気づけばあっという間に10月も半ばを過ぎ、秋本番といった感じですが、みなさんは秋の訪れをどのように感じますか?
・子供の運動会
・アップルの新製品発表
・アイツに刺された古傷がうずき出す…
などなど、人それぞれだと思います。
ちなみに私は・・・
便座に腰を掛けた時にヒヤッっと感じた時ですかねぇ~。
「夏はヒンヤリして心地よかったのになぁ」としみじみ…
さて、そんな私の中でグイグイ気になる存在があるんです。
いやいや、金融庁の黒崎のことじゃありませんよ!
それはスジャータさんの表現を借りるならば、
"褐色の恋人"の、幼馴染みの妹の、部活の先輩の恋敵…
早い話が"褐色"本人。そう、つまり「珈琲」なのです。
以前は喫茶店に入っても、オーダーするのはもっぱら紅茶か抹茶ラテ。
コーヒーには全く興味がありませんでした。いや、むしろ避けていたのでしょうね。
え、なぜコーヒーが好きではなかったかって??
それはまた、別の話…
んで、興味のきっかけはもう忘れちゃいましたが、、
確か「カフェオレ」と「カフェラテ」ってどう違うんだろう?
という疑問だったように思います。
で、ざっくり調べたところ、
カフェオレ … コーヒーと温めたミルクを同量注ぎ混ぜたもの
カフェラテ … エスプレッソにスチームしたミルクを注いだもの
「うーん、両方ともコーヒーと牛乳じゃん。。違いがわからん…」
ま、それまでコーヒーに全く興味がなかった人間からすると、
この程度の説明では違いを見い出せないのであります。
【違いのわかる男?】
そこで間違い探しのごとく10回復唱してみた。
「あっ、コーヒーとエスプレッソの部分が違う!」
言葉は知っているけど曖昧な認識の事柄って結構ありますよねぇ。
私にとって"エスプレッソ"もその一つで、それまでのイメージは
「直火のポットで作る量が少なくて苦い奴。おそらく眠眠打破の元祖」
てな感じで、フツーのコーヒーと大して変わらないモノだという認識でした。
これまたザックリ調べてみると、
「専用器具で高い圧力をかけて一気に少量抽出した風味の高い珈琲」
だということが判明。
喫茶店でよく見かける作り溜められた黒い液体とは違う、何かしら特別な雰囲気を受け、ちょっと興味が出てきた。
べ、別にコーヒーを好きになった訳じゃないんだからねっ!
【実際に飲んでみた】
ま、気になったのなら実際に飲んでみないと!
ということで、ある日お店でエスプレッソを注文。
そして出てきたモノを見て困惑。
何だかクリームでも入れたように表面が泡立ってるじゃ
あ~りませんかっ!
「いやいや、僕はミルクを入れてくれなんて言ってませんけど…」
と危うくクレームをつけるところでした。。
(それは後で調べたところ「クレマ」という乳化した成分らしい。)
さて、お味はというと、
想像していたような苦さはなく、むしろ甘みさえ感じるような芳醇なうまみとナッツを思わせる香ばしさ。
「おほっ、こりゃええわい。」
【調査は進むよどこまでも】
アジトに戻った私はさらに調査を進める。
新たに以下の事実が判明。
後半はちょっと脱線しちゃいましたが、だいたいそんな感じらしいです。
そうそう、最近のカフェはイタリア系とシアトル系に大別されるらしくて、
伝統的なイタリア系に対してシアトル系ではエスプレッソをベースとした様々なアレンジメニューがあるそうな。
先述のカフェラテって飲み物も、言葉こそイタリア語ですが発祥は
アメリカ西海岸らしいですよ。
【ユー、描いちゃいなよ】
そしてカフェラテと言えばイメージするのがラテアート。
てっきり「暇を持て余した神々の遊び」(神々=バリスタ)と決めつけ、
飲み物で遊ぶとは不届き者め!と思っていたのですが、
あれを綺麗に描くのは難しいことが実際にやってみて判明しました。
うまく抽出されたエスプレッソと、きめ細やかにスチームされたミルクでなければ上手く描けません。
つまり、ラテアートが施されているということはそのラテが美味しいということの証明に他ならないのです!!(キリッ)
もっといろいろ書こうかと思いましたが面倒臭くなってきたので
紙面の関係でサヨウナラ~。
(私の情熱はこの枠内には収まりきらなかった!)
あ、最後にイタリア系とシアトル系を簡単に見分ける方法を。
それはエスプレッソマシンの配置。
マシンがお客さんの方を向いていたらイタリア系
(抽出時にバリスタが背を向ける感じ)
マシンがお客さんに背を向けていたらシアトル系
(抽出時にバリスタと顔を合わせる)
だそうです。
みなさんも今度カフェに行ったらチェックしてみて下さいねー
(名)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
・子供の運動会
・アップルの新製品発表
・アイツに刺された古傷がうずき出す…
などなど、人それぞれだと思います。
ちなみに私は・・・
便座に腰を掛けた時にヒヤッっと感じた時ですかねぇ~。
「夏はヒンヤリして心地よかったのになぁ」としみじみ…
さて、そんな私の中でグイグイ気になる存在があるんです。
いやいや、金融庁の黒崎のことじゃありませんよ!
