初めまして!2021年度の新入社員(新人・柄)です。
ジメジメ、ムシムシした日が続いていますが、そんな梅雨の時期にクスッと笑ってしまったことをお話ししたいと思います。
私事ではありますが、6月に誕生日を迎えました。
会社では、サプライズな感じで同期の皆が集まり、おめでとうと声を揃えて祝ってくれてとても嬉しかったです。
そんな誕生日の日の朝、母から複数の写真が送られてきました。
誕生日おめでとうのプレートが乗ったケーキを私の代わりに羊が食べていたのです。
私は大学生の時から一人暮らしで、ここ数年誕生日には両親から誕生日おめでとうメールが来ます。
父はシンプルに「誕生日おめでとう」の一言なのですが、対して母は毎年ひと手間加えてくるのです。
中・高生時代には、お弁当にケーキが一欠片入っていたり(今思うとどんなお弁当だよと思いますが…)、当時好きだった芸能人の写真を母がケーキ屋さんに持っていき、その人が描かれているケーキを出してくれたり、大学生になると、段々と私は生クリームが嫌いになっていったのですが、そのことを知った母は、ケーキ屋さんに「可能な限り生クリームを抜いてくれ」と職人殺しの依頼をし、スポンジの上にチョコのプレートが乗っただけのシンプルすぎるケーキを私に出してくれました。(そのケーキはサンドウィッチみたく手で持って食べました(笑)。)
と、まあこんな感じで毎年違ったサプライズをしてくれるのです。
一人暮らしを始めてからの誕生日は、毎年朝5時頃に母から誕生日おめでとうのメールが来ていたのですが、今年はその時間帯にメールが来ておらず、忘れちゃったんだな~と諦めていました。
ですが、朝8時頃に上の写真と一緒にちゃんと祝ってくれました。まあ、本来の誕生日は私のことを祝うのではなく、生んでくれた母に感謝を伝えるべきなのですが。
今年も忘れず祝ってくれたことに対して、嬉しく思いつつ、今年はこう来たか~とクスッと笑ってしまいました。
因みに、この手法は今回だけではないんです。
昨年は、トトロが私の代わりに誕生日ケーキを食べていました。
2度目となると恒例になったのか?と考えてしまいます。
来年は、私の代わりに誰が誕生日ケーキを食べてくれるのだろう、と今から期待をしております。
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