毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
がんばりますっ!!
昨日日曜日は塾が終わってから、ずっとSMAPのメンバーの顔を見ていたような気がする。
3時半からは夜9時から始まる「SMAPがんばりますっ!!」を100倍楽しむ方法、と題して、昨年放送された番組の再放送が放映されていた。そんなに一生懸命見ていたわけではないが、断片的に去年見た覚えのある映像もあって、それなりに楽しめた。SMAPファンなどではないが、妻の影響でどうしたって気になる。たわいもないことばかりやっているだけなのに、妙に「頑張っているな」と思ったりする。もうSMAPの時代じゃないだろう、と思ったりするが、やはり芸能界でこの5人の存在感は特別なものがある。時には手厳しいことを言いながらも、目をウルウルさせながら番組を見ている妻の姿を見るたびに、やはり彼らは稀有な存在だと思わざるをえない。
で、本番の9時からの放送。NHKの「龍馬伝」を見ながら、やはり木村さんでは坂本龍馬は荷が重かったかな、と思ったが、「宇宙戦艦ヤマト」でどんな古代進を見せてくれるだろう。このところの木村さんの頑張りから言って、かなり期待が持てる気もするのだが・・。
だが、残念なことに、「がんばりますっ!!」が始まって、中居の鬼ごっこをしばらく見たあたりで居眠りしてしまったようだ。(中居が番組の最初から最後まで妙におとなしかったのはなぜ?)。ハッと気づいたら、吾郎ちゃんがカラオケで奮闘している場面だった。石川さゆりが「天城越え」を歌っても74点、都はるみが「北の宿から」を熱唱しても61点という信じられないような結果の中、吾郎ちゃんが「さくら」を20回以上歌った挙句に、なんと100点を獲得したのをボーっとしながら見ていた。しかし、木村さんの「トマトだけ生活」はどうなった?妻に訊いたら、とっくに終わったと教えてくれた。結構楽しみにしていただけに、「何で起こしてくれなかった?」と詰問しても「気持ち良さそうにいびきをかいていたから・・」と言われてしまっては返す言葉もなかった・・。
その後剛ぽんの「全力坂」は面白かった。剛ぽんとタモリは親子のような関係だと妻から聞いていたが、タモリの好きな東京の坂を剛ぽんが全力で走るのは、妙に微笑ましくて心温まる気がした。しかし、剛ぽんの走った坂のほとんどに名前が付いていて、それぞれきちんとした謂れがあるのには驚いた。私の住む田舎町も坂が多いが、しゃれた名前の付いた坂などまるでないから羨ましくも感じた・・。
最後の慎吾の「縄文生活」は、彼が新型インフルに罹った原因となったロケのようで、見ていて少しばかり痛々しく感じたが、真冬の海に入ってサザエを採った慎吾の意気込みはいったいどこから来るのだろう、と思った。「SMAPなめんじゃないよ!!」と妻が時々つぶやくことをまさに体現したようで、メンバーの底知れぬ力を感じた瞬間でもあった・・。
年末年始にやたら嵐の姿をTVで見かけたから、ジャニーズでも遅まきながら世代交代が始まったかと思っていたが、この番組を見ていて、やはり嵐がSMAPの域に達するにはまだまだ時間がかかると思った。もちろんいずれ王座から退かねばならない時は来るだろうが、それまでは簡単に明け渡さないぞというメンバーの意欲が表明されていて、SMAPファンには面白い番組だったように思った。事実、見終わった妻が「今年はライブ!!」とハイテンションだったのを見るだけで、ファンにとっては楽しみな1年となることが分かる。
「じゃあ、今年はライブについて行こうかなあ・・」
と言ってみた私に、妻が何も返事しないのは、やはり単独で楽しみたいということなんだろうな…。
しかし、ソフトバンクのSMAPはいいなあ・・。
3時半からは夜9時から始まる「SMAPがんばりますっ!!」を100倍楽しむ方法、と題して、昨年放送された番組の再放送が放映されていた。そんなに一生懸命見ていたわけではないが、断片的に去年見た覚えのある映像もあって、それなりに楽しめた。SMAPファンなどではないが、妻の影響でどうしたって気になる。たわいもないことばかりやっているだけなのに、妙に「頑張っているな」と思ったりする。もうSMAPの時代じゃないだろう、と思ったりするが、やはり芸能界でこの5人の存在感は特別なものがある。時には手厳しいことを言いながらも、目をウルウルさせながら番組を見ている妻の姿を見るたびに、やはり彼らは稀有な存在だと思わざるをえない。
で、本番の9時からの放送。NHKの「龍馬伝」を見ながら、やはり木村さんでは坂本龍馬は荷が重かったかな、と思ったが、「宇宙戦艦ヤマト」でどんな古代進を見せてくれるだろう。このところの木村さんの頑張りから言って、かなり期待が持てる気もするのだが・・。
だが、残念なことに、「がんばりますっ!!」が始まって、中居の鬼ごっこをしばらく見たあたりで居眠りしてしまったようだ。(中居が番組の最初から最後まで妙におとなしかったのはなぜ?)。ハッと気づいたら、吾郎ちゃんがカラオケで奮闘している場面だった。石川さゆりが「天城越え」を歌っても74点、都はるみが「北の宿から」を熱唱しても61点という信じられないような結果の中、吾郎ちゃんが「さくら」を20回以上歌った挙句に、なんと100点を獲得したのをボーっとしながら見ていた。しかし、木村さんの「トマトだけ生活」はどうなった?妻に訊いたら、とっくに終わったと教えてくれた。結構楽しみにしていただけに、「何で起こしてくれなかった?」と詰問しても「気持ち良さそうにいびきをかいていたから・・」と言われてしまっては返す言葉もなかった・・。
その後剛ぽんの「全力坂」は面白かった。剛ぽんとタモリは親子のような関係だと妻から聞いていたが、タモリの好きな東京の坂を剛ぽんが全力で走るのは、妙に微笑ましくて心温まる気がした。しかし、剛ぽんの走った坂のほとんどに名前が付いていて、それぞれきちんとした謂れがあるのには驚いた。私の住む田舎町も坂が多いが、しゃれた名前の付いた坂などまるでないから羨ましくも感じた・・。
最後の慎吾の「縄文生活」は、彼が新型インフルに罹った原因となったロケのようで、見ていて少しばかり痛々しく感じたが、真冬の海に入ってサザエを採った慎吾の意気込みはいったいどこから来るのだろう、と思った。「SMAPなめんじゃないよ!!」と妻が時々つぶやくことをまさに体現したようで、メンバーの底知れぬ力を感じた瞬間でもあった・・。
年末年始にやたら嵐の姿をTVで見かけたから、ジャニーズでも遅まきながら世代交代が始まったかと思っていたが、この番組を見ていて、やはり嵐がSMAPの域に達するにはまだまだ時間がかかると思った。もちろんいずれ王座から退かねばならない時は来るだろうが、それまでは簡単に明け渡さないぞというメンバーの意欲が表明されていて、SMAPファンには面白い番組だったように思った。事実、見終わった妻が「今年はライブ!!」とハイテンションだったのを見るだけで、ファンにとっては楽しみな1年となることが分かる。
「じゃあ、今年はライブについて行こうかなあ・・」
と言ってみた私に、妻が何も返事しないのは、やはり単独で楽しみたいということなんだろうな…。
しかし、ソフトバンクのSMAPはいいなあ・・。
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