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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ゴルフその3

2013-04-25 11:22:16 | 日記
 以前「ゴルフその2」で以下の1~4までを書いたが中途半端(フィニッシュまで行っていない)になっていたので5.インパクト~フィニッシュまでを今回書いておこうと思う、これでスイング編は終わりである。
1.グリッププレッシャーについて
2.アドレスについて
3.バックスイングについて
4.ダウンスイングについて

5.インパクト~フィニッシュまで
  インパクト(ボールとクラブヘッドが当たる瞬間)の形だがアドレスの形から両肩と胸部中心はアドレスと同じ位置でボールに向いている(正面を向いている)事、左腰がリードしているので開いている(左臀部が後方に移動)グリップはアドレス時よりもボールより前(ハンドファースト)になっている事、しかしスイング中にこの形を意識できない(意識してはいけない)、ではなぜこんなことを書いたかというと自分のスイングの確認をするときに、アドレスの形からこの形を作って左足に体重が乗っている事を覚えこませるためである。

 次にインパクト後は右腕が伸びて右肩も引っ張られるように飛球方向に出て行く、左腕は脇を締め左手首は親指を立て(いいねの形)クラブシャフトを立てるようにして、左腰は回り過ぎないで(45度ぐらい開いて止まっている)左足一本で立っている感じが出来れば気持ちが良い。クラビヘッドが描く円形は出来るだけ真円に近くなると良いそうだ。
以上でフィニッシュまで来た。

 紙面があるのでこれから暖かくなりコースに出る機会も増えるので少しルールについて書いておこう。

1. ウオーターハザード(いわゆる池や川)での処置について
 ウオーターハザードには2種類あり、赤杭や赤線で区切られるウオーターハザードと黄杭や黄線で区切られるラテラル・ウオーターハザードがある(単に杭や線で区切られていてウオーターハザードの種類をクラブハウスに掲示あるいはスコアーカードに記しているゴルフ場もある)、前者は池が主でボールが赤線を横切ったポイントとピン(ホールカップ)を結んだ線上の後方ならどこまでも下がって良くボールをドロップして1ペナルティーにてプレー出来る。

 後者はフェアウエーに平行にある川(クリーク)や池などでる、こちらは黄線を横切ったポイントからホールカップに近づかないで2クラブレングス(一般にドライバーの長さの2倍)地点にドロップし1ペナルティーにてプレー出来る、ハザードを越え対岸からハザードに入った場合は対岸にホールカップに近づかないで且つ2クラブレングス以内の地点があればドロップし1ペナルティーにてプレーできる。
ただしウオーターハザード内にあるボール(打てる場合)をそのまま打つ場合はクラブヘッドをソール出来ない(地面もしくは水面に触れられない)。

また、二つのウオーターハザードとも打った地点より1ペナルティーにてプレー出来ることを追加しておく。今年のマスターズではタイガーウッズがこの処置を誤り2ペナルティを課せられている、我々も気を付けてプレーしましょう。(鉄)

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