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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

追悼

2020-11-27 09:00:00 | 日記
神の子 ディエゴ・マラドーナ。
小学生の頃、友達と一緒にテレビでそのプレーを見て興奮したのを覚えている。それがワールドカップの試合なのか、どんなプレーだったのか、細かいところまでの記憶はないけど、とにかく興奮していたのを。
当時は、アニメの「キャプテン翼」か、お正月に行われる高校サッカーぐらいしかサッカーにふれる機会は無かった。今のJリーグのような子供たちが夢見るプロリーグは無く、正月以外でサッカーの試合をテレビで見た記憶もほぼ無い。それでもキャプテン翼の影響は強く、休み時間と放課後に私を含めサッカーをして遊ぶ子供が多かった。
足でサッカーボールを思い通りに動かすことは難しい、アニメと現実は大きく違う。だが、マラドーナは違った、アニメの世界同様にボールを自在に操り、巧みに相手を抜いていくその姿は異次元の存在に思え、ワクワクと夢を与えてくれた存在であった。


外出自粛の期間中に「キャプテン翼」のアニメを子供に見せた。息子がサッカーに興味を持ち始めたこともあり、昔のアニメにどんな反応を示すのか見てみたかった。
世間では「鬼滅の刃」が流行る中、我が家は「キャプテン翼」。
水の呼吸を覚えようとする小さなお子さんが多い中、うちの子だけはドライブシュートをマスターしようと必死だった。
が、一番ハマっていたのはお姉ちゃんの方。アニメの試合で南葛(主人公の翼くんが所属するチーム)が失点すると悲鳴をあげる。小学生編で明和FCに南葛が負けた際は、日向くんはすっかり悪者にされてしまっていた。
というわけで 40年近く前のアニメでも子供たちの心を掴むことはできることがわかった。もちろんキャプテン翼が名作であり、個性あふれるキャラクターとスピーディーでスリリングな話の展開があるからだと思うが。

今はサッカーボールを蹴って遊んでいる程度だが、いずれサッカーの歴史などに興味を持ちマラドーナの存在にたどり着いたら 1986年 ワールドカップのDVDを入手してマラドーナの活躍を親子で見たいと思う。
が、たった今、息子に将来の夢を聞いたら”サッカー選手”ではなく、”鬼殺隊に入る”と答えるだろうからまだまだ先の話しになりそうだ。(ほ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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