それはスジャータさんの表現を借りるならば、
"褐色の恋人"の、幼馴染みの妹の、部活の先輩の恋敵…
早い話が"褐色"本人。そう、つまり「珈琲」なのです。
以前は喫茶店に入っても、オーダーするのはもっぱら紅茶か抹茶ラテ。
コーヒーには全く興味がありませんでした。いや、むしろ避けていたのでしょうね。
え、なぜコーヒーが好きではなかったかって??
それはまた、別の話…
んで、興味のきっかけはもう忘れちゃいましたが、、
確か「カフェオレ」と「カフェラテ」ってどう違うんだろう?
という疑問だったように思います。
で、ざっくり調べたところ、
カフェオレ … コーヒーと温めたミルクを同量注ぎ混ぜたもの
カフェラテ … エスプレッソにスチームしたミルクを注いだもの
「うーん、両方ともコーヒーと牛乳じゃん。。違いがわからん…」
ま、それまでコーヒーに全く興味がなかった人間からすると、
この程度の説明では違いを見い出せないのであります。
【違いのわかる男?】
そこで間違い探しのごとく10回復唱してみた。
「あっ、コーヒーとエスプレッソの部分が違う!」
言葉は知っているけど曖昧な認識の事柄って結構ありますよねぇ。
私にとって"エスプレッソ"もその一つで、それまでのイメージは
「直火のポットで作る量が少なくて苦い奴。おそらく眠眠打破の元祖」
てな感じで、フツーのコーヒーと大して変わらないモノだという認識でした。
これまたザックリ調べてみると、
「専用器具で高い圧力をかけて一気に少量抽出した風味の高い珈琲」
だということが判明。
喫茶店でよく見かける作り溜められた黒い液体とは違う、何かしら特別な雰囲気を受け、ちょっと興味が出てきた。
べ、別にコーヒーを好きになった訳じゃないんだからねっ!
【実際に飲んでみた】
ま、気になったのなら実際に飲んでみないと!
ということで、ある日お店でエスプレッソを注文。
そして出てきたモノを見て困惑。
何だかクリームでも入れたように表面が泡立ってるじゃ
あ~りませんかっ!
「いやいや、僕はミルクを入れてくれなんて言ってませんけど…」
と危うくクレームをつけるところでした。。
(それは後で調べたところ「クレマ」という乳化した成分らしい。)
さて、お味はというと、
想像していたような苦さはなく、むしろ甘みさえ感じるような芳醇なうまみとナッツを思わせる香ばしさ。
「おほっ、こりゃええわい。」
【調査は進むよどこまでも】
アジトに戻った私はさらに調査を進める。
新たに以下の事実が判明。
- 今から約100年前に発明された
- 一般的な基準は、豆7gに90℃の湯を9気圧で30秒かけて30ml出したもの
- カフェインの含有量はドリップコーヒーよりも少ない(らしい)
- イタリアでカフェを注文するとコレが出てくる
- 直火式のポット"マキネッタ"はイタリア人なら必ず持っている(当然ジローラモもイタリアから持参)
- イタリア人は砂糖をたっぷり入れて一日に何度も飲む(当然ジローラモも毎日飲んでる)
- ジローラモは建築家を目指していたらしい
- ジローラモの所属はホリプロだ
後半はちょっと脱線しちゃいましたが、だいたいそんな感じらしいです。
そうそう、最近のカフェはイタリア系とシアトル系に大別されるらしくて、
伝統的なイタリア系に対してシアトル系ではエスプレッソをベースとした様々なアレンジメニューがあるそうな。
先述のカフェラテって飲み物も、言葉こそイタリア語ですが発祥は
アメリカ西海岸らしいですよ。
【ユー、描いちゃいなよ】
そしてカフェラテと言えばイメージするのがラテアート。
てっきり「暇を持て余した神々の遊び」(神々=バリスタ)と決めつけ、
飲み物で遊ぶとは不届き者め!と思っていたのですが、
あれを綺麗に描くのは難しいことが実際にやってみて判明しました。
うまく抽出されたエスプレッソと、きめ細やかにスチームされたミルクでなければ上手く描けません。
つまり、ラテアートが施されているということはそのラテが美味しいということの証明に他ならないのです!!(キリッ)
もっといろいろ書こうかと思いましたが
紙面の関係でサヨウナラ~。
(私の情熱はこの枠内には収まりきらなかった!)
あ、最後にイタリア系とシアトル系を簡単に見分ける方法を。
それはエスプレッソマシンの配置。
マシンがお客さんの方を向いていたらイタリア系
(抽出時にバリスタが背を向ける感じ)
マシンがお客さんに背を向けていたらシアトル系
(抽出時にバリスタと顔を合わせる)
だそうです。
みなさんも今度カフェに行ったらチェックしてみて下さいねー
(名)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業