、長岡市で道路が土砂崩れを起こしていたり、大変みたいだ。

土砂崩れ通行止めは国道402号の出雲崎などで起きているようだ。

今年は国道292号渋峠経由で長岡入りしようと思っているので、今のところルート変更などの影響はないモノの、今後の状況次第では変更もあり得ますね。


新潟県の道路規制情報はこちらで確認出来ます。

独り勝ち

山梨、頭一つぬきんでています。

カウル補修 その２

で、結局ガレージに電灯がついているのでカウルを外してきました。

アッパーカウルとの接続部。穴の周りが欠けていたので、エポキシで型取り君チックな事を…
しかし剪断方向に力が加わったせいか、汚れていたせいか、これは取れそう。後でワッシャーをカマしておくか…

下部のピンのハメ穴は根本からごっそり取れていたので、欠損部分を補って接着。
なんかこれも心許ないんだけどねぇ…保つかね？

これで一日放っておけば最大強度になるので、できあがりが楽しみというか、怖いというか…
これでダメなら改めてプラリペアだな。型取り君が無くても何とかなりそうだし。

久々にマヤーク その２

今日もラディオ・マヤークが聞こえてきたのでRAD-S312Nで聴いてみた。

フェライトバーアンテナがショボイせいで指向性がハッキリ出るのだが、これは良い方向に影響したようだ。ノイズがスパッと切れる印象。

松下BCLラジオと同じ感覚で聴く事が出来る。受信感度はそれほど劣っていない印象を受ける。Qマルチプライヤを併用するとチューニングインジケーターのLEDがボンヤリと点灯する。これなら冬場の受信には困らないだろう（松下BCLラジオ-R1400-ではSメーターが振れない程であり、Qマルチプライヤを使うと6-7程度まで振れる）。

中波DXでもまぁ、それなりに使えるかな。

もっともSONYのEX5とか使うと全然違うんだろうけどね。

もう20年ぐらいモデルチェンジしていないという、完成されたラジオ。希望小売価格16,695円
は決して安くはないけど、中波だけ聴くならこいつに勝るモノは無いかもしれない。

ま、受信機の性能もあるんだけど、ノイズ環境の影響がでかいことはフィールド実験で明らかだけどね。


ところでなにげに1,700KHzまで受信帯域があるICF-28を初めとした「AMワイドバンド」仕様、SONYのラジオに多いんだけど、これ、単にUS仕様と共通化してるだけだよね…便利ではあるけど。松下は1,629KHzまでの「ハイウェイラジオ」仕様が多い。微妙に設計思想が違うね。

カウル補修 その１

昨日の疲れを引きずった日曜日はけだるい朝で始まった。

昨日潮吹きしてしまったのでまずは洗濯。

そうこうしているうちに昼を過ぎ、２りんかんへ出向いた。
目的は「プラリペア型取り君付き入門キット」だったのだが、なんと置いてない…orz
NAPSやライコランドに行く気力もなかったのでロヂャースで即乾性エポキシ接着剤を購入。プラスチックそのものを作り、ベースと一体化するプラリペアに比べ、単に接着するだけなので、強度的劣るだろうけど、強度も硬度もそこそこあるエポキシでなんとかなるだろう…

で、うだうだしながらさてカウルを外そうかな？なんて思っていると怪しい雲が…

あっという間に雨が降り、激しい雷雨に。
近所にぼんぼん落ちてる…

Thinkpadの電源を落とし、繋がってる電線という電線を取り、デスクトップの電線という電線を取り、完全にオフラインにする。サージ吸収アダプタを使ってはいるが、危なくて仕方ねぇ。特にATXは電源プラグまで抜かないと常に通電してるからね。

作業を終え、一安心するまもなく落雷は続く。あまりの緊張に気を失ったね。停電はするし気が気じゃなかったよ。

やがて雨も上がり落雷も収まったので、PCを再稼働。

空も明るくなってきたし、カウルを外そうか、と思ったら、また、ぱらぱらと雨が…
アメリカぢんだったら「がっでむ！」と叫んだであろう。

涼しくなったのは良いんだけど…また雷鳴が！
慌ててPCを完全オフラインに。

ゴルゴ13が暗闇の中でM16を組み上げるがごとき作業を二度もするなんて…

雨が上がった時にはもう夜の帳が降りてきて作業不能に（カウル外したとたんに細かい欠片が落ちるかもしれないので明るくないと困るのだ）。

そんなわけで今日の作業は全く進みませんでした！