どうも、こんにちは! 今年度新入社員として入社しました、(新人・江)です。
突然ですが、皆さんは、「ライブ」に行ったことはありますでしょうか?
私は大学時代、ロックバンドのライブに行くことを生きがいとしていました。
しかし、昨今はアーティストのライブは軒並み中止となり、なんとか開催できても観客は声を出せず、手を振るのみというライブの楽しさを半減させてしまっている状態です。
私も直近で行けたライブは去年の2月が最後で、かれこれ1年以上好きなバンドの生音を聞けていません。
そんな生きがいの一つを制限された私が、今回ブログのテーマとするのは「ロックフェスの楽しみ方」です。
過去の記憶をよみがえらせて一刻も早く安心してアーティストのライブチケット争奪戦に参加できることを願いつつも、これまでの経験から特にはまっていたロックフェスの楽しさを布教できればと思います。
では早速、ロックフェスの楽しみ方を紹介..............したいところなのですが、その前に、「そもそも音楽ライブに興味がない…」という方のために、自分なりにプロのアーティストの演奏を生で聞けることのすばらしさをお話ししたいと思います。
個人的に思う、ライブの一番の良さは、臨場感がスマホなどで聞くより圧倒的に違うことです。
普段何気なく聞いている音楽でドラムやベースの音を意識して聞いている人は正直あまりいないのではないかと思います。こんなことを言うと楽器をやっている人に怒られてしまいますが、自分自身もドラムの経験者で、実際ドラムを学ぶ前まではボーカルの声しか気にしていませんでした。
しかし、ライブでの生の演奏を聴くと、低音ががっつり聞こえるので、ベースやバスドラ(足で鳴らすドラムの部分)の音が直接体に響き、音楽と一体化しているように感じられます。
さて、今までの話も踏まえて本題に戻るのですが、私がとにかく推している「ロックフェス」は通常のライブよりも楽しみ方が非常にたくさんあります。
その中でも今回は、ロックフェスの楽しみ方の一つである、「野外型フェス」と「屋内型フェス」から選ぶことができることを紹介します。
「野外型」は、広大な公園などを会場としていくつかのステージを設けて野外でライブを開催します。私は夏フェスでこの野外型のフェスに行ったのですが、太陽の下でみるライブは非常に開放感があって気持ちよかったです。また、会場がとても広いこともあり、先ほど説明した楽器隊の音がより臨場感を増して聞くことができます。ただ、注意すべき点もあり、夏場のフェスは水分補給が必須なので会場内のスポーツドリンクを売っている場所を把握しておかないと、すぐにライフラインが絶たれます。 ちなみに、暑さが気になる方は、夕方から始まり、深夜を回って朝方まで開催するフェスもあります。
「屋内型」は、巨大なコンベンションセンターなどを会場とし、屋内にいくつもステージが存在するフェスです。
屋内型は、外の気温を気にせず、快適にライブを楽しめます。また、屋内型は野外型と違ったお祭り感が味わえ、非常に装飾も凝っており独特な空間に入り込めます。ステージもライブハウスのような比較的小さなステージから、ドームのアリーナのような数万人収容できるステージまでさまざまなので、小さなステージの最前列をとって至近距離で演奏を聴くこともでき、メイン規模のステージを贅沢に周回することもできます。
ここまでロックフェス含め、音楽ライブの楽しさをお話ししましたが、最後に、個人的に最もお勧めするロックフェスを少し紹介してブログを締めさせていただきます。
私が最もお勧めするフェスは、“年末のカウントダウンフェス”です。 毎年、幕張メッセで年末開催されるカウントダウンフェスは、私の人生史上最も楽しかったライブといえます。奮発した年には、開催される4日間すべて”通い”ました。
年越し時のアーティストと観客と音楽との一体感を体験すると、間違いなく次の年も行きたくなります。
皆さんも、フェスに対する興味が少しでも沸いたらぜひ一度音楽フェスに行ってみてください。きっと新しい体験ができると思います。
以上、このたびは私、(新人・江)がブログ担当をさせていただきました。 今回、初のブログ作成ということで、考えたテーマが”自分の生きがい”としましたが、この記事を読んでいただいて、皆さんの音楽鑑賞の見方が少しでも広がっていただければと思います。
ありがとうございました。
(新人・江)
